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Fターム[2H051DC19]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 合焦不能時の処理 (82) | 警告、表示を行うもの (10)

Fターム[2H051DC19]に分類される特許

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【課題】撮像装置と被写体との距離が最短撮影距離より近い場合、ユーザに通知して近接撮影の際に非合焦となり撮像に失敗する写真を削減する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮像して画像信号を出力する撮像部と、補助光を照射する補助光源と、補助光が照射された被写体の第一画像信号と、補助光が照射されない被写体の第二画像信号の画素毎の階調度の差分を求める差分計算部と、差分で画像を所定画素数で分割した画素ブロックの補助光の反射の有無を判定し、反射分布を求める分布形成部と、距離毎の反射分布を予め比較分布として記憶する比較分布記憶部と、反射の分布と比較分布とを比較し、被写体との距離を求める距離推定部と、該距離が撮影光学系の最短撮影可能距離未満であるか否かを判定する撮影可否判定部と、撮影可否判定部の判定結果が最短撮影可能距離未満の場合に撮影不可を撮影者に通知する撮影可否通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示に切り替えの際、良好な画像を表示し、無駄な電力の消費を抑える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズが被写体に向いているか否か判断する判断手段と、判断手段により撮影レンズが被写体に向いていると判断された場合に、焦点制御を行う焦点制御手段と、焦点制御手段による焦点制御の後に、ライブビュー表示を行うライブビュー表示手段と、撮影レンズが被写体に向いていないと判断された場合に、撮影レンズを被写体に向けるよう警告を行う警告手段とを備える。各手段は、全体制御部がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 一眼レフデジタルカメラにおいて、暗いレンズを装着し、位相差AFができない場合にも、AFを可能にすることを目的とする。
【解決手段】 暗いレンズを装着し、位相差オートフォーカスができない場合には、ライブビューモードに入り、撮像面オートフォーカスでオートフォーカスを行い、自動でピントがあった撮影をする。 (もっと読む)


【課題】使用者が注目している被写体にピントが合う確率を高めるように焦点検出領域の自動選択を行う。
【解決手段】撮像装置101は、撮像素子108を用いて生成された画像において、使用者の操作に応じて又は特定被写体の検出によって特定画像領域LA,FAを設定する設定手段230,208と、該画像上に配置された複数の焦点検出領域1〜9からフォーカス制御に用いる特定焦点検出領域を決定する制御手段202とを有する。制御手段は、画像上における各焦点検出領域から特定画像領域までの距離rxに基づいて特定焦点検出領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス(MF)制御とオートフォーカス(AF)制御の切替え可能なレンズシステムにおいて、AF制御が可能な状態であるか不能な状態であるかをカメラマンに通知する手段を備え、カメラマンがその認識を容易に行える。
【解決手段】フォーカス駆動部30とフォーカス操作装置16とを備え、フォーカス操作装置16には、フォーカスをマニュアル操作するためのMF操作部材50が設けられている。フォーカス操作装置16は、フォーカス駆動部30がAF制御を実行している場合には、MF操作部材50を回動操作するために必要な操作力を大きくする。操作力は、摩擦機構58をモータ60を駆動することによって変更することができるようになっている。 一方、AF制御時においてフォーカス駆動部30がAF不能状態と判断した場合には、MF操作部材50の操作力を小さくし、AF不能状態であることをカメラマンに通知する。 (もっと読む)


【課題】マクロ撮影を確実かつ容易に実行する。
【解決手段】デジタルカメラは、通常撮影用レリーズボタンとマクロ撮影用レリーズボタンとを備え、それぞれユーザの右手で操作可能なように配置されている。通常撮影用レリーズボタンの半押しに応じて通常撮影範囲でオートフォーカスが実行され、マクロ撮影用レリーズボタン11の半押しに応じてマクロ撮影範囲でオートフォーカスが実行される。各レリーズボタンの半押し時にAF評価値のピークが検出されて被写体に合焦した場合であって各レリーズボタンが全押しされた場合には画像データの記録が実行される。一方、AF評価値のピークが検出されない場合には合焦不能と判断され、警告が発せられるとともに、各レリーズボタンの全押しは無効とされ、画像データの記録は実行されない。 (もっと読む)


【課題】複数のAF方式でのフォーカス制御を行うことが可能な撮像装置において、本来フォーカス制御に不必要な部品を追加することなくフォーカス制御のための検出手段の異常を検出する。
【解決手段】撮像装置は、第1の検出手段113を用いて第1のフォーカス制御を行い、第2の検出手段117を用いて、第1のフォーカス制御とは方式が異なる第2のフォーカス制御を行う制御手段114を有する。判定手段114は、第1および第2の検出手段のうち少なくとも一方の検出手段の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】異なる距離にそれぞれ被写体が2つ以上ある場合でも、自動的に監視すべき被写体を見い出し撮像する。
【解決手段】監視モードであると、S3でレンズ1の合焦可能領域を無限遠端から至近端まで駆動させ、焦点評価値が最大となるような極大値位置をインデックスnに対応するレンズ位置とし記憶する全域スキャンニング動作を行う。S4で記憶したインデックスの番号である極大値位置の個数nを判定し、nが2個以上の場合にはS5に進み、nが1個の場合はS2で通常のAF処理による撮像を行う。S5で撮像する時間等を設定し、S8においてインデックスの番号nが最大か否かを判断し、NOの場合はS9に進みn=n+1とし、YESの場合はS10でn=1とする。S11ではレンズ1を駆動し、S12において被写体を撮像した後にS13に進み、撮像時間が経過したか否かを判断する。経過していない場合はS12に戻って撮像を続ける。 (もっと読む)


閉ループ焦点調節システムおよび方法は焦点調節アセンブリ(26)を所望の位置へ配置する。直線エンコーダなどのフィードバック配置デバイス(12)は、焦点調節アセンブリの直線運動に関する実際のまたは「読み出された」値を提供する。その二つの値が所定の許容外または有効範囲外の場合、可聴警告または視覚警告が与えられる。レーザー源(41)が焦点調節システムで用いられる場合、レーザー処置は、その二つの値が許容範囲外である場合、阻止される。しかしながら、所望の位置と実際の位置との差が許容範囲内の場合、焦点調節アセンブリは再び位置調節され、焦点調節アセンブリの位置のリアルタイムで体系的な修正が可能となる。
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【目的】 測距エラー状態を確実に認識できるカメラのファインダ装置を提供する。
【構成】 撮影光学系とは別に設けたファインダ光学系と、被写体までの距離を測定する測距手段とを備えたカメラに設けるファインダ装置であって、ファインダ光学系内に、透明状態と、入射光を散乱させてファインダ観察画像をぼかす光散乱状態とに変化可能な光透過調整媒体を設け、測距手段による測距結果で合焦が可能なとき光透過調整媒体を透明状態にし、測距手段による測距結果で合焦が不可能なとき光透過調整媒体を光散乱状態に変化させる制御手段を備える。 (もっと読む)


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