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Fターム[2H077FA19]の内容

Fターム[2H077FA19]に分類される特許

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【課題】 現像剤を、現像スリーブから確実に剥がし、十分に攪拌し現像スリーブに供給し、均一画像濃度を保つ現像装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体上の静電潜像を現像する現像スリーブと、当該現像スリーブに現像剤を供給しながら回転軸方向に現像剤を搬送する搬送スクリューと、仕切壁を介して当該搬送スクリューに対向し、現像剤を、攪拌しながら、前記搬送スクリューとは反対方向に、搬送する攪拌スクリューを保持する現像剤攪拌搬送部を内設する現像手段を有する画像形成装置において、前記現像剤攪拌搬送部は、前記現像スリーブの回転軸方向で非画像領域に、現像剤を受け渡す連通口を少なくとも有し、画像領域内において、前記搬送スクリューと、前記現像スリーブとの間隔は2.5〜4mmになるように構成したことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


現像スリーブの表面粗さ(Rz)が変化した場合や、アモルファスシリコン感光体を使用した場合であっても、現像スリーブから磁性一成分トナーを感光体に効率的に飛翔させて、良好な画像品質等が得られる現像方法及びそれを用いた現像装置を提供することを目的とする。
そのため、磁性一成分ジャンピング現像方法及びそれを用いた現像装置において、体積基準の粒度分布から算出される中心粒径が6.0〜7.8μmの範囲内の値であり、かつ球形化度が0.92〜0.98であり、さらに平均粒径が5.04μm以下のトナーを2.5〜10.0体積%の範囲で含有するトナーを使用するともに、トナー像における単位面積あたりのトナー量をAとしたときに、下記関係式(1)を満足する磁性一成分トナーを使用する。
0.6mg/cm2≦A≦0.9mg/cm2 (1) (もっと読む)


【課題】パッチ検ATR方式によりトナー補給制御を行なう画像形成装置において、長期放置後のトナーの摩擦帯電量の低下に伴い画像濃度又はトナー濃度が変動するのを防止し、良好な画像を長期にわたって形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複写機は、濃度制御装置として、感光体ドラム40上に画像を作像し、その画像濃度を感光体ドラム40及び受光部73bを有するトナー濃度検知手段としてのトナー濃度センサー73により検知して制御する方式(パッチ検ATR)と、ビデオカウンタ66からの画素ごとのデジタル画像信号の出力レベルから必要トナー量を演算して制御する方式(ビデオカウントATR)の2つを備えている。パッチ検ATRにより補正係数を求めて、ビデオカウントATRによるトナー補給制御で、デジタル複写機の長期放置後は、ATR用パッチを形成し、補正係数を求める際に、通常の補正よりも補正を鈍らせる。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度低下・ゴースト・飛び散り・白スジ・ブロッチ・ベタ白かぶりといった画質不良の発生しない高品質の画像を、長期に亘って得ることができる現像剤担持体を提供することにある。
【解決手段】 現像容器9内に収容されたトナー10を現像剤担持体14上に担持し、該現像剤担持体上に現像剤層厚規制部材8によりトナーの薄層を形成しながら、潜像担持体7と対向する現像領域Dへと搬送し、該潜像担持体上の潜像をトナーにより現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、基体12及び該基体上に設けられた被覆層13を有し、該被覆層は少なくとも、荷電制御材と導電性硼素化合物とを含有する樹脂組成物により形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高品位な画像を長期にわたり安定して実現し、現像剤担持体や感光体に悪影響を及ぼさない乾式トナー及び該トナーを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、結着樹脂、着色剤及びワックス成分を含有するトナー粒子を有する乾式トナーであって、フロー式粒子像測定装置で計測される個数基準の円相当径−円形度スキャッタグラムにおいて、該トナーの円相当個数平均径D1が2〜10μmであり、円相当径が1〜3μmの範囲の粒子群中に円形度が0.950未満の微粒子を5〜40個数%含有する乾式トナー。 (もっと読む)


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