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Fターム[2H059BA08]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | パノラマ、ワイドスクリーン (619) | 連続的な走査によるもの (91) | 光学系とフィルムの連動 (10)

Fターム[2H059BA08]に分類される特許

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【課題】複数の画像から切り出した短冊領域を連結して2次元パノラマ画像や3次元画像表示用画像を生成する構成において、カメラの動きに基づいて生成可能な合成画像を決定して決定した合成画像を生成する。
【解決手段】複数画像から切り出した短冊領域を連結して2次元パノラマ画像や3次元画像用の左右目用画像を生成する構成において、画像撮影時の撮像装置の動きを解析し、2次元パノラマ画像や3次元画像を生成可能であるか否かを判定し、生成可能な合成画像を生成する。画像撮影時のカメラの回転運動量(θ)と、並進運動量(t)に応じて、(a)3次元画像表示に適用する左目用合成画像と右目用合成画像の合成画像生成処理、または、(b)2次元パノラマ画像の合成画像生成処理、または、(c)合成画像生成の中止、これら(a)〜(c)いずれかの処理態様を決定し、決定した処理を行う。また、ユーザに対する処理内容の通知や警告を実行する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像を生成するための複数枚の撮像画像を良好な画質で容易に得られるようにする。
【解決手段】ドライバ12は、光軸に対してレンズ部11aと撮像素子21の少なくとも一方を変位させる。制御部50は、撮像装置10の動きに応じて、レンズ部11aと撮像素子21の少なくとも一方をドライバ12によって変位させる。複数枚の撮像画像からパノラマ画像を生成するために撮像方向を移動しながら前記複数枚の撮像画像の生成を行う際に、制御部50は、各撮像画像の露光開始時におけるレンズ部11aおよび/または撮像素子21の位置を、撮像方向の移動する方向に応じた方向に変位させて、撮像装置の動きによって生じる振れの補正を行う。また、露光期間中における変位が小さくなるように、露光期間の長さに応じて露光開始時の変位量を設定する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像における中心位置の方位を適切に記録する。
【解決手段】撮像部211は、被写体を撮像して複数の撮像画像を生成する。画像合成部240は、複数の撮像画像を合成することによりパノラマ画像を生成する。中心位置算出部260は、生成されたパノラマ画像における水平方向の中心位置を算出する。方位取得部212は、複数の撮像画像のうち時間軸における最初の撮像画像における中心位置の方位を取得する。パノラマ情報算出部280は、撮像部211の特性情報と、生成されたパノラマ画像における中心位置と、最初の撮像画像について取得された方位とに基づいて、そのパノラマ画像における中心位置の方位を算出する。記録制御部290は、算出された方位と、生成されたパノラマ画像とを画像ファイルとして画像記憶部200に記録させる。 (もっと読む)


【課題】全方位画像の全画像領域において、同じ大きさの方位角度範囲内の被写体情報に対して単位方位角あたり略同数の画像データを得ることができ、全画像領域に亘り高画質なパノラマ展開画像を形成し得る全方位画像撮像装置を得る。
【解決手段】結像光学系20により結像された全方位画像の画像データを、撮像手段40が有するラインセンサ41を結像面P上において回転走査せしめながら、方位毎に順次取得するようにする。この方位毎に順次取得された全方位画像の画像データに基づき、パノラマ展開画像形成手段60において、パノラマ展開画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】複眼レンズと撮像素子との間の距離を短くし、装置の小型化を図った複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】複眼レンズ8及び隔壁部材9は、レンズ保持部材12のホルダ下側面にこの順で挿入され、レンズ保持部材12は、複眼レンズ8及び隔壁部材9を保持する。このとき、複眼レンズ8の溝部30e〜30iが、レンズ保持部材12に設けられている図示していない突起部に入り込み、位置決めが行われ、位置決め部21に設けられた当接部21aが複眼レンズ8の周面に当接する。ホルダ下側面にレンズ上側面が接着されることで、複眼レンズ8は、レンズ保持部材12に取り付けられる。このとき、隔壁部材9の角部40〜43が、複眼レンズ8に設けた位置決め部30a〜30dに接触する。 (もっと読む)


【構成】 ディジタルカメラ10はイメージセンサ14を含む。イメージセンサ14の撮像面14fには、光学レンズ12を経た被写界の光学像が照射される。ディジタルカメラ10が回転されると、CPU32は、ジャイロセンサ36の出力に基づいて回転角を繰り返し計測し、計測結果が光学像の画角との間で角度条件を満足する度に、ドライバ34を介してイメージセンサ14に露光処理を施す。露光処理中、CPU32は、アクチュエータ38を制御して、回転に起因する光学像の動きにイメージセンサ14を追従させる。露光処理によって生成された被写界像は、メモリ制御回路18によってSDRAM20に取り込まれる。一連の露光処理が終了すると、CPU32は、SDRAM20に格納された複数の被写界像を互いに結合して、単一のパノラマ被写界像を作成する。
【効果】露光の度に回転を止める必要がなく、高精度のパノラマ撮影を効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】多様な撮影モードを可能にし、かつ、撮影モードの切り替え操作が簡単なステレオカメラを提供する。
【解決手段】ステレオカメラ10を、カメラ本体11と、カメラ本体11に対して回転自在なレンズ鏡筒13と、カメラ本体11に着脱自在なコンバータ鏡筒14とから構成する。レンズ鏡筒13には、第1撮影光学系30A及び第1CCD31Aと、第2撮影光学系30B及び第2CCD31Bとを組み込む。図に示すレンズ鏡筒の回転位置では、第1CCD31Aを有効化するワイド撮影モード、または第2CCD31Bを有効化する通常撮影モードになる。レンズ鏡筒13を反時計回りに90度回転させた位置ではパノラマ撮影モードになり、時計回りに90度回転させた位置では立体撮影モードになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮像画像上の所定位置の詳細情報を容易に取得可能とする。
【解決手段】モニター部106は、パノラマカメラユニット部101で順次撮像して得られる各画像のデータを受け取り、各画像を貼り合わせてなるパノラマ画像の画像データを生成し、ディスプレイにパノラマ画像を表示する。データベース107は、パノラマカメラユニット部101で撮像される広域の被写体に対応した地図情報および写真(航空、衛星)情報を有すると共に、モニター部106に表示されるパノラマ画像と地図および航空写真との対応付け情報を有している。ディスプレイに表示されているパノラマ画像上の所定位置が指定されるとき、当該指定位置に対応した地図情報または写真情報をデータベース107から読み出し、ディスプレイに地図情報または写真情報による画像を表示する。さらにこの画像上に、指定位置の経度、緯度、住所などの位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成して作成されるワイド画像の品質を向上させる。
【解決手段】CPU113は、ワイド画像を複数の領域に分ける。一般に、撮影する場合、人物等の重要な撮影対象はワイド画像の中央付近にセットされる。従って、CPU113は、ワイド画像の中央付近の領域を最初の撮影領域に設定する。それに続いて、CPU113は、周辺部に向かって、順次、渦巻き状に撮影領域を設定する。CPU113は、このように撮影順序を設定すると、撮像部11は、この撮影順序に従って、複数回、撮影を行う。そして、画像合成処理部15は、得られた複数枚の画像を合成して、ワイド画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で自動的にパノラマ写真を撮影できるパノラマ写真撮影装置を提供する。
【解決手段】屈曲光学系及び撮像素子18を含む鏡胴12を水平方向に回動させる光学系回動機構と、1回のシャッターレリーズ操作で水平方向に角度を変えて複数枚の写真を連続的に撮影できるように前記光学系回動機構を制御する制御手段とを有する。鏡胴12が自動で回動し、連続して複数枚の写真を撮影するため、簡単な操作でパノラマ写真を撮影することができる。 (もっと読む)


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