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Fターム[2H053AB03]の内容

ストロボ装置 (7,670) | システムの切換 (540) | 撮影モード切換 (527) | 閃光モード間又は他モードとの切換 (424)

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【課題】 使用者の手を煩わせることなく、人物撮影か否かを自動的に判定し、自動的に人物撮影に適した発光を行うことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 CPU115aは、入力される画像データの中から人物の顔を検出し、検出した人物の顔を測光エリアとする測光結果に基づいて露光量を算出し、当該算出した露光量に基づき露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ光を用いたときの撮影画像の明るさにおける製品毎のバラツキを排除し、均一な製品特性を確保する。
【解決手段】 電子スチルカメラにおいて、内蔵ストロボが組みあがった状態で、一定の反射率の壁面に向けて放電管10を実際に発光させ、かつCCD2による撮像を行い、撮像画像の明るさを検出する。検出結果が所定の基準内に収まっていない場合には、コンパレータ13が、反射光を受光するホトセンサ14によってコンデンサ15に蓄えられた電圧と比較する、MPU9から出力される基準電圧の値を変化させ、ストロボを異なる光量で再発光させる。検出結果が基準内に収まるまでそれを繰り返し、基準内に収まったときの電圧値をEEPROM7に記憶する。以後、ストロボ使用時には、記憶した電圧値に基づきストロボ光を調光させる。ストロボ周辺回路のみならず、CCDの感度を含めた撮像画像の明るさのバラツキが排除できる。 (もっと読む)


【課題】 複数のオートフォーカス方式を組合わせるハイブリッドオートフォーカス機能における検知対象領域およびフォーカシングの判定結果を、詳細に且つ具体的に、ユーザに提示する。
【解決手段】 位相差式オートフォーカス方式の場合には、AFセンサ9で測距を行う。コントラスト検知式オートフォーカス方式の場合は、中央処理装置1がCCD撮像素子3で検出された画像のコントラストを解析検知する。CCD撮像素子3から取り込まれる画像情報は、A/Dコンバータ4でデジタル化され、画像プリプロセッサ5でYUV変換され、D/Aコンバータ6を介して再びアナログ化されて液晶表示装置7に表示される。液晶表示装置7における被写界領域のモニタリング画面に重ね合わせてオートフォーカスの検知対象領域が表示される。検知対象領域の表示は、フォーカシング判定結果に応じて表示色が変更される。 (もっと読む)


【課題】 測距素子による被写体までの測距が失敗した場合でも、適正なストロボ発光量となる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 被写体までの距離を測定する測距素子126と、測距素子126によって測定された測距結果に基づいて決定された発光量のストロボ光を発光するストロボ127と、を備え、測距素子126の測距結果が測距不能となった場合に、現在のフォーカスレンズの繰り出し量によって被写体までの距離を算出する算出部201と、算出部201によって算出された距離に基づいてストロボ光の発光量を決定する発光量決定部A211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動的にフラッシュを焚くフラッシュユニットを使用することによって写真画像の色かぶりを防止する改良された装置、カメラ、方法を提供する。
【解決手段】 指定光源を有する保存キャプチャ媒体22を使って、周辺光下で使用する写真装置、カメラ、方法。この装置は、本体54と、本体内に設置された周辺光選別器286とを備える。周辺光選別器286は、周辺光の色値を評価する。フラッシュ発光回路149が本体内に設置される。演算回路130は周辺光選別器286とフラッシュ発光回路149を機能的に接続する。フラッシュ発光回路149は、色値と指定光源の不一致に応答して準備状態となる。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな色調のものを優先する露出によって、ユーザーの思い出に忠実な写真撮影を可能とする。
【解決手段】本発明のカメラは、写真画面内の複数のポイントについて測色するエリアセンサ3aと、この測色結果に基づいて、各ポイントの色の彩度を判定する彩度計測部12と、この彩度判定結果に基づいて、露出制御を行うべきポイントを決定する露出ポイント決定部14とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 必要な時のみフラッシュ発光装置の光を適度に補って、顔の一部分にできる影を消して、美しい写真が撮影できるカメラを提供すること。
【解決手段】 フラッシュ発光手段(4a,4b)と、被写体像を検出する像検出手段(センサアレイ:3a,3b)と、この像検出手段の検出結果から当該被写体の一部が影になっているか否かを判定する判定手段(判定プログラム)と、この判定手段の判定結果にしたがって上記フラッシュ発光手段を制御する制御手段(プログラム内蔵のCPU:1)とからカメラを構成する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が設定しなくとも夜景シーンを自動的に判別して夜景に適した撮影動作を行うことのできるにより使い勝手を改善するカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラにあっては、AFエリアセンサ12の出力結果に基いて、マイクロコンピュータ11で撮影画面内の輝度分布が検出される。そして、この出力結果に基いて、所定の輝度が連続する領域が判別される。また、この輝度領域の判別結果に基いて、上記所定の輝度が連続する領域の所定面積が演算される。この演算結果に基いて、撮影モードが決定される。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ使用時の撮影条件に適応してホワイトバランスを良好とする。
【解決手段】 被写体の明るさ情報が範囲X1にあるときは、ストロボの色温度Tsに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。ストロボの動作モードが自動発光モードでは、明るさ情報がパラメータA以上でパラメータCより小の範囲X2およびX3において、ストロボの色温度Tsから外光の色温度Tyに向かって変化する特性Txに沿った色温度に対応してホワイトバランス制御信号を形成し、パラメータC以上の範囲X4では、外光の色温度Tyに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。ストロボの動作モードが強制発光モードの場合、パラメータB以上では、色温度Tzに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。 (もっと読む)


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