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Fターム[2H051CD11]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の補正 (401) | 撮影(使用)レンズに対する補正 (69)

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【課題】 自動フォーカス補正機構を用いることなく、手動によるフォーカス調整だけであっても、ドームカバーのレンズ効果を考慮した適切なフォーカス調整を行う。
【解決手段】 ドームカメラ装置1は、ドームカバー3を取り外した状態で撮影した画像からAF値を算出するAF値算出部14と、ドームカバー3を取り付けたときのフォーカス位置のシフト量が記憶されたメモリ15からシフト量を読み出すシフト量取得部19と、AF値とシフト量に基づいて目標フォーカス位置を決定する目標フォーカス位置決定部20とを備える。ドームカバー3を取り外した状態でユーザが手動でフォーカス調整を行うときに、目標フォーカス位置をユーザに報知してフォーカス調整を支援する。この目標フォーカス位置は、ドームカバー3を取り外した状態での不適正フォーカス位置であって、ドームカバー3を取り付けた状態での適正フォーカス位置である。 (もっと読む)


【課題】カメラおよびカメラシステムにおいて、2次結像光学系による位相差方式AFと撮像素子による位相差方式AFの両者で高精度に焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】撮影レンズの異なる瞳領域を通過した光束を導く第1の瞳分割部を備え、第1の瞳分割部により導かれた光束を用いることによって撮影レンズの焦点検出を行う第1の焦点検出部と、第1の瞳分割部とは異なる第2の瞳分割部を備え、第2の瞳分割部により導かれた光束を用いることによって第1の焦点検出部とは異なる像面上で撮影レンズの焦点検出を行う第2の焦点検出部とのうちの、少なくとも第2の焦点検出部を備え、第2の焦点検出部による撮影レンズの焦点検出を、撮影レンズに記憶された第1の焦点検出手段に対応した焦点検出用補正値を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 光学機器において温度変化が生じても、倍率とピントを維持する。
【解決手段】 移動レンズ群RR及びバリエータレンズ群を含む複数のレンズ群を有する光学系により結像面上に物体像を形成し、
移動レンズ群RR及びバリエータレンズ群を駆動するレンズ駆動手段と、
光学系の構造部材の温度情報を検出する温度検出手段と、
移動レンズ群のうち少なくとも一つのレンズの基準位置出しを行う基準位置出し手段と、
基準位置出しが行われた温度を記憶する基準位置出し温度記憶手段とを有する光学機器において、
基準位置出し温度記憶手段に記憶された温度に基づいてバリエータの可動範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量に対するレンズ鏡筒に対応した補正量をさらに補正することのできるレンズ鏡筒及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒(100)は、光学系(11)の焦点調節状態を検出する焦点検出手段(28)と、該焦点検出手段(28)の検出結果に基づいて前記光学系(11)による像の合焦判定を行う合焦判定手段(29)と、を備えるカメラ(200)に装着可能なレンズ鏡筒(100)であって、前記検出結果に対する第1補正値(Y)を設定可能な補正値設定手段(15,16,19)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の状態が変化しても位相差検出機能付き撮像素子を用いた焦点検出を適切に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズの射出瞳における一対の部分領域を通過した被写体光束を受光するAF画素対が複数配列された焦点検出領域が規定される位相差検出機能付き撮像素子を備えている。この撮像装置では、瞳径や瞳位置など射出瞳の状態に応じ、焦点検出領域において測距可能なAFエリア(焦点検出可能範囲)を像高7mmや像高3.5mmまで設定したり、中央1点に設定する(ステップST1〜ST6)。そして、設定された焦点検出可能範囲に設けられたAF画素対の出力信号に基づき位相差AFが行われる(ステップST8)。これにより、射出瞳の状態が変化しても位相差検出機能付き撮像素子を用いた焦点検出を適切に行える。 (もっと読む)


【課題】 交換可能なレンズユニットに対応する焦点補正値を設定する設定画面を表示した時に、その設定画面からはどのレンズユニットが装着されているか分からず、設定に不便であった。
【解決手段】 複数のレンズユニット(116)を交換して装着可能な撮像装置(127)であって、装着されたレンズユニットから、該レンズユニットに固有の情報を取得するシステムコントローラ(126)と、装着されたレンズユニットの焦点ずらし量を検出する検出手段(107、108)と、前記システムコントローラにより取得した前記固有の情報と、前記検出手段により検出された焦点ずらし量を補正するための焦点補正値とを関連づけて表示する表示回路と(124)と、ユーザーにより操作される操作スイッチ(125)と、前記操作スイッチへの操作に応じて、前記焦点補正値を設定する設定手段(124、125)とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス検出光学系と標本観察光学系とに温度変化が生じる場合にも、正確にフォーカス検出を行うことができ、標本のフォーカス状態を確実に維持できること。
【解決手段】顕微鏡100は、観察光学系が有する対物レンズ3を共用したフォーカス検出手段として、フォーカス検出ユニット21、ダイクロイックミラー39および対物レンズ3を用いて構成されるフォーカス検出光学系を備えるとともに、加熱装置22と、焦準機構23と、制御部24とを備え、制御部24が有する温度制御部24aは、加熱装置22が有するカーボンヒータを加熱させ、結像レンズ4,36の各温度を各々所定の目標温度に一致させる制御を行っている。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】結像光学系の瞳の異なる位置を通過した一対の光束による一対の像のズレ量に基づいて、結像光学系の予定結像面における焦点調節状態を検出する焦点検出装置であって、光束の分布を示す情報と結像光学系の口径情報とに基づいて、一対の像のズレ量を結像光学系のデフォーカス量に変換するための変換係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 AFキャリブレーションが行われた測距点を優先的に使用する事で常に良好な撮影結果が得られるようにする事である。
【解決手段】 複数の焦点検出位置を有する焦点検出手段と、撮影レンズとカメラ本体の組合せにおいて発生する測距誤差を、焦点検出位置に対応した補正情報に基づき合焦位置補正を行う測距誤差補正手段と、前記補正情報を有する焦点検出位置を優先的に選択する焦点検出位置選択制御手段を有する事を特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】AFキャリブレーション時の操作が容易で、煩雑な設定が必要でなく、かつAFキャリブレーションに必要な撮影画像が確実に得られるカメラを提供する。
【解決手段】焦点検出手段を有するカメラにおいて装着された撮影レンズを判定手段と、撮像手段と、撮影レンズ判定手段による判定結果と、撮像手段により得られた画像データに基づき焦点検出手段による撮影レンズの合焦位置を補正する補正量を算出/設定する補正量算出モードと、補正量算出モードにて算出された補正量を、装着された撮影レンズ毎に記憶する記憶手段と、通常撮影時には撮影レンズ判定手段の判定結果に基づき、記憶手段に記憶された補正量を焦点検出手段の出力信号に加味するものであって、補正量算出モード時おいて、レンズとカメラのどちらか一方、または両方を所定の撮影条件の設定する撮影条件設定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラやレンズ装置に組み込まれた制御装置の焦点検出精度を高める。
【解決手段】 フォーカスレンズ(1)を含む光学系と、前記フォーカスレンズを駆動するアクチュエータ(2)とを有する光学機器の制御装置であって、前記光学系の焦点状態の検出結果に基づいて算出された前記アクチュエータの第1の駆動量と該第1の駆動量を補正するための補正情報とを用いて前記アクチュエータの第2の駆動量を算出する算出手段(6)と、前記アクチュエータを前記第2の駆動量駆動した状態で、該第2の駆動量と前記フォーカスレンズの駆動量とを比較する比較手段(6)と、前記比較手段による比較結果に基づいて前記補正情報を更新する更新手段(6)とを有することを特徴とする制御装置。 (もっと読む)


【課題】所望の光学特性を容易に得る。
【解決手段】ズームレンズユニット2の光学素子群は、光学特性を調整可能な複数の可変焦点レンズ3a,3bを有する。このズームレンズユニット2を備えるカメラ1は、ズームレンズユニット2についての複数の可変設計パラメータの何れかに関する制御情報が操作者から入力される操作部4と、制御情報に基づいて可変設計パラメータを制御した場合におけるズームレンズユニット2の光学特性をシミュレーション演算によって求める演算処理部50と、演算処理部50によるシミュレーション演算の結果を表示する表示部16と、制御情報に基づいて可変設計パラメータを制御する撮影制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レンズ交換式のTTL位相差検出方式のオートフォーカスカメラにおいて、光源の種類によるピントずれを抑制した精度の良いオートフォーカスを実現すること。
【解決手段】 TTL位相差検出方式の焦点検出ユニット(26)と、交換可能なレンズユニットの光の波長に応じた色収差に関する情報を取得する色収差情報取得手段(100、10)と、光源色に基づく色収差の補正値を記憶する記憶手段(100)と、レンズユニットを透過した光束の内、主に可視光領域を測光する第1の測光センサ(7)と、主に可視光より長波長領域を測光する第2の測光センサ(31)と、第1と第2の測光センサの出力差に応じて、記憶手段から補正値を取得する補正値取得手段(100)と、色収差に関する情報と補正値とに応じて、デフォーカス量を補正する補正手段(100)とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種光源下、各輝度下において、様々な撮影レンズを用いても、ピントのずれない精度の良い装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを透過した光束に基づいてディフォーカス量を検出する焦点検出手段と、撮影レンズを透過した光束の特定波長域を測光する第1の測光手段(#103)と、撮影レンズを透過した光束の前記特定波長域以外の波長域を測光する第2の測光手段(#103)と、第1の測光手段と第2の測光手段の出力を比較して、照明光源の種別を判別する判別手段(#104)と、本体機器に装着される撮影レンズの所定波長の色収差に関する情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された色収差量に応じて、自動焦点検出手段にて検出されるディフォーカス量検出結果を補正する演算手段(#105〜#107)とを有する。 (もっと読む)


【課題】パッシブAFの補正データをシュリンクして、メモリ容量を削減してシステムのローコスト化を図る測距装置の提供。
【解決手段】撮影レンズの焦点距離、FNoにより、選択的に測距点を使用し、かつ、それぞれの測距点に応じて、ダーク補正分解能を変える。シェーディング補正は、所定画素の出力を使って、近似式を作成する。所定画素以外の補正データは、補間演算により、補正する。 (もっと読む)


【課題】ジャストピント位置での周辺画像の鮮鋭度を向上させるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】被写体像からの入射光をフォーカスレンズ1を介して撮像素子7に入射させ光電変換された映像信号電圧S2を得る。この映像信号電圧S2から所定高域周波数の焦点電圧Eを検出し、制御回路3によりパルスモータ2を介してフォーカスレンズ1を駆動し、最大焦点電圧の得られる位置にフォーカスレンズ1を移動させる(ジャストピント位置)。次いで制御回路3は、予め補正データ13に記憶されているズーム位置に対応したメリジオナル方向の光線による像点の最大コントラスト値が得られるディフォーカス量を参照し、このディフォーカス量から位置補正値を演算で得てパルスモータ2を再度駆動してフォーカスレンズ1の位置を微小補正することで画像の鮮鋭度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】より高速で高精度な合焦制御を行うことが可能なレンズ交換タイプの撮像装置を提供すること。
【解決手段】合焦制御が可能な撮影レンズの着脱交換が可能であり、撮影レンズにより形成される被写体像を光電変換する撮像素子を有する撮像装置において、前記撮像装置は、前記撮像レンズから入射した光束を用いて位相差検出方式により前記撮像レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、前記撮影レンズに記憶されている焦点検出に関わる固体の補正値を用いて焦点位置を演算する補正演算手段と、キャリブレーションモード設定手段を有し、該キャリブレーションモードが選択された場合に、前記撮影レンズの開放F値に基づいて複数枚のディフォーカス撮影を行い、前記焦点検出に関わる固体の補正値を新たに更新して記憶する記憶変更手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動画撮像用にも、静止画撮像用にも適した撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像用レンズ2と、この撮像用レンズ2からの出射光の光路を第1の光路と第2の光路とに切り換える可動反射鏡5と、第1の光路上に配置された動画用撮像素子3と、第2の光路上に配置された静止画用撮像素子4とを備え、撮像用レンズ2からの出射光を可動反射鏡5により動画用撮像素子3又は静止画用撮像素子4のいずれかに受光させる。動画用撮像素子3と静止画用撮像素子4とはそれぞれ動画撮像用,静止画撮像用の専用のものを使用できるので、動画撮像用にも、静止画撮像用にも最適な撮像装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズのF値によらず合焦制御を高速且つ高精度に行うこと。
【解決手段】 レリーズボタンが半押しされると(S502:YES)、カメラ制御部20は、絞り3bを駆動させ、焦点調節レンズ3aのF値が所定のF値になるように制御する。この状態でAFセンサモジュール17が、位相差検出方式により焦点調節レンズ3aの合焦位置を決定し、決定した合焦位置を示す合焦位置情報を生成する(S503)。カメラ制御部20は、合焦位置情報に基づく合焦位置に焦点調節レンズ3aを移動させる(S504)。レリーズボタンが全押しされると(S505:YES)、カメラ制御部20は、S502:YESの時点でAEセンサ26によって決定された露出値から、撮影準備時に設定される焦点調節レンズ3aのF値(撮影F値)を求め(S506)、撮影F値に応じた調整値をEEPROM25から読み出し(S507)、この調整値にしたがって撮像素子22の位置を調整する(S508)。 (もっと読む)


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