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Fターム[2H083AA28]の内容

カメラの遮光 (5,497) | フィルタ (3,280) | フィルタリングの対象 (705) | AF素子 (8)

Fターム[2H083AA28]に分類される特許

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【課題】測距精度に変動が少なく、測距性能が劣化しない撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を電気信号に変換する光電変換部を有し、画素が2次元的に配列された撮像素子を有する撮像装置において、画素のうち少なくとも1部が、画素へ入射する光束の入射方向を制限するよう構成された焦点検出用画素であり、焦点検出画素以外は、画素へ入射する光束の入射方向が焦点検出用画素よりも制限されないよう構成された撮像用画素であり、焦点検出用画素は、少なくとも測距のための信号を出力し、撮像用画素は、少なくとも画像のための信号を出力し、焦点検出用画素の信号に基づいて、デフォーカス量を演算する演算手段と、開口径が調節可能な絞り手段と、少なくとも1つの透過光量を変化させる減光素子と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学センサの検出範囲を拡大する。
【解決手段】撮像装置であって、被写体を本画像として撮像する撮像素子と、撮像素子と光学的に共役な位置に配された光学センサとを備え、光学センサは、可視光を受光した出力と、可視光に加えて赤外光を受光した出力とを選択的に出力する。上記撮像装置は、赤外カットフィルタと、光学センサが可視光を受光する場合に光学センサの前面に赤外カットフィルタを進出させると共に、光学センサが可視光に加えて赤外光を受光する場合に光学センサの前面から赤外カットフィルタを退避させるフィルタ切替部とをさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】可視光画像と赤外画像の実際的な取得およびそれらの活用が可能なカメラを提供する。
【解決手段】可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有する単板CIGS撮像センサによる可視光画像および赤外光画像の撮像のために、可視光および赤外光の結像位置をそれぞれ対応して検出する焦点位置検出部を設ける。他の例として、可視光画像および赤外光画像の撮像のために、まず一方の結像位置を検出して撮像し、次いで赤外補正分だけレンズ光学系を駆動して他方の撮像を行う。ピントの合った可視光画像、ピントの合った赤外光画像により被写体を分析する。ピントの合った赤外光画像とピントのずれた赤外光画像を合成する。可視光画像と赤外光画像の処理で、赤外光画像用画素への可視光の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】高輝度から低輝度まで幅広く、オートフォーカス機能を実行できる撮影装置、及びこれを用いた撮影方法を提案する。
【解決手段】被写体像の任意の周波数成分を透過させるフィルタを選択するフィルタ選択手段(工程5−3)と、レンズ位置にフォーカスレンズを移動させることにより得られる画像データから焦点を検出する自動焦点検出手段(工程5−4〜5−9)と、前記画像データを取り込むタイミングを設定する取り込みタイミング設定手段(工程5−2)を具備しており、撮影条件に応じて、前記取り込みタイミング設定手段が用いられるようになされており、取り込みタイミング設定手段で設定された、取り込みタイミングに応じて、フィルタ選択手段(工程5−3)のフィルタを変更するようになされている撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく光学ファインダー装置で被写体像を観察できる、撮影中に焦点検出可能なカメラを提供すること。
【解決手段】 一眼レフ電子カメラ本体10には、光学ファインダ装置25が搭載され、メインミラー11で上方へ反射した被写体光により被写体像を観察する。サブミラー12とシャッタ14との間には、ペリクル膜で構成されたダイクロイックミラー13が収納され、静止画撮影モードまたは動画撮影モードが選択され、撮影が開始される前は、サブミラー12で可視光L3を焦点検出装置の測距素子19へ導く。可視光L3の光路に赤外光をカットする赤外カットフィルタ16aを挿入することにより、可視光による測距が行われる。撮影中は、メインミラー11、サブミラー12がミラーアップし、赤外ダイクロイックミラー13は、可視光を透過するとともに、撮影前にサブミラー12があった位置に移動し、焦点検出装置の測距素子19へ赤外光を導き、赤外光によりリアルタイムに焦点調節動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の撮像面において位相差検出方式による焦点検出を可能とする光学素子を提供する。
【解決手段】 透明電極を設けた一対の透光性板状体を間隙を空けて対向配置し、電圧印加により屈折率が変化する物質を間隙に充填して形成され、電圧印加により光束の透過状態と回折状態とを切替可能である第1回折切替部および第2回折切替部を備え、第1回折切替部および第2回折切替部の回折状態における偏角の大きさを同一に設定し、光束の回折方向が逆向きとなるように第1回折切替部および第2回折切替部を同一平面上に隣接配置してスプリットイメージ生成領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】可視光領域および近赤外領域の感度の高い受光装置とその製造方法及びカメラを提案する。
【解決手段】本発明の受光装置は、半導体基板上に形成された受光部と、前記受光部に至る光路上に有機材料からなる透光部を有し、前記透光部は重水素を含有している。カメラの撮像レンズやプリズムや撮像素子のマイクロレンズや平坦化膜、カラーフィルターが有機樹脂で形成されている場合には、その有機樹脂を重水素化する。また、撮像素子内の保護膜や層間絶縁膜などシリコン酸化膜やシリコン窒化膜、シリコン酸窒化膜も重水素化することにより、感度低下の原因となるC,O,Si,Nそれぞれと水素との結合の固有振動を長波長側にシフトさせることができ、カメラや撮像素子の有感波長での高感度化を図ることができる。 (もっと読む)


【構成】被写界が明るい場合、光学像から赤外光をカットするIRカットフィルタ20aを光軸上に挿入し、このときのフォーカスレンズ14とズームレンズ12の位置関係をフラッシュメモリ36に記憶させる。次に、この位置関係を補正して、IRカットフィルタ20aを抜き取ったときのフォーカスレンズ14とズームレンズ12の位置関係を求める。
【効果】IRカットフィルタ20aが無効にされた場合にも、短時間で被写体にピントを合わせることができる。 (もっと読む)


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