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Fターム[2H051BB01]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 非TTL測距方法 (370) | パッシブ型基線長三角測距 (160)

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【課題】 MF機能とAF機能を備えた光学機器において、AF中、マニュアル操作でユーザが指示したフォーカス位置近傍でAFを行う制御方法がある。しかし、単純にマニュアル操作の後、AF動作を行っても所望のフォーカス位置に合わないことがある。また、ユーザが故意に被写体に合焦させたくない場合もある。
【解決手段】 予めエリア分割されたAF枠ごとに焦点距離に対するAF信号データを保存しておき、マニュアル操作でユーザが指示したフォーカス位置近傍で極大を迎えるAFエリアを自動で選択し、AFする。さらに、極大を迎える被写体が存在しない場合、AF動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、焦点調節を高速に行いながら、パララックスによる焦点調節の誤動作を低減する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により形成された第1の被写体像を光電変換して第1の被写体の画像信号を生成する第1の光電変換センサと、第2の被写体像を光電変換して第2の被写体までの距離を示す距離信号を生成する第2の光電変換センサと、前記画像信号に基づいて、前記撮影光学系の焦点調節を行う第1の焦点調節手段と、前記距離信号に基づいて、前記撮影光学系の焦点調節を行う第2の焦点調節手段と、前記画像信号から被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体領域の大きさと前記被写体までの距離とに基づいて、前記第1の被写体と前記第2の被写体とが異なるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記第1の被写体と前記第2の被写体とが異なると判断される場合に前記第2の焦点調節手段による焦点調節を行わないように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサによる距離計測と被写体(人物の顔)認識を用いたTV−AF制御方式を用いて、被写体の人物に安定してピント合わせをさせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズを含む撮影光学系により得られた被写体像を撮像して映像信号を出力する撮像素子106と、撮像素子106により得られた映像信号に基づいて撮影画面内の被写体領域を認識する顔検出部116とを備える。また、被写体までの距離を検出する距離センサ117と、距離センサ117の方向を変更させるセンサ駆動源118と、顔検出部116から得られた被写体領域に応じて、センサ駆動源118を制御するマイコン114とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔検出機能を用いた自動合焦制御の安定性を改善することの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 顔検出が成功した場合、顔領域をAF枠として設定する。一方、顔検出が成功していた状態から失敗した状態になった場合、被写体の距離の変化量がしきい値以下であれば、AF枠の設定を前回と同じとし、変更しない(S212)。被写体の距離の変化量がしきい値より大きい場合には、顔領域に追従しない、予め定められた領域にAF枠を設定する(S214)。 (もっと読む)


【課題】 ズーム光学系の物体側にワイドコンバータを装着した場合でもより高速でスムーズな合焦動作が可能な撮像装置を得ること。
【解決手段】 ワイドコンバータの着脱が可能で、かつズーム部より物体側にフォーカス部を有するズーム光学系と、非TTLで測距可能な最至近距離が規制される第1の焦点検出手段と、撮影映像のコントラスト状態に対応する信号を用いて合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、第1、第2の焦点検出手段のいずれかの信号を選択して、フォーカス部を駆動制御するフォーカス駆動部とを有し、フォーカス駆動部は
ワイドコンバータの装着を確認し、第1の焦点検出手段において、被写体までの距離に対応する信号が検出できない場合は、フォーカス部を第1の焦点検出手段が測距可能な最至近距離Rに駆動させた後、第2の焦点検出手段のみからの信号を用いてAFを行うこと。 (もっと読む)


【課題】手ぶれが生じる場合でも高精度のオートフォーカスを実現すること。
【解決手段】フォーカスレンズを有する撮影光学系24と、被写体までの距離を測定する外光AFセンサ66と、外光AFセンサ66の測定距離に対応するフォーカスレンズの第1の合焦位置を取得する第1合焦位置取得部102と、撮像素子30に形成される像に基づいて焦点検出を行ってフォーカスレンズの第2の合焦位置を取得する第2合焦位置取得部208と、手ぶれ量を検出する手ぶれ量検出部68と、手ぶれ量検出部68によって検出される手ぶれ量に基づいて第1の合焦位置および第2の合焦位置を重み付けして第3の合焦位置を求める重み付け制御部120と、第3の合焦位置にフォーカスレンズを移動させるAF制御部112を備えた。手ぶれ量に基づいて第1の合焦位置および第2の合焦位置のいずれかを選択して第3の合焦位置としてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来と同様にAFの高速化と、消費電力の低減を図るとともに、被写界輝度が変化してもスルー画の表示状態がほぼ均一に保たれる撮影装置を提供する。
【解決手段】CPU110内のAF制御部とモータドライバとフォーカスレンズとCCDとでコントラストAF手段を構成しコンティニュアスAFモードの代わりにウォブリングモードを搭載して輝度が所定の明るさよりも暗い明るさ(Ev6未満)のときはフォーカスレンズをウォブリングモード動作させる。 (もっと読む)


【課題】被写体のより自然な表情や動作、あるいは、斬新なアングルから被写体を撮影し、画枠内の適正な位置に被写体が配置された画像を取得する。
【解決手段】被写体の像を結像させる撮影光学系3と、撮影光学系3により結像された被写体の像を撮像する撮像部4と、被写体を検出する被写体検出部5と、撮像部4と撮影光学系3とをその光軸に交差する方向に相対的に並進移動させるシフト機構6a〜6cを備えるとともに、被写体検出部5により検出された被写体の結像位置を撮像部4により取得される画像内の所定位置に配置する被写体結像位置調整部6とを備え、被写体結像位置調整部6が、被写体検出部5により検出された被写体の位置に基づいて撮像部4と撮影光学系3とを相対的に並進移動させるカメラ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のフォーカス制御の切り換え条件を温度等に応じて変化させて、様々な温度条件下でハイブリッドAFの性能を高める。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の情報検出手段234と、合焦位置を求めるための該第1の情報とは異なる第2の情報を検出する第2の情報検出手段230と、第1の情報を用いた第1のフォーカス制御及び第2の情報を用いた第2のフォーカス制御を行う制御手段233と、第2の情報検出手段の温度を検出する第1の温度検出手段240とを有する。制御手段は、第1の温度検出手段による検出温度に基づいて、第1のフォーカス制御と第2のフォーカス制御の切り換え条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】無駄な検出動作を少なくし、ハイブリッドAFの高速性や精度を低下させることを回避する。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段234と、第1の情報とは異なる情報であって、合焦状態を得るための第2の情報を検出する第2の検出手段230と、第1の情報及び第2の情報を用いたフォーカス制御を行う制御手段233とを有する。制御手段は、第1の情報の生成タイミングに基づく特定のタイミングで第2の検出手段に検出動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 TV−AF方式と他のAF方式とを組み合わせてAF制御を行う自動焦点装置において、フォーカスレンズが不用意に移動してボケが発生したり、ハンチングが発生することを防止する。
【解決手段】 TV―AF方式での合焦方向(AF評価値が増大する方向)と、TV―AF方式以外の自動焦点方法での合焦方向が一致した場合に、TV―AF方式以外の自動焦点調節で合焦位置とされた位置に移動させる。これにより、不用意なフォーカスレンズ制御の実行による映像のボケが記録されてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドAF方式において、被写体距離に対応する情報に基づいてフォーカスレンズの駆動制御を行うときの瞬時のピンぼけを防止する。
【解決手段】画像のコントラストに対応する焦点信号に基づいてフォーカスレンズを合焦点へ移動させる第1の自動焦点調節方式と、被写体距離に対応する情報に基づいてフォーカスレンズを合焦点へ移動させる第2の自動焦点調節方式とを併用する自動焦点調節装置において、ズームレンズ位置に対して合焦点となるフォーカスレンズ位置が被写体距離に対応する情報に応じて定められたレンズ移動軌跡情報のうちの、フォーカスレンズの可動範囲に含まれる規定範囲を記憶する記憶手段と、被写体距離に対応する情報が規定範囲にあるか否かに応じて、第2の自動焦点調節方式によるレンズ駆動制御を行うか否かを決定する制御手段とを有する(ステップS403からS305またはS309へ)。 (もっと読む)


【課題】TV−AF方式と外測位相差検出方式とを組み合わせたハイブリッドAFにおいて、撮影範囲外の検出視野で得られた外測情報もTV−AFに有効利用する。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段114と、第1の情報を用いた第1のフォーカス制御を行う制御手段115と、検出視野内の被写体像から第1の情報とは異なる第2の情報を検出する第2の検出手段116とを有する。第2の検出手段は、それぞれ検出視野が異なる複数の検出部116a〜116cを有する。制御手段は、複数の検出部のうち検出視野が撮影範囲外である検出部において検出された第2の情報を用いて第1のフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングによって画角変化が生ずるレンズを用いても違和感のない動画像の取得可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】焦点調節に応じて撮影画角が変化する撮影レンズ101と、この撮影レンズ101を通過した被写体光束を受光して被写体像信号を出力するCCD27を具備し、焦点調節によって画角変化の生じた被写体像461、463、465を一定画角の被写体像481、483、485となるようにトリミング処理を行い(S177、S179)、トリミング処理された被写体像信号に基づいて被写体の動画像を記録媒体245に記録する。 (もっと読む)


【課題】シャッタ速度を低下させることなく、広い距離範囲でピント精度が高く、高速なAF処理を実現可能な撮像装置および撮像方法、並びに画像処理装置を提供する。
【解決手段】システム制御装置200は、操作部190が操作されてAFを開始する指示を受けると、フォーカスレンズ駆動部130によりフォーカスレンズ111を移動させて結像状態を良好な合焦状態とし、その後、システム制御装置200は、複数のボケ復元フィルタ群の中から使用するフィルタを変えてカメラ信号処理部160のボケ復元フィルタ処理部164にフィルタリング処理を行わせ、最も高い振幅相関値が得られるフィルタを選択し、ボケ復元フィルタ処理部164に指示する。 (もっと読む)


【課題】 組み合わせのAF方式の場合、焦点調節制御の応答性を位相差AF方式等に合わせたり、或いはTV−AF方式合わせたりすると、他方式のAFを組み合わせる利点を損なう事になるという問題があった。
【解決手段】 撮像光学系を通った被写体光から撮像手段の光電変換により出力された映像信号の高周波成分を抽出して合焦状態を検出する第1の検出手段と、第1の検出手段とは異なる処理により合焦点を検出する第2の検出手段と、撮像手段から得られた映像信号の記録を制御する記録制御手段と、第1、第2の検出手段の検出結果に基づいて焦点調節を行う制御手段とを有する。そして、制御手段は、映像記録の開始前よりも開始後の焦点調節の応答性を低くする。 (もっと読む)


【課題】TV−AF方式とそれ以外のAF方式とを組み合わせたハイブリッドAFにおいて、TV−AF方式以外のAF方式による不要なフォーカス制御を制限する。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段114と、第1の情報とは異なる第2の情報を検出する第2の検出手段116と、第1の情報を用いる第1のフォーカス制御を周期的に繰り返すフォーカス処理及び第2の情報を用いる第2のフォーカス制御を行う制御手段115とを有する。制御手段は、フォーカス処理において、コントラスト状態の変化量に応じて、第2のフォーカス制御を制限する状態と実行可能な状態とに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式などによる合焦位置検出精度が確実でない場合においても、ピント変化の違和感を軽減し、合焦時間の短縮を図る。
【解決手段】映像信号の高周波成分を焦点信号として取り出し、該焦点信号に基づいて焦点調節を行う第1の自動焦点調節手段(ステップ409)と、焦点調節部材の被写体に対する合焦位置を検出し、該合焦位置に焦点調節部材を移動して焦点調節を行う第2の自動焦点調節手段(ステップ404)とを有し、第1の焦点調節手段と第2の焦点調節手段を併用して焦点調節を行う自動焦点調節モードでは、第2の自動焦点調節手段による焦点調節動作後の第1の自動焦点調節手段による焦点調節の際に、第1の制御を行い(ステップ405−406−407−409)、その後それよりも制御応答性の高い第2の制御を行う(ステップ406−407−408−409)。 (もっと読む)


【課題】 TV−AF方式とTV−AF方式以外の処理を併用して合焦位置を判断する技術において、ユーザの違和感を従来に比べて画期的に軽減する焦点調節技術を提供する。
【解決手段】 TV−AF方式とTV−AF方式以外の処理を併用して合焦位置を判断するモードが選択された場合にはTV−AF方式で合焦位置を判断する別のモードが選択された場合よりもフォーカスレンズの駆動速度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に合ったAF方式でフォーカス制御を行えるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段114と、第1の情報とは異なる第2の情報を検出する第2の検出手段116と、使用者により操作される第1の操作手段117とを有する。制御手段115は、第1の操作手段が操作されない場合は、第2の情報を用いずに第1の情報を用いるフォーカス制御を行い、第1の操作手段が操作された場合は、第2の情報を少なくとも用いるフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


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