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Fターム[2H053AB05]の内容

ストロボ装置 (7,670) | システムの切換 (540) | 撮影モード切換 (527) | 閃光モード間又は他モードとの切換 (424) | 閃光撮影可能状態検知による自動切換 (22)

Fターム[2H053AB05]に分類される特許

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【課題】 複数の動作モードを有するビデオライトを備えたストロボ装置においてユーザーに煩わしさを与えない操作性を提供することである。
【解決手段】 キセノン管の閃光発光を行う発光部とLED等を用いた連続発光によるビデオライトを有するストロボ装置であって、前記ストロボ装置の背面に主電源のONとOFFを機械的に切る変えるスイッチと、LED の発光手段をAUTOモードとMANUALモードに機械的に切り替えるスイッチ、更に強制的にLEDの点灯/消灯を切り替える電気的切り替えスイッチを配置したことを特徴とするストロボ装置。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ光の到達距離範囲を超えた被写体に対して無用なフラッシュ発光をさせることなく、ユーザーがフラッシュ光の到達距離を容易に把握し、それに応じてフラッシュ光を活かした効果的なフラッシュ撮影を行う。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して撮影画像を取得する。さらに、カメラプロセッサ104は、ストロボ回路114およびストロボ発光部3によるフラッシュ光の到達距離範囲内であるか否かを、測距ユニット5による距離情報に基づいて、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で判定する。LCDモニタ10へのスルー画像の表示に際し、カメラプロセッサ104は、フラッシュ光が到達しないと判定されたブロックについては、表示形態を他のブロックと異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良好なものにするとともに、通信不良に対処する。
【解決手段】撮像装置1に着脱可能に装着されるストロボ装置30であって、撮像装置に装着されたことに応じて第1の情報を非接触で送信する非接触情報送信手段213と、接点群39を介して撮像装置と通信を行う通信手段200とを有し、非接触情報送信手段は、ストロボ装置の主スイッチ211がオフであるときに、第1の情報を送信しないように構成されており、第1の情報を撮像装置に受信させることにより、ストロボ装置の装着と主スイッチのオンを撮像装置に知らせ、通信手段は、撮像装置との間の通信が良好であるか否かを判定するための第2の情報を送信する。 (もっと読む)


フラッシュ関連機能は、いつ1つ以上の被写体(44)がフラッシュ(20)の範囲内にあるかを示すための、さらにいつ1つ以上の被写体がフラッシュの範囲内にないかを示すためのフラッシュ範囲表示を含む。これらの表示を写真の構図決め中に電子ビューファインダ(24)上でユーザに対して行うことによって、ユーザによる高品質写真の構図決めに役立ちうる。別のフラッシュ関連機能は、被写体候補が逆光の場合に行われるフィルフラッシュの自動作動を含む。 (もっと読む)


【課題】閃光発光器をどのような組み合わせで使用する場合であっても、設定の自由度が高く、操作性もよく、さらに、増灯撮影、一灯撮影に関わらず、無駄のない最適な閃光制御を行うことができる閃光制御装置を提供する。
【解決手段】増灯モードで撮影を行う場合であっても、マスタ閃光発光器17のみしか発光しない設定とすることができるようにする。また、そのような設定となっている場合には、一灯モードの場合と同様な発光制御動作を行うこととする。 (もっと読む)


【課題】 自動焦点調節の補助光の照射によりストロボ装置のコンデンサの充電電圧が低下した場合であっても、適切なストロボ撮影を可能にする。
【解決手段】 コンデンサに充電された電気エネルギーを用いて発光する発光手段と、前記コンデンサの充電電圧を検出する充電電圧検出手段と、被写体の焦点検出を行う焦点検出手段と、前記充電電圧検出手段により検出された前記コンデンサの充電電圧が所定電圧以上の場合に前記発光手段の発光を許可する発光制御手段と、を有し、前記発光制御手段は、前記焦点検出のための発光を許可する場合には前記所定電圧として第1の所定電圧を設定し、撮影のための発光を許可する場合には前記所定電圧として前記第1の所定電圧より低い電圧である第2の所定電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトモード時の消費電力を削減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】ビデオライトモード時、制御マイコン10は、開閉・反転検出回路11からの反転情報により液晶パネル5が被写体側に向いている反転状態になったか否かを判別する(S3)。反転状態になっている場合、制御マイコン10は電源回路12を制御し、バックライト3の輝度を高輝度モードに設定する(S4)。撮影者が液晶パネル5を回転させて正転状態に戻すと、制御マイコン10は、電源回路12を制御し、バックライト3の輝度を標準輝度モードに戻す(S6)。ビデオライトモードの設定が解除された場合、制御マイコン10は、LCDドライブ回路13を制御し、液晶パネル5の全白表示を終了させて映像信号を表示させる。また、制御マイコン10は、電源回路12を制御し、バックライト3の輝度をユーザ設定の輝度モードに戻す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体の赤目現象をより確実に防止でき、かつ、被写体の混乱をより防止できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の発光部2と、第二の発光部3と、レンズ系4と、撮像部5と、受光部6と、制御部9とを備え、
制御部9が、撮影に伴い第二の発光部3を発光させる本発光手段91と、本発光手段91の発光前に第一の発光部2を発光させる予備発光手段92と、撮影前に受光部6が取得した電気信号に基づいて、被写体の明るさを特定する輝度特定手段93と、輝度特定手段93の結果に基づいて、予備発光手段92の発光から本発光手段91の発光までの待機時間を決定する待機時間決定手段94とを有し、本発光手段91による発光が、予備発光手段92による発光から待機時間経過後に発光させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影を行える機会を増やし、シャッタチャンスを逃す可能性を減らす。
【解決手段】ストロボ装置の発光量を決定する決定手段と、ストロボ装置を構成する部材の少なくとも一部の構成部材の発熱状態を判定する判定手段と、判定手段の判定の結果によりストロボ発光に制限をかける(#114,#116)ストロボ制御手段とを有する撮像装置において、ストロボ制御手段が、判定手段にて構成部材の発熱が基準値を超えていると判定された場合であっても、判定手段の判定よりも前に決定手段により決定された発光量が規定量以下の場合には、ストロボ発光に制限をかけることを禁止する(#115)。 (もっと読む)


【課題】カメラに設けられている発光手段の消費電力を低減する
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮影することにより画像を取得する撮像系10およびフラッシュ23を備える。顔検出部37が撮像系10が取得した画像から人物の顔を検出すると、距離算出部38が顔の大きさに基づいてデジタルカメラ1から被写体までの距離を算出する。フラッシュ制御部24が、距離が所定のしきい値以上の場合に、フラッシュの23の発光を禁止する。 (もっと読む)


【課題】キャッチライト専用の光源を持つことなくバウンス撮影時にキャッチライト効果を得ることができる装置を備えたカメラ。
【解決手段】バウンス撮影可能なストロボ装置20と、AF用の補助光源22とを備える。被写体輝度が所定値以下のときにAF調整に合わせて発光する補助光源22を、バウンス撮影のときにも発光させる。補助光源22を、ストロボ装置20の下方に設ける。拡散反射板25をストロボ装置20の標準位置におけるカメラ本体側となる下面部20aに設ける。補助光源22は、ストロボ装置20がバウンス位置にあるときは、撮影レンズのピント調節終了後に、マイクロモータ24によって回転させられ、開口26の方向に向いてセットされる。これによって、補助光源22の光は、拡散反射板25によって反射させられてから被写体を照射する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に自動的にストロボ発光を行う際の不要な消費電力を削減する。
【解決手段】撮像素子から被写体の光学像を取り込むとともに被写体の輝度情報を測定する撮像手段と、被写体にストロボ発光を行う閃光手段と、各手段の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、閃光手段がストロボ発光を行う前にプリ発光を行うように制御するとともに、撮像手段が測定した被写体の定常光に基づく第1の輝度情報と撮像手段が測定したプリ発光による被写体の反射光に基づく第2の輝度情報とに基づいて閃光手段のストロボ発光動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が向上したカメラ等を提供する。
【解決手段】カメラ(1)を、入力部(15)と、照明光照射装置(18)の発光用エネルギーを蓄積する蓄電部(19)の充電状態を監視するとともに、蓄電部の充電が完了する前に入力部に対して入力操作がされた場合に撮影予約を受け付け、かつ、蓄電部の充電完了に応じて撮影動作を開始させる制御部(20)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発光を伴いつつ、ユーザが意図した連写を可能にする。
【解決手段】コンデンサの蓄積電圧Vが閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS404)、そうであるならば、第1aのISO感度を設定する(ステップS405)。この第1aのISO感度は、第2aのISO感度よりも低いISO感度である。次に、キセノン管27を発光量Atで発光させて(ステップS406)、撮影を実行する(ステップS407)。このようにして連写が実行されると、蓄積電圧Vは、閾値Vth1以下に低下する。したがって、ステップS404の判断がNOとなり、ステップS404からステップS413に進み、第2aのISO感度を設定し(ステップS413)、キセノン管の発光を伴うことなく(ステップS414)、連写を継続する(ステップS417)。 (もっと読む)


【課題】次回の撮像タイミングをユーザに的確に予告できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体像を撮像する撮像手段と、閃光を発する閃光手段と、閃光手段で閃光時に消費するための電力を蓄積する蓄電手段と、蓄電手段における充電量を検出する検出手段と、撮像手段での撮像を開始する旨の使用者による指示を受け付ける撮像開始指示受付手段と、撮像開始に関する告知を行う告知手段と、撮像開始指示受付手段で撮像開始の指示を受け付けると、閃光手段に閃光を発させつつ撮像を実施するよう撮像手段を制御し、その後、次の撮像前に、蓄電手段への充電を開始し、検出手段における検出結果が閃光手段での発光可能なレベルよりも低い所定値に達すると、告知手段における撮像開始に関する告知を開始する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切にストロボ撮影を行なうことができる撮影装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 キセノンストロボ装置15とLEDストロボ装置16を備え、「自動切換えストロボ」が設定されている場合に、ストロボ連写撮影が行なわれると、所定枚数までは連写撮影の各撮影に合わせてキセノンストロボ装置15を制御することによりキセノン管27を発光させ、連写撮影の枚数が所定回数を超えると、LEDストロボに切換えて、LEDストロボ装置16を制御することによりLEDを連写撮影の各撮影に合わせて発光させる。 (もっと読む)


【課題】ストロボの状態を評価する機能を備えたストロボおよびカメラを提供する。
【解決手段】光源と、光源に電圧を供給する電圧回路と、電圧回路に駆動信号を供給する駆動部と、駆動部が前記電圧回路に駆動信号を供給した回数を計測する駆動回数計測部と、光源が所定の性能を満たさなくなる発光回数または前記電圧回路が所定の性能を満たさなくなる駆動信号回数を記憶した情報記憶部と、駆動回数計測部で計測した駆動回数と、前記情報記憶部に記憶した前記発行回数または前記駆動回数とを比較して、前記光源または前記電圧回路の性能を評価する評価部とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ストロボ発光モードとして「自動モード」が設定されている場合に、シャッタボタンが半押しされていない状態(スルー画表示状態)においても、撮影時にストロボ発光が行なわれるか否かをユーザに知らせることができるデジタルスチルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】ストロボ発光モードとして自動モードが設定されている場合には、静止画撮影モード時にスルー画がモニタに表示されている状態において、所定時間毎に、撮像素子への入力光量に基づいて撮影時にストロボ発光が必要であるか否かを判定する判定手段、および判定手段によって判定が行なわれる毎に、その判定結果をユーザに報知させる報知手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体中に人が存在するときに撮影補助光を伴う撮影が行なわれたとしても、その人に不快感を持たせる様なことのない撮影装置を提供する。
【解決手段】システム制御回路は、TTL測光(AE)を行なって被写界輝度を測定することによりシャッタ秒時を定める。さらにTTL測距(AF)および顔抽出によって顔(人)までの距離を検出してその距離に基づいて適正光量となる発光量を算出する。さらにその発光量をシャッタ秒時で除して除した光量でシャッタボタンの全押しに同期して発光部に撮影補助光をシャッタ秒時中継続して照射させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置に対する新たなハードウェアの追加を招くことなく撮影制限区域内での撮影を制限することができる撮影制限システム、撮影装置及び撮影制限方法を得る。
【解決手段】 近赤外光発生装置70によって撮影制限区域内に赤外光を照射すると共に、撮影の制限対象とするデジタルカメラ10により、撮像によって被写体像を示す画像信号を生成すると共に前記赤外光を検知できる撮像手段(電荷結合素子)により当該赤外光が検知されたときに撮影に関する動作を制限する。 (もっと読む)


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