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Fターム[2H077AE06]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の帯電 (4,183) | 摩擦帯電によるもの (4,003) | 帯電部材 (3,865) | キャリア (2,325)

Fターム[2H077AE06]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,325


【課題】低温定着が可能であると共に、充分な硬度及び帯電性を有し、かつ耐ドキュメントオフセット性、耐フィルミング性に優れる、画質欠陥の発生を抑えた画像形成装置、及び該画像形成装置に用いるトナー粒の製造方法を提供すること。
【解決手段】転写後の前記像担持体の表面をクリーニングして回収した像担持体上の回収トナーを再びトナー像の形成に使用するトナーリサイクル手段を有する画像形成装置であって、トナー粒子は、結晶性ポリエステルと無定形高分子とを含有し、該トナー粒子の表面が前記無定形高分子を主成分とする表面層で被覆されてなり、前記トナーリサイクル手段によって現像器内の撹拌室に供給される直前のトナー粒子のうち5000個〜40000個をチャージスペクトログラフ法で測定したとき、中心点から1mm2当たり100個以上となる地点までの距離の最大値が5mmよりも大きいことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ダウンタイムや無駄なトナー消費を防止することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像剤によって像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置において、前記現像剤を担持し、前記像担持体との対向部へと搬送するための現像剤担持体と、前記現像剤担持体上に担持された現像剤からの反射光量を検出するために前記現像剤担持体と前記現像剤に対して非接触に配設した光学式センサーとを有し、前記光学式センサーによって検出された検出値に基づいてトナー残量を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用時に粉煙防止シートの規制板からの剥がれを防止して、耐久性を向上できる現像装置を提供することにある。
【解決手段】 この発明の現像装置は、ケーシング13と、このケーシング13にネジ60にて共締めされた規制板30、粉煙防止シート40およびバックアップ部材50とを備える。このバックアップ部材50は、上記規制板30とともに上記粉煙防止シート40の固定端部を挟んでいる。このように、上記バックアップ部材50が、上記粉煙防止シート40の上記規制板30に対する剥がれを抑制して、上記粉煙防止シート40を湾曲させた状態で現像ローラ10に接触させて使用しても、上記粉煙防止シート40の上記規制板30からの剥がれを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安定した画像を形成する現像装置及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】上記課題は、現像ローラに転移される第1のオーガスクリュー部の現像剤の一部を、第1のオーガスクリュー部に現像剤を供給する第3のオーガスクリュー部の第2の開口部より上流側で供給することによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】 粉体を静電気力によってその表面に対して相対移動させて搬送する粉体静電搬送部材を有する粉体搬送装置について、粉体静電搬送部材の表面に搬送する粉体の搬送量を正確に検知することができる粉体搬送装置と、この粉体搬送装置を備えた現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像担持体である感光体1に対向して配置され、前記トナーを移動させる進行波電界を発生させるための複数の電極を備えた粉体静電搬送部材である静電搬送ローラ2及び搬送電源11からなる粉体搬送装置を備え、感光体1上の潜像を現像する現像装置541で、静電搬送ローラ2上を移動するトナーの量を検知するトナー搬送量検知手段である第一搬送量検知センサ30及び第二搬送量検知センサ31を、静電搬送ローラ2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】現像剤を均一に現像剤担持体に供給することで、不良画像を出力することのない高品質な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】何れか1つの現像装置を記像担持体と対向した現像位置に設定する現像器交換体を有し、2成分現像剤を収容すると共に、現像剤を循環搬送させ循環経路にトナー補給位置を備えた現像容器と、現像容器開口部に回転自在に配設され現像剤を担持搬送する現像剤担持体と現像剤担持体と対向で像担持体と反対方向に平行に配設された現像剤搬送部材を2本有し、その一方が現像剤担持体に現像剤を供給する画像形成装置において、現像剤搬送部材の外径の半径をR(mm)、現像剤搬送部材の内径の半径をr(mm)、現像剤搬送部材の螺旋状の羽根の間隔をP(mm)とすると、
P≦R、R/5≦R−r≦3R/5
を満足する。 (もっと読む)


【課題】表面にトナー融着や汚染を発生させること無く、安定かつ高い帯電付与性を持った現像剤担持体およびこれを用いた現像装置を提供する。
【解決手段】像担持体と対向して配置され、現像剤を担持して現像領域に搬送し、搬送した現像剤で該像担持体上に担持された静電潜像を現像して可視像化するための現像剤担持体において、前記現像剤担持体が、基体と該基体の外周面上に形成された樹脂被覆層とを有し、該樹脂被覆層が、少なくとも結着樹脂およびカーボンブラックを含有し、かつ、1.0×10-2〜1.0×103MPaのヤング率を有し、該樹脂被覆層に含有される該カーボンブラックの黒鉛(002)面の面間隔が0.3370nm〜0.3450nmであることを特徴とする現像剤担持体。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の現像において、プリセットケース内で現像剤が凝集・固化したとしても、現像剤収容室に装備された現像剤担持体に落下した現像剤を攪拌でき、正常に収容ケースへとプリセットケースから現像剤を落とせるプリセットケースを得ることを目的とする。
【解決手段】 キャリアとトナーからなる2成分現像剤を封止した現像剤プリセットケースを配置する現像手段を有し、前記現像剤プリセットケースを開封して現像剤収容室に落下させ、当該現像剤収容室に装備された現像剤担持体により搬送され、当該現像剤担持体と一定の間隙を保って対向する感光体の表面の静電潜像を顕像化する現像手段であって、前記現像剤プリセットケースに現像剤を攪拌する攪拌手段を備えたことを特徴とする現像手段を有する画像形成装置を主たる構成にする。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度の均一性を向上し、高画質の画像を形成する現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ41、現像剤供給ローラ45、現像剤案内部材46、現像剤量規制部材51により囲まれ、現像剤を満たすように形成した現像剤整流空間Wを設けるとともに、現像ローラ41に対向する現像剤量規制部材51の先端部を、現像ローラ41上の現像剤搬送量を規制する規制磁極N3の位置より現像剤搬送方向下流側位置に対向するように配置した現像装置。 (もっと読む)


【課題】二成分系の現像剤を用いる画像形成装置において、プロセスカートリッジが一般化してきている。このような小型現像装置ではトナーと磁性キャリアとの撹拌が不十分になってトナーの帯電量が小さくなり、転写紙の地肌汚れがひどくなる。従来、トナー帯電は現像剤規制ブレード近傍での現像剤の摺擦によってまかなっていた。しかし、トナーが現像剤溜り部で大きな負荷を受け、現像剤が劣化するという問題点がある。
【解決手段】トナー補給口に隣接した補給側撹拌室86と、現像スリーブ68に隣接した現像側撹拌室87には、それぞれ撹拌スクリュー66、67が配置されている。二成分現像剤は両端で互いに接続された開口を通して両撹拌室を循環している。補給側撹拌室から現像側撹拌室に通ずる開口に現像剤通過量規制部材78を設け、必要に応じ、補給側撹拌室の下流部分に現像剤の滞留を生じさせ、トナー帯電を促進する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の劣化、規制ブレードの耐用性の低下などを伴うドクターギャップの調整によることなく、画像の高濃度化および高精細化に対応できる現像ローラおよび現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラと、撹拌ローラと、規制ブレードと、現像槽とを含む現像装置において、現像ローラが、磁気部材11と磁気部材11の表面に形成される現像スリーブ12とを含み、現像スリーブ12表面に現像剤搬送能力が異なる第1溝15と2つの第2溝16とが現像ローラ円周方向に交互に形成された現像ローラ3を用いる。 (もっと読む)


【課題】 現像装置のケーシングに設けた開口部近傍付近の補助極が形成する磁気ブラシの対向面に確実に圧力差を生じさせて適切な現像装置内への吸い込み気流を発生させ、補助極とケーシングとにより形成される磁気ブラシよりブラシとケーシングとの密閉を防止してケーシングの開口部に向けて発生する噴出し気流を抑制してトナー飛散を抑制可能な現像装置を提供する。
【解決手段】 像担持体10との対向部位が開口10され内部に現像剤が収納されたケーシング126と、このケーシング126内の開口近傍に回転自在に配置され、主極と補助極とを構成する複数の永久磁石が設けられた現像担持体120とを備え、主極となる永久磁石よりも現像担持体の回転方向下流位置に補助極となる永久磁石が配置された現像装置12において、補助極に対向する位置で現像担持体120との間隙が異なる段差部140を有する。 (もっと読む)


【課題】必要な場合に現像装置を適宜冷却することができる冷却装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置の制御部は、装置外部などから印字要求が受け付けられるとその用紙や印字枚数などの情報をジョブ情報として記憶し(S10)、このジョブ情報を参照して現像装置が所定時間以上駆動するか否かを判断し(S20)、所定時間以上駆動する場合にのみ冷風供給装置の冷却動作を開始し(S30)、その後画像形成処理を行う(S40)。この処理が終了すると制御部は冷風供給装置が動作中か否かを判断し(S50)、動作中である場合にのみ冷風供給装置の冷却動作を停止し(S60)、その後排紙処理を行う(S70)。このことにより、摩擦熱による動作の不安定化や画質の悪化などを抑制しつつ、必要以上に現像剤を冷却せず、また消費電力を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 トナーを横方向へ供給しても トナーの塊を作らずにトナーを現像剤収容室へ供給し、現像剤中にトナーを均一に混合することを目的とする。
【解決手段】 トナー塊がトナー供給口164近傍へ搬送されると、ディスペンスオーガー160の回転軸160aに形成された板片166によって粉砕され、トナー供給口164から現像剤収容室84へ供給される。このように、トナーTを細かくした状態で現像剤収容室84へ供給することで、トナーTを現像剤G中へ潜り込ませやすくなるので、トナーTを大量に連続供給してもトナーTが現像剤Gの上方に浮かび上がったり、トナー塊が現像剤G中に残存することがない。これにより、現像剤収容室84へ供給したトナーTの攪拌性が良好となり、現像剤G中にトナーTが均一な状態で混合される。 (もっと読む)


【課題】 現像容器内のトナーの偏りを防止しつつ現像器を小型化すること。
【解決手段】 第1撹拌軸(R1a)と、前記第1撹拌軸(R1a)に支持され且つ前記第1撹拌軸(R1a)の軸方向に傾斜した第1搬送羽根(R1b)と、を有する第1撹拌搬送部材(R1)と、第2撹拌軸(R2a)と、前記第2撹拌軸(R2a)に支持され且つ前記第1搬送羽根(R1b)とは逆方向に傾斜した第2搬送羽根(R2b)と、を有する第2撹拌搬送部材(R2)と、第1撹拌軸(R1a)に固着された第1撹拌軸駆動部材(21)と第2撹拌軸(R2a)に固着された第2撹拌軸駆動部材(22)との間に装着され、前記第1撹拌軸駆動部材(21)と前記第2撹拌軸駆動部材(22)とを同じ方向に回転させる環状部材(23)と、を有する前記現像器(GK)を複数備えた回転式の現像装置。 (もっと読む)


【課題】転写定着体から像担持体への熱伝導を低減でき、2次転写定着同時方式においては像担持体へのトナーの固着や感光層の劣化などの問題を抑制でき、3次転写定着同時方式においては一層の省エネを図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト2上において、トナーとは別個に粒子供給装置50により透明な粒子51が画像形成領域に点在するように供給される。粒子51は2次転写部位で中間転写ベルト2から転写定着ローラ13にトナー画像とともに転写され、3次転写部位において用紙P上にトナー画像とともに転写・定着される。粒子51は2次転写部位において、非画像部位における中間転写ベルト2と転写定着ローラ13の接触を防止し、転写定着ローラ13からの伝熱を低減する。 (もっと読む)


【課題】補給したトナーまたは現像剤を素早く、かつ、十分に撹拌することができる現像装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアからなる現像剤を収容する現像剤槽20を備え、現像剤槽20には現像ロール21と、現像ロール21と隣接し現像剤を撹拌搬送する第1搬送スクリュー22と、第1搬送スクリュー22と逆方向に現像剤を撹拌搬送する第2搬送スクリュー23と、第1搬送スクリュー22と第2搬送スクリュー23間を仕切る仕切り部材24と、仕切り部材24の両端部に設けた第1連通部25と第2連通部26とが設けられる現像装置で、第1搬送スクリュー22から第2搬送スクリュー23へ現像剤の受け渡しをする第1連通部25と別の第3撹拌搬送領域A3を設け、トナー補給手段40によって補給されるトナーが第3撹拌搬送領域A3から現像剤槽20内に補給される。 (もっと読む)


【課題】クリーナレスプロセスにも十分対応し得るちりのない高画質な画像形成を行い、及び転写効率が良好で,逆転写及びこれによる混色を防止し、クリーナレスプロセスにも十分対応し得るちりのない高画質なカラー画像形成を行う。
【解決手段】トナー粒子の個数粒度分布において、50%平均粒径がA(μm)のとき、A×0.5(μm)以下、及びA×1.5(μm)以上の粒径を有するトナー粒子の占める割合を各々5個数%以下、トナー粒子の像担持体表面に対する付着力分布において、1.3×10−8(N)以下のトナー粒子の占める割合を10重量%以下、かつ3×10−7(N)以上のトナー粒子の占める割合はを5重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 現像装置が画像形成装置本体に装着された状態での現像装置からの現像剤の飛散を抑え、画像形成装置内が汚染されるのを回避することにある。
【解決手段】 この現像装置1は、プリンタ10の感光体ドラム3にトナーを供給するための装置であって、磁気ローラ11と、ローラ接離機構16と、ローラ駆動部12とを備えている。磁気ローラ11は、周方向の所定箇所に現像剤を汲み上げる汲み上げ極N3を有する。ローラ接離機構16は、磁気ローラ11を所定角度θ回動させるための機構である。ローラ駆動部12は、ローラ接離機構16によって回動された磁気ローラ11に対しエージングを行うための機構である。 (もっと読む)


【課題】画像形成すべき画像の画像情報に基づくトナー使用量を基準に単位時間当りのトナー補給量を制御し、現像槽内の攪拌不良や攪拌過多を生じることのない適量のトナーを補給できるようにする。
【解決手段】2枚目の画像についての画像形成処理中に時間T1でトナー濃度が閾値レベル未満となったことを検出した場合、3枚目の画像についての画像形成処理が開始される時刻T3よりも所定時間前の時刻T2で、3枚目の画像の画像濃度に対応した駆動デューティでモータ81の駆動を開始する。2枚目の画像形成処理中に予め3枚目の画像の画像濃度に対応した回転速度で補給ローラ108の回転を開始し、3枚目の画像の画像濃度に対応した単位時間当りの補給量でトナーを補給する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,325