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Fターム[2H076CA13]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 非画像露光 (120) | クリーニング(防塵) (6)

Fターム[2H076CA13]に分類される特許

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【課題】透光性防塵部材の光束透過部に塵芥が留まりにくく、異常画像が生じにくく、また省エネ化を図ることができる画像形成装置を提案する。
【解決手段】画像形成装置1の電源オンと同時にファン40、41と静電気発生器51の少なくとも一方を動作させ、その後に作像プロセスに入り、画像信号が来なくなるまで作像プロセスを実行し、待機状態に入る。一定時間経過後、ファンをオフにすることが可能であればファン40、41を停止させ、待機状態に入る。このとき、静電気発生器51は通電されたままにしておく。静電気発生器51で吸着するトナーは、ほんのわずかな静電気力でも吸着可能なので、ファン40、41に比べると消費電力は小さく、静電気発生器51をオフにする場合は、ファン40、41が動いている間は静電気発生器51をオフになるように設定する。こうすると透光性防塵部材37の透光部にトナーが落下することはない。 (もっと読む)


【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスに粉塵が付着してスジや濃度むら等の画像不良が発生した際に、簡便かつ迅速に不良を回避して良好な画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査光学装置1に設けられた光束を出射するための開口部か、又は、走査光学装置と像担持体との間を仕切る仕切り部材12に設けられた光束が通過するための開口部に、光束を透過しつつ開口部を塞ぐ防塵部材21を備え、防塵部材21は、走査光学装置1による像担持体3の回転方向と直交する副走査方向に移動可能に防塵部材移動手段2にて支持されている。 (もっと読む)


【課題】スクリュー軸に掛かる負荷を軽減するとともに、組付性を改善することができる光学ユニットの自動清掃装置を提供すること。
【解決手段】並設された複数の感光体に対して静電潜像書き込み用の光を出射する走査光学系を収容し、該走査光学系から出射される光の出射口とこれを覆う防塵ガラス5を複数設けて成るレーザースキャナユニット(光学ユニット)1の前記防塵ガラス5を自動的に清掃する装置であって、複数の前記防塵ガラス5の各々に配設された複数の清掃部材と、該複数の清掃部材を保持する保持部材8と、該保持部材8に螺合挿通するスクリュー軸7を備え、該スクリュー軸7を正逆転させて前記保持部材8を前記走査光学系から出射される光の主走査方向に往復動させるレーザースキャナユニット1の自動清掃装置において、前記スクリュー軸7の反駆動側端部を水平移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム1に透過部材30を透過させて光を照射して静電潜像を形成する、現像ローラ41よりも下方に位置する露光手段3と、感光体ドラム1と現像ローラ41との当接及び離間を行う離間手段80と、を有する画像形成装置における、透過部材30へ粉塵やトナーの付着防止。
【解決手段】透過部材30を清掃するための清掃手段31を、離間手段80の動作に連動して移動して透過部材30の清掃を行う。 (もっと読む)


【課題】 トップカバー(開閉カバー)がLEDヘッドを保持するように構成された画像形成装置では、トップカバーを開いて、用紙ジャム解除や感光体ユニットの取り出し等の保守作業を行う場合、トップカバーから突出するLEDヘッドがこれらの作業の邪魔になるという問題があった。
【解決手段】 LEDヘッドアッセンブリ2が、トップカバーと一体的に回動するインナーフレーム1に回動自在に保持され、インナーフレーム1が開く方向に回動するのにつれて動作位置から退避位置に回動し、インナーフレーム1が閉じる方向に回動するのにつれて退避位置から動作位置に回動するように駆動され、退避位置への回動が、インナーフレーム1の開口角が所定の開口角度に達した後に行われるように構成する。 (もっと読む)


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