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Fターム[2H051CA17]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF装置の配置、組立て、調整 (175) | 調整 (36) | 組立時の調整 (19) | 非機械的な手段によるもの (8)

Fターム[2H051CA17]に分類される特許

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【課題】自動的にレンズの焦点を調整する技術において、より精度の高い合焦動作を実現する。
【解決手段】マイクロコンピュータ400は、ビデオカメラ10の工場出荷時において、フォーカスレンズ150を往復動させ、それぞれの移動方向においてAF評価値がピークとなる値を取得し、更に、そのピーク時のフォーカスレンズ150の位置を取得する。又、マイクロコンピュータ400は、ビデオカメラ10の初期化処理時に、フォーカスレンズ150の原点の位置を往動時および復動時に検出し、その位置のずれ量を求める。オートフォーカス処理時には、こうして取得された各パラメータに基づき補正値を算出し、この補正値に基づいて、AF評価値のピーク値とフォーカスレンズ150のピーク位置を補正し、フォーカスレンズ150が合焦したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】復元画が良好となるようなボカシを実現でき、また、光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、適切な画質の、ノイズの影響が小さく、良好な復元画像を得ることが可能な撮像装置、並びにその製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】1次画像を形成する光学系110および撮像素子120と、1次画像を高精細な最終画像に形成する画像処理装置140とを含み、光学系110と撮像素子120の取り付け位置は、調整装置を用いて、光学系を通過した中心において回転非対称で頂部を有する点像強度分布(PSF)に係る出力信号が、PSFの頂部に対向する縁部において、直線的に配列される複数の画素にまで入力するように設定されている。 (もっと読む)


イメージングシステム及びその校正方法を提案する。そのイメージングシステムは、本体と、その焦点距離を複数通りに変更設定しうる撮影用レンズシステムを用い画像を撮影するシーン画像撮影システムと、本イメージングシステムと1個又は複数個の撮影用レンズシステム視野内シーン構成部分との距離をシーン画像撮影システムを使用せずに計測するレンジファインダと、を備える。その校正は、第1焦点距離設定下の撮影用レンズシステムを用い第1視野に亘る第1校正画像を自動撮影し、第1校正画像内所定合焦度部分を認識し、イメージングシステムから第1校正画像内所定合焦度部分までの距離即ち第1校正画像撮影時距離をレンジファインダで計測し、第1焦点距離及び第1校正画像撮影時距離に基づき焦点相関を画定することによって行う。
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【課題】AF機能を備えたレンズ装置において、AFに関する処理を行うAF処理手段の特性調整を、その内容に応じたテストチャートをパソコン等のモニタに表示させて行うことによってAF処理手段の特性調整を簡易に行えるようにしたレンズ調整システムを提供する。
【解決手段】AF用CCD20を備える共に、AF用撮像素子によって撮像した被写体像のコントラストに基づいて光学系のフォーカス調整を自動で行うAF機能を備えたレンズ装置14において、パソコン16が接続される。パソコン16では、モニタ50にテストチャートが表示されると共に、そのとき、AF用CCD20により撮影されたそのテストチャートの映像が取り込まれる。そして、テストチャートの映像に基づいてAFの処理を行うAF処理部22の特性が最適となるように特性を変更するコマンドがレンズ装置14に送信される。 (もっと読む)


【課題】カメラのフランジバック情報が撮影画面中心のみだと、撮像素子撮像面が撮影レンズ光軸に対して僅かでも傾いてしまった場合、周辺のAF測距点で主被写体を狙って撮影すると、得られる画像のピントは撮影者が注目している主被写体に合わない。
【解決手段】撮影画面内の複数の所定位置において撮影光学系によって形成された被写体像のデフォーカス量を検出する焦点検出手段と、前記撮影画面内の複数の所定位置において各々が有するフランジバック情報を記憶する記憶手段と、選択された所定位置に対応した前記焦点検出手段のデフォーカス量を前記フランジバック情報を用いて演算する演算手段と、該演算手段の演算結果に基づいて撮影光学系をフォーカス駆動する信号を発生するフォーカス制御手段とを備えた点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像読取装置のレンズブロックの調整において、調整時にMTF最大の位置からずれたところでの調整を可能な方法と装置を提供する。
【解決手段】原稿面の異なる位置に配置した複数の調整用チャートを読み取ったうちの特定の個所のMTFが定められた上限値と下限値の間になるように調整作業を行う。すなわちレンズは設計により固有の特性を持っているので、aのように調整範囲を設定し、調整に上限値と下限値を設ける。すると、調整を狭い範囲に収めることができ調整のバラツキを小さくできる。また、1箇所の値だけを注目していればいいので、作業効率がよい。上限値と下限値の間を小さく設定すると、非常に狭い範囲に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 製造誤差や調整誤差のばらつきにもかかわらず、撮影に関するパラメータ(ピントや露出値等)を自動的に調整できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する撮像素子210と、撮像素子を用いて画像の撮影処理を行う撮影処理手段220と、撮影に関するパラメータを、基準値を含むように順次変更し、パラメータが異なる複数の画像の撮影を撮影処理手段に行わせるパラメータ変更手段223と、複数の画像から特定画像を選択する選択手段と、選択された画像に対応するパラメータに関する情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段223と、記憶手段に記憶された情報に基づいて、撮影に関するパラメータを決定するパラメータ決定手段223とを有する。 (もっと読む)


【課題】専用のチェッカを必ずしも必要とせずに、簡単にEEPROM内に書き込まれているカメラの誤差補正用のデータを変更できるようにすること。
【解決手段】作業者がスイッチ5をONしたことをCPU1で検出すると、CPU1は調整用のプログラムを動作させる。このプログラムは、測距用回路3によって測定された実測値をEEPROM2に書き込まれた設計値を用いて自動的に補正して、その補正した値をEEPROM2に書き込むものである。 (もっと読む)


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