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Fターム[2H051EA14]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFとシャッター (30)

Fターム[2H051EA14]の下位に属するFターム

合焦後のみシャッター作動 (1)
シャッターの作動によりAF停止

Fターム[2H051EA14]に分類される特許

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【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力する。輝度評価回路26は出力された被写界像の輝度を評価し、高域AF評価回路28および中域AF評価回路30は出力された被写界像の合焦度を評価する。シャッタボタン48sが操作されると、CPU46は、輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて、露光量やフォーカスなどの撮像条件を調整する。CPU46はまた、シャッタボタン48sの操作に先立って、このような調整処理に要する時間を輝度評価回路26,高域AF評価回路28および中域AF評価回路30の出力に基づいて予測する。予測された時間の長さに応じて異なる指標は、LCDモニタ38を通して操作者に向けて出力される。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】合焦動作をする時までに、画面内の合焦すべき被写体領域を判断して、撮影準備時に合焦すべき被写体に素早くピントを合わせることができる焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、被写体像を電気信号に変換する光電変換手段108と、その出力信号から被写体の輝度に関する特定周波数帯域の信号成分を抽出する抽出手段110を有する。撮影準備前に、AFスキャン動作を行って、合焦すべき被写体領域を特定する第1の動作を実施する。撮影準備時に、AFスキャン動作を行って合焦動作をする第2の動作を実施する。第1の動作の終了前に撮影準備指示があった場合、第2の動作を行わず、第1の動作におけるAFスキャン動作を継続し、その結果に基づいて合焦動作をする。 (もっと読む)


【課題】電子ズーム状態などで、主被写体の検出性能の低下を改善することが可能な焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、光電変換手段の有効撮像領域に投影された被写体像の出力信号を抽出する手段と、この手段の出力信号より被写体の特定周波数帯域の輝度信号を抽出する抽出手段を有する。撮影準備前に、フォーカスレンズを移動させると共に、焦点検出領域における抽出手段の出力信号をフォーカスレンズの位置と関連づけて取得するAFスキャン動作を行い、主被写体領域を特定する第1の動作を実施する。撮影準備時に、AFスキャン動作を行って合焦動作をする第2の動作を実施する。撮影準備前に、抽出された出力信号が有効撮像領域に投影された被写体像の一部に該当するものである場合、第1の動作とは異なる第3の動作を実施して主被写体領域を特定する。 (もっと読む)


【課題】連写時の撮影間隔をより短くすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系2による像を撮像する撮像手段4と、光学系2の焦点調節状態を、第1調節状態から該第1調節状態と異なる第2調節状態を経て第1調節状態および第2調節状態とは異なる第3調節状態まで調節する焦点調節手段13と、光学系2による像のコントラストに応じた焦点評価値を、焦点調節手段13によって調節される光学系2の焦点調節状態に対応付けて検出する焦点検出手段8と、撮像手段4によって像を繰り返し撮像する際の複数の撮像間隔のうちの第1撮像間隔において、第1調節状態と第2調節状態との間で光学系2を調節して焦点評価値を検出するとともに、第1撮像間隔とは異なる第2撮像間隔において、第2調節状態と第3調節状態との間で光学系2を調節して焦点評価値を検出する制御手段11とを備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】レンズ光軸方向へ移動する被写体を撮像面内位置に応じて異なる露光タイミングで撮像したときに、見た目の幾何学歪みが少ない画像を得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光タイミングが撮像面内の位置によって異なる露光位相差時間が発生するXYアドレス走査型の撮像素子11と、撮像素子11の撮像面に被写体像を結像するレンズ1と、レンズ1の光軸方向へ移動する被写体の像の像面位置の露光位相差時間における像面移動量を検出する像面検出部22と、被写体の光軸方向への移動に伴う倍率変化により被写体像に発生する幾何学歪みを、像面移動量に基づいて画像処理し補正する幾何学歪補正処理部35と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮像素子による表示用画像の撮影中に記録用の露光を行う際に露光タイミングを誤認識することのない撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像する撮像素子110と、前記光学系による像のコントラストに関する焦点評価値を検出する第1焦点検出手段170と、前記光学系を介した一対の光束に基づいて前記光学系の焦点調節状態を検出する第2焦点検出手段161と、手動操作されることにより、前記第1焦点検出手段または前記第2焦点検出手段を動作させる操作部材151と、前記操作部材が操作された際に前記撮像素子によって前記像を撮像しているか否かに応じて、前記第1焦点検出手段と前記第2焦点検出手段のいずれか一方を動作させる制御手段170とを備える。 (もっと読む)


【課題】フリッカが生じる環境下においてもコントラストAFを用いて合焦することが可能な撮像装置を得る。
【解決手段】ステップS602では、1行あたりの電荷蓄積時間、すなわち第nのトランスファ信号線がLoになるタイミングから次のLoになるタイミングまでの経過時間が所定の閾値よりも小さいか否かを判断する。所定の閾値は、蛍光灯の明滅周波数が50Hzのとき、充分な明滅周期数を包含するように、例えば50msである。それより蓄積時間が短い場合は、各行に属するフォトダイオードPDの受光量が垂直方向において大きく異なるおそれが生じる。ステップS602において、1行あたりの電荷蓄積時間が所定の閾値よりも小さい場合、処理はステップS603に進み、横AFエリアに属する画素から得たコントラスト値Cを用いてコントラストAF処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影時は、像倍率が高いため、撮影者の光軸方向の揺れが合焦精度に影響する。本発明はその揺れの影響を軽減する焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の時刻で取得したデフォーカス量から光学機器の光軸方向の揺れを推定する推定演算を行う推定ステップを有し、前記推定ステップでは、像倍率が所定値以上である場合、フーリエ変換を用いた推定演算を適用させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【構成】撮像装置18は、フォーカスレンズ12を経た入射光が照射される撮像面を有する。メインCPU30は、シャッタボタン38sが半押しされたとき、“PF調整”,“高速AF調整”および“通常AF調整”の中から選択された1つの合焦方法に従って合焦調整を実行する。シャッタボタン38sが全押しされたか否かは、シャッタボタン38sの半押しの後に判別される。判別結果が肯定的であればシャッタボタン38sの半押しから全押しまでの時間が閾値TH1と比較され、判別結果が否定的であればシャッタボタン38sの半押しからの経過時間が閾値TH2(TH2<TH1)と比較される。メインCPU30は、このような比較結果に基づいて“PF調整”,“高速AF調整”および“通常AF調整”の中から合焦方法を選択する。被写界像は、シャッタボタン38sの全押しに応答して記録媒体50に記録される。
【効果】撮影性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、フォーカスレンズ12を経た被写界の光学像が照射される撮像面を有し、撮像面で生成された被写界像を出力する。CPU30は、シャッタボタン28sが半押しされたとき、レジスタ30rに登録された合焦位置に基づいて合焦方向を予測する。CPU30はまた、フォーカスレンズ12の位置を合焦方向の予測結果を参照して変更し、この変更処理と並列して撮像装置16から出力された被写界像に基づいてフォーカスレンズ12の位置を合焦位置に調整する。CPU30はさらに、調整されたフォーカスレンズ12の位置を合焦位置としてレジスタ30rに登録する。
【効果】撮影者の習性が合焦動作に反映され、ワンショットAFの性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】コントラストAFにおける撮影タイムラグを短縮する。
【解決手段】シャッターボタンの第1ストローク操作が検出されたときは、駆動手段により合焦位置から所定量LOffsetずらした位置に焦点調節光学系を駆動させ、シャッターボタンの第2ストローク操作が検出されたときは、駆動手段により合焦位置に焦点調節光学系を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス移動をモニタリングする撮影者の意図した瞬間と、実際にシャッターレリーズが押される所定の時間差を補正し、撮影者の意図した焦点位置にフォーカスレンズを駆動した後、撮像を行うことにより撮影者の意図した通りに合焦した被写体をより確実に撮影する。
【解決手段】入射される被写体像を光電変換し撮像信号として出力する固体撮像素子と、撮像素子上に被写体像を結像させるフォーカスレンズと、フォーカスレンズを光軸方向に移動させて被写体像の焦点位置を調整するフォーカス駆動部と、シャッターを開くタイミングを入力するレリーズスイッチと、装置本体の動作を制御する制御装置と、を備えた撮像装置であって、制御装置は、設定されたレリーズ操作遅延時間だけ前におけるフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズを移動させた後に撮影を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】スローシンクロ撮影時に撮影者が意図する画像を簡単に撮影することができる撮影方法及び装置を提供する。
【解決手段】任意の位置にフォーカスレンズを位置させて露光を開始し、ストロボを発光させる直前に合焦位置にフォーカスレンズを移動させてスローシンクロ撮影を行う。これにより、背景のボケ味を任意に変えて撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 迅速に自動撮影を行なう撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 シャッタボタンが半押しされると顔検出処理を開始し(S3)、顔が検出されたか否かを判断する(S4)。顔が検出されたと判断すると、該検出された顔に対してAF処理を行うとともに(S5)、該AF処理が行なわれた顔領域に顔検出枠22を表示させ(S6)、顔検出の対象となる領域を該AF処理が行なわれた顔領域に限定する(S7)。そして、シャッタボタンが全押しされると、顔検出処理により顔が検出されなくなったか否かを判断し(S9)、顔が検出されなくなったと判断し、その後、再び顔か検出されたと判断すると(S10でY)、AF動作を行なうことなく静止画撮影処理を行う(S11)。 (もっと読む)


【課題】被写体の特徴情報の検出を行いつつも、レリーズボタンが押されてから実際に撮影が行われるまでのタイムラグを極力小さくできるようにする。
【解決手段】レリーズスイッチが操作される前に検出手段により被写体の特徴情報を検出できなかった場合、前記レリーズスイッチが操作されてレンズが移動の開始位置に移動するまでの間に前記検出手段により被写体の特徴情報を検出し、前記検出された特徴情報を基に焦点検出手段により領域を設定し前記レンズの合焦状態を検出するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体に対してより正確に合焦し、撮影することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影光学系を透過した被写体からの光を受光して撮像する撮像部と、撮像部で撮像して取得した画像を用いて被写体の特徴領域を認識する認識部と、認識部により認識された特徴領域の大きさを検出する検出部と、特徴領域の大きさに基づいて所定時間後の被写体までの距離を予測し、被写体に合焦するように撮影光学系を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を任意且つ容易に設定可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラは(1)、撮影視野内において、複数の計測位置(15)を含む任意の領域、又は任意の計測位置(15)を選択可能な選択部(20)と、前記選択部(20)により選択された領域又は複数の計測位置(15)に存在する被写体についての距離に関する情報を、前記各計測位置(15)毎に検出する距離情報検出部(6)と、前記距離情報検出部6が検出した複数の前記距離に関する情報に基づき、前記選択部(20)で選択された領域又は計測位置(15)の中で最も距離の近い被写体と最も距離の遠い被写体のいずれもが合焦とみなせるような被写界深度を決定する被写界深度演算部(7)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合焦指示の入力時にAFエリア内の被写体に対してピントが合うようにAF制御が行われ、AF制御の後に画像の撮影、記録の実行指示(撮影指示)が入力されるように構成された撮影装置において、特定の被写体にピントが合うように撮影することが可能な撮影装置及び合焦制御方法を提供する。
【解決手段】 まず、S1オンが検出されると(ステップS10)、AF制御が行われる(ステップS12)。次に、S2オンが検出されると(ステップS14)、AF制御を再実行する必要があるかどうかが判定される(ステップS16)。再実行の必要はないと判断された場合には、フォーカス位置がステップS12の半押し時のままで撮影が行われる(ステップS18)。一方、再実行の必要があると判断された場合には(ステップS16のNo)、AF制御が再実行され、AFエリア内の合焦した後に撮影が行われる(ステップS20)。 (もっと読む)


2段階撮影ボタンまたは3段階撮影ボタンを有するAFカメラにおいて、タイミング制御モジュールまたはアルゴリズムを使用して、撮影ボタンをユーザが押して離した後にユーザが入手可能な画像の種類を制御する。タイミング制御によって、ユーザは、自動焦点アルゴリズムがその焦点合わせ機能を実行する際にファインダに実質的に表示される光景の画像を撮影することが可能になるか、または焦点合わせ機能の完了後に再構成された光景の画像を撮影することが可能になる。自動焦点アルゴリズムがその焦点合わせ機能を完了する前にユーザが撮影ボタンを離す場合、得られる画像は、過焦点距離に焦点を合わせた画像である。 (もっと読む)


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