説明

Fターム[2H051EA24]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AFのシーケンス制御 (940) | AFと電源 (8)

Fターム[2H051EA24]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】焦点検出領域の位置及び大きさの設定に関する操作性をより向上させる。
【解決手段】光学レンズにより結像された被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子の画面内の一部の領域である焦点検出領域からの画像信号を用いて被写体像の合焦状態を検出する焦点検出部と、画面内での焦点検出領域の大きさあるいは位置がそれぞれ異なる複数の焦点検出モードのうちから1つの焦点検出モードを設定する設定部と、複数の焦点検出モードごとに、焦点検出領域の大きさ及び位置を記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない電源投入を抑止すると共に、短時間での電源投入を可能とする撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影手段と、当該撮影装置に電源を投入する際に接触される接触面を有する被接触手段と、前記接触面に前記ユーザが接触しているか否かを判断する接触判断手段(ステップ101)と、前記接触判断手段により前記ユーザが接触していると判断されると前記撮影手段による撮影が可能なように当該撮影装置を起動する起動手段(ステップ102)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、継続的なオートフォーカスを行なう。
【解決手段】電源をONにすると、所定パターンがスクリーン上に投影され、測距ユニットによる測距が行なわれる。出力された一対のセンサデータから距離データが算出され、これに基づいてフォーカスモータが駆動されピント合わせが行なわれる。次に、鑑賞用画像がスクリーン上に投影される。鑑賞用画像のコントラストが非常に低い場合には、測距エラーとなり、所定パターンによるピント合わせがそのまま維持され、3秒経過後に鑑賞用画像による測距が行なわれる。正常に距離データが得られた場合には、前回のピント合わせに用いられた距離データとの比較が行われ、第1閾値を超える変化がある場合には、鑑賞用画像による距離データに基づいて投影レンズのピント合わせが行なわれる。前記変化がない場合には、電源をOFFするまで3秒間隔で鑑賞用画像による測距が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 合焦時間を短縮する。
【解決手段】 第1撮像手段から出力される信号に基づいて被写体の測光を行う第1測光手段と、第1撮像手段とは別に設けられる第2撮像手段から出力される信号に基づいて被写体の測光を行う第2測光手段とを備え、AF起動時に、第2測光手段の測光結果に基づいて第1測光手段における初回の測光の撮像条件を決定する。 (もっと読む)


【目的】電子スチル・カメラのシステムダウンを防止する。
【構成】電子スチル・カメラに装着されている電池の電圧を検出する。電池の電圧が,第1の所定電圧以上か,第1の所定電圧よりも低い第2の所定電圧以上でかつ第1の所定電圧未満か,第2の所定電圧未満かどうかを判定する(ステップ31,33,41,43,101,105)。電池の電圧が第1の所定電圧以上と判定されたことに応じて,第1の動作を行なわせる(ステップ32,42,102-104)。電池の電圧が第2の所定電圧以上かつ第1の所定電圧未満と判定されたことに応じて,上記第1の動作とは異なる第2の動作を行なわせる(ステップ34,44,106-108)。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス状態の検出時間を短縮する。
【解決手段】蓄積手段102a,102bで行われる蓄積の制御を、複数に分割されたセンサ手段111a,111bの領域毎に行う第1の蓄積制御手段103,104a〜104c,105と、蓄積手段で行われる蓄積の制御を、複数の領域のうちの一部あるいは全部を結合して一つの結合領域とし、該結合領域全体として行う第2の蓄積制御手段103,104d,105と、第1の蓄積制御手段にて蓄積制御された蓄積信号を記憶する第1の記憶手段106a,106bと、第2の蓄積制御手段にて蓄積制御された蓄積信号を記憶する第2の記憶手段107a,107bと、記憶された蓄積信号からデフォーカス状態を検出する手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】より消費電力の低い撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体に補助光を照射する光源と、被写体からの光学信号を集光するレンズと、前記レンズで集光された光学信号を電気信号に変換して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段で生成された画像データに基づいて、前記レンズで集光された光学信号の合焦状態を検知する合焦検知手段と、前記合焦検知手段の検知結果に基づいて、前記レンズを駆動して、前記レンズで集光される光学信号の合焦状態を調整するフォーカス機構と、ユーザーによる、前記フォーカス機構の合焦動作の開始指示を受け付ける受付手段と、備える。そして、受付手段がユーザーによる指示を受け付けた後、フォーカス機構が合焦状態の調整を完了するまでの期間において、撮像手段又は/及び合焦検知手段の動作状態に応じて、光源の入切を制御する。 (もっと読む)


【課題】精度が高く迅速なフォーカス制御が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ102を含み、被投射面に画像を投射する投射光学系と、被投射面までの距離および該被投射面に対する投射光学系の焦点状態のうち少なくとも一方を検出する検出手段116と、フォーカスレンズ102を被投射面に対する合焦位置に駆動するフォーカス制御を行う制御手段111と、フォーカス制御を実行させるために操作される操作手段123とを有し、制御手段111は、操作手段123が操作される前に、検出手段116の検出動作および該検出手段の検出結果に基づく第1の情報の演算を所定回数行い、操作手段123が操作されることに応じて、所定回数演算された第1の情報に基づいてフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


1 - 8 / 8