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Fターム[2H051AA08]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 用途 (976) | TVカメラに特に適するもの (71)

Fターム[2H051AA08]に分類される特許

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【課題】自動合焦操作機能のないデマンドを自動合焦レンズに使用する。
【解決手段】レンズ装置にフォーカスデマンドが接続されると、S1でデマンドが自動合焦操作機能を有するか否かの判別を行う。自動合焦操作機能を持つデマンドであれば、そのままS2に進みフォーカス処理を実行する。S2では、自動合焦が無効のときはデマンドからのフォーカス信号によりフォーカス移動レンズ群を駆動する。そして、自動合焦が有効のときはカメラ装置のフォーカス信号によりレンズ群を駆動する。デマンドが自動合焦操作機能を持たなければS3に進み、デマンドの操作ノブの回転端の有無を判別し、S4の回転端あり処理、或いはS5の回転端なし処理を実行する。次に、S6でリターンスイッチの指令信号の自動合焦オンオフ操作などへの機能割当処理に従ってS2に進み、フォーカス制御を実行する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を繰り返し出力する。イメージセンサ16から出力された被写界像の高周波成分に相当するフォーカス評価値は、AF評価回路24によって生成される。CPU26は、イメージセンサ16の撮像処理と並列してフォーカスレンズ12の位置を繰り返し変更し、これと並列してAF評価回路24から出力されたフォーカス評価値に基づいて合焦点が存在する方向を予測し、そしてレンズ位置の変更方向を予測された方向に制限する。CPU26はまた、共通のレンズ位置に対応してAF評価回路24から出力されたフォーカス評価値に基づいて光軸に沿う被写体の動きを予測し、レンズ位置の変更量を予測された動きに基づいて調整する。
【効果】被写体の動きを考慮した継続的な合焦調整が実現される。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾を開始する際の煩雑な操作を不要にし、簡単な操作で人物の顔を追尾対象として設定することができ、カメラマンの負担を軽減する。
【解決手段】カメラの撮影画面内においてピントを合わせるフォーカス操作手段と、前記フォーカス操作手段によるピント合わせの結果を示す前記撮影画面からベストピント状態の範囲を検出するベストピント範囲検出手段と、前記撮影画面から人物の顔の範囲を検出する顔検出手段と、前記撮影画面のベストピント状態の範囲に人物の顔が存在する場合には、前記撮影画面のうちオートフォーカスによりピントを合わせる対象範囲であるAFエリアの範囲を示すAF枠の位置を前記人物の顔の範囲を示す顔枠に自動で設定するAF枠自動設定手段と、前記AF枠自動設定手段で設定されたAF枠内の被写体を自動追尾するAF枠自動追尾手段と、を備えたオートフォーカスシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス時の操作性や合焦状態の視認性を向上する。
【解決手段】撮像素子に被写体像を結像するレンズの焦点調節機能を有する撮像装置であって、前記撮像素子で撮像された被写体像の所定方向におけるエッジ成分を表すエッジ情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出されたエッジ情報の前記所定方向における位置とその大きさとの関係を表すエッジ成分画像を生成する生成手段と、前記撮像素子で撮像された画像と前記エッジ成分画像とを逐次表示する表示手段と、を有し、前記生成手段は、前記抽出手段により抽出されたエッジ情報のうち、予め設定されたレベル範囲内のエッジ情報と、当該範囲外のエッジ情報とを異なる表示態様として、視覚的に判別できるような前記エッジ成分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 合焦動作中にワイパーが駆動されたときに生じるピントずれを防ぐこと。
【解決手段】 ワイパーが撮影範囲に位置するときは、合焦検出手段の検出結果に基づくフォーカスレンズ群の駆動を制限することを特徴とするレンズ装置。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付きディスプレイなどの表示手段が取り外された状態でもAF枠の自動追尾モードの切り替えを行うことができるAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】画像処理ユニット58のCPU78は、複数の追尾モードのうち任意の追尾モードを選択可能なメニュー画像を表示するLCD40が接続されているか否かを判別し、LCD40が接続されていないと判別される場合には、AF枠操作部60に設けられた追尾モード切替スイッチ112にて選択された追尾モードに従ってAF枠の自動追尾の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を有するカメラにてホワイトバランスがとられた場合、分岐光学系と撮像系とでカラーバランスに相違が生じる。前記分岐光学系と撮像系各々に色収差が残存するため、各々の光学系において合焦位置が異なる。このため、分岐光学系にて合焦位置を探索する撮影システムでは、オートフォーカスの精度が劣化してしまう。
【解決手段】 結像光学系内で光束の一部を分岐し、分岐後の光束にて撮像系の合焦状態を検出する分岐光学系と、定められた波長域に対して感度を持つチャンネルを複数有するカメラにおいて、撮像系の各チャンネルの相対強度比情報に基づいて合焦処理を変更すること。 (もっと読む)


【課題】 従来のオートフォーカスシステム内蔵のテレビカメラシステムでは、一般的にフォーカスデマンドから手を離し、ステアリングを掴むことにより、ドリー操作を行うため、フォーカスデマンドのAFスイッチを押しながら、ドリー操作を行うことは極めて困難である。また、AFスイッチを押すことでオートフォーカス機能が動作する場合、AFスイッチを押しながらフォーカスデマンドに設けられた他のスイッチを押すことは困難であり、オートフォーカス動作を一旦停止させなければならない。
【解決手段】 フォーカスデマンドとズームデマンドの双方にAFスイッチを設ける。また、双方のAFスイッチの状態により、異なる機能を起動させる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスによりピントを合わせる範囲であるAF枠の追尾を用途に合わせて最適に行なうこと。
【解決手段】撮像手段により撮像された撮像画像に設定されるAF枠内の被写体にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、撮像画像について画像処理を行って画像処理の演算結果をもとにAF枠の範囲の情報をオートフォーカス手段に与えてAF枠を追尾対象の被写体に自動追尾させるAF枠自動追尾手段と、画像処理の演算に使用するパラメータの度合いの情報をAF枠自動追尾手段に与えるパラメータ授与手段と、を有し、パラメータとして、追尾対象の被写体に自動追尾させる正確性に影響を与えるパラメータおよび追尾対象の被写体に自動追尾させる速さに影響を与えるパラメータのうちの少なくともいずれか1つが含まれる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で動画記録を行う場合において追尾機能の操作性を向上させること。
【解決手段】記録I/F部145は、映像データを記録媒体に記録する。追尾処理部155は、映像データに基づいて被写界における被写体を追尾する。操作部180は、筐体200に別々に設けられた録画ボタン180dおよび追尾ボタン180fを有する。システム制御部157は、操作部180の操作に従って記録I/F部145および追尾処理部155を制御する。録画ボタン180dおよび追尾ボタン180fは、互いに独立に、解放状態から変化して解放状態に復帰するよう操作可能である。システム制御部157は、録画ボタン180dが解放状態から変化して解放状態に復帰するまでの間に、映像データの記録の開始および停止の一方を行わせ、追尾ボタン180fが解放状態から変化して解放状態に復帰するまでの間に、被写体の追尾の開始および停止の双方を行わせる。 (もっと読む)


【課題】撮影映像やAF枠を表示するタッチパネル付きの表示手段(ディスプレイ)において、AF枠の制御に関する操作(指示)を行うためのメニュー画像の表示のオン/オフを可能にした場合に、メニュー画像の表示が必要と判断されるときにメニュー画像の表示を自動でオンするようにしたため、メニュー画像の表示をオンする操作の手間と時間を低減。
【解決手段】AF枠の制御モードや自動追尾の開始・停止等を指示する各種ボタン300〜312からなるメニュー画像が撮影映像に重畳されて表示される。一方、画面にはメニュー表示オン/オフボタン314が表示されており、このボタン314をタップ操作すると、メニュー画像の表示をオフすることができる。一方、メニュー画像の表示をオフしている場合に、メニュー画像の表示が必要と判断される場合には自動でメニュー画像の表示がオンされる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラシステムで撮影を行うような場合でも、全ての機器の本体メモリに認証データを登録することなく各機器でその認証データを使用することを可能とする。
【解決手段】撮像手段により撮像された撮影画像のうち、所定のAFエリア内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、フォーカス対象とすべき複数の被写体の顔認証に必要な情報を保存する、システムとは別体の外部メモリから、被写体の顔認証に必要な情報を取得する顔認証情報取得手段と、前記撮影画像中の被写体と、前記撮影中にフォーカス対象とする被写体とを顔認証する顔認証手段とを備え、前記顔認証により、前記撮影画像中の被写体が前記フォーカス対象とする被写体と同一人物であると判定された場合に、該撮影画像中の被写体に対してフォーカス調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】手動でのフォーカス調整を容易に行える映像信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光学系を通して被写体からの光を受光して光電変換し映像信号を出力する撮像手段と、映像信号に信号処理を行って出力する信号処理部と、光学系のフォーカス位置を検出するフォーカス位置検出手段と、光学系の被写界深度を検出する被写界深度検出手段と、被写体との距離を測定する測距手段と、フォーカス位置、被写界深度および距離に基づいて、被写体にフォーカスが合った状態であるか判断し、フォーカスが合った状態のときに、フォーカスが合っていないときよりも強く映像信号に対して輪郭強調処理を行うよう信号処理部を制御する制御部と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 IRCFを光路中から挿抜しても、観察上ピントズレのないような映像を撮影することができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 フォーカスレンズを含む撮像光学系と
前記撮像光学系により結像した像を電気的映像信号に変換する撮像手段と、
前記撮像光学系の光路中に挿脱可能に設け、特定波長帯を選別する波長帯選別手段と、
前記波長帯選別手段を光路中から挿脱する挿脱手段と、
前記撮像光学系のフォーカスレンズを駆動させ、ピント調整を行うピント調整手段を有し、
前記挿脱手段による前記波長帯選別手段の光路中からの挿脱に伴い、前記ピント調整手段で前記撮影光学系のピント調整を行うこと。 (もっと読む)


【課題】MF制御とAF制御とによるフォーカス制御が可能なフォーカス制御システムにおいて、MF制御用のフォーカス操作部材の操作位置に対して指示されるフォーカスレンズ群の位置と、フォーカスレンズ群の実際の位置との差が生じないようにすると共に、AF制御時におけるフォーカスレンズ群の移動の応答性を良くする。
【解決手段】MF優先のAFモード時において、フォーカス駆動部10のCPU20は、AF回路40からの焦点評価値情報に基づいて、フォーカスレンズ群FLを合焦位置に移動させる。一方、MF用のフォーカス操作部材の操作位置がフォーカスレンズ群FLの移動に合わせてモータ76により移動する。もし、これらの位置に差が生じた場合には、フォーカス操作ノブ90の操作が行われたと判断され、MF制御に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスによってフォーカスを非合焦状態から合焦状態に移行させる際に、被写体に対してカメラを遠近方向に移動させた場合であっても、カメラが停止している状態において合焦状態となるタイミングとなるようにAF速度(フォーカス移動速度)を変更することによって、カメラマンが意図したタイミングで合焦状態となるようにAF速度を容易に調整することができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】レンズ装置のCPU10は、オートフォーカス制御時において、姿勢センサ40によりカメラの移動状態を検出すると共に、ピント状態を検出し、合焦状態となるまでのフォーカスの移動量が増加した場合には、カメラが停止している場合のフォーカス移動速度よりも速い速度でフォーカスを移動させ、フォーカスの移動量が減少した場合には、カメラが停止している場合のフォーカス移動速度よりも遅い速度でフォーカスを移動させる。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラ装置のレンズ装置の側面にモニタを設置し、そのモニタに現在撮影されている映像を表示することによって、テレビカメラ装置の周辺にいる人が現在の撮影状況を容易に確認できるようにし、自分のいる位置が撮影を妨げることがないかをそれらの人が容易に判断することができるようにしたレンズ装置を提供する。
【解決手段】テレビカメラ装置のレンズ装置12の側面にモニタ40が設置され、そのモニタ40にテレビカメラ装置で現在撮影されている映像が表示される。その映像は、カメラ本体から取得するようにしてもよいし、レンズ装置12においてオートフォーカス(AF)機能を搭載している場合に、そのAF用の撮像素子をレンズ装置12が備えているときには、そのAF用の撮像素子によって撮影される映像を表示させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス(MF)制御とオートフォーカス(AF)制御の切替え可能なレンズシステムにおいて、AF制御が可能な状態であるか不能な状態であるかをカメラマンに通知する手段を備え、カメラマンがその認識を容易に行える。
【解決手段】フォーカス駆動部30とフォーカス操作装置16とを備え、フォーカス操作装置16には、フォーカスをマニュアル操作するためのMF操作部材50が設けられている。フォーカス操作装置16は、フォーカス駆動部30がAF制御を実行している場合には、MF操作部材50を回動操作するために必要な操作力を大きくする。操作力は、摩擦機構58をモータ60を駆動することによって変更することができるようになっている。 一方、AF制御時においてフォーカス駆動部30がAF不能状態と判断した場合には、MF操作部材50の操作力を小さくし、AF不能状態であることをカメラマンに通知する。 (もっと読む)


【課題】使用者が合焦を意図しない物体に対してフォーカス動作が実行されてしまう不都合を回避する。
【解決手段】光学機器30は、被写体に合焦するフォーカスレンズ1の位置を求める演算手段15と、フォーカスレンズの移動許容範囲を設定する設定手段15と、演算手段により求められたフォーカスレンズの位置が移動許容範囲内である場合に該位置を目標位置としてフォーカスレンズを移動させる制御手段15とを有する。設定手段は、目標位置に基づいて移動許容範囲を再設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系に像振れ補正用の防振光学系とAF(オートフォーカス)用の光分割光学系とが配置されたレンズ装置において、AF用の光分割光学系を像振れ補正用の防振光学系よりも後段に配置することによって、AF用の光分割光学系により分岐された被写体光により結像されるAF用の被写体像に対しても像振れ補正が有効に行われるようにしたレンズ装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置10の光学系には、カメラ本体12の映像用CCD32に被写体光を導き、被写体像を結像させる本線光路と、光路長差を有する一対のAF用CCD16A、16BにAF用の被写体像を結像させる光軸O′のAF用光路とが設けられ、本線光路からAF用光路に被写体光を分岐させるハーフミラー14が本線光路に配置される。そのハーフミラー14は、本線光路の像振れ補正用の防振レンズCLよりも後段に配置される。 (もっと読む)


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