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Fターム[2H084CC18]の内容

印刷版の製作及び複製 (5,715) | 印刷方式 (1,127) | 多色印刷 (7)

Fターム[2H084CC18]に分類される特許

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【課題】網点セルを夫々特有の配置にすることにより、彫刻造印刷版と腐食造印刷版とを併用してグラビア印刷することを可能にし、両方式の長所を活かした印刷が行われるようにする。
【解決手段】彫刻造印刷版の網点セルaは印刷方向に対し左右に夫々tan−1(1/2)度傾斜する複数本の直線の交点に配設され、かつ該各網点セルの縦方向と横方向とが同長の1モジュールMになるように該各網点セルの縦横のピッチを設定し、腐食造印刷版の網点セルdは正格子状に交わる複数本の直線を印刷方向に対し左右いずれかにtan−1(1/2)度傾斜させた該各直線の交点に配設し、該腐食造印刷版の各網点セルの縦方向と横方向が前記彫刻造印刷版と同長の1モジュールMになるように夫々縦横のピッチを設定し、彫刻造印刷版の1モジュール両端の網点セルと腐食造印刷版の1モジュール両端の網点セルが重なるように彫刻造印刷版と腐食造印刷版とを共に用いて印刷する。 (もっと読む)


【課題】製版に要する時間を短縮する。
【解決手段】製版装置10は、インクジェット記録方式を用いて印刷機械上で製版する。製版装置10は、複数の描画ヘッド20と、案内部材とを含んで構成される。描画ヘッド20は、製版用インクを吐出するノズルを有し、版が取り付けられる版胴4の回転軸Zと平行な方向に移動しながら、ノズルから製版用インクを吐出して、版上に画線像を形成する。そして、描画ヘッドは、それぞれ独立して、案内部材に沿って移動する。案内部材は、すべての描画ヘッド20を支持するとともに、描画ヘッド20をその移動方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】 特色インキを使用せず、耐光性が高く、且つ、従来より広い色再現域を表現した印刷が可能なプロセス印刷方法及び印刷データ作成装置を提供する。
【解決手段】 色は、墨、藍、紅、黄、グリーン、オレンジであり、用いる顔料は、墨のインキがC.I.Pig.Black7と、C.I.Pig.Green 36とからなり、藍のインキがC.I.Pig.Blue 15:3からなり、紅のインキがC.I.Pig.Red 122からなり、黄のインキがC.I.Pig.Yellow 13と、C.I.Pig.Yellow 12とからなり、グリーンのインキがC.I.Pig.Green 7からなり、オレンジのインキがC.I.Pig.Orange 64からなる6色UVインキでプロセス印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】より簡単に網線数及び網角度の少なくとも一方を検査することができる印刷版、印刷物、印刷版の画像形成方法、印刷物の印刷方法
【解決手段】平網状の基準画像23と、出力画像Pと同じ網線数及び網角度が指定されたサンプル画像21とで構成されるチントパッチ20を印刷版10の余白部分に形成し、網線数及び網角度のいずれか一方が間違って出力された場合に、このチントパッチ20に発生するモアレの有無により網線数及び網角度を検査する。 (もっと読む)


【課題】カラー孔版印刷において、色分けされた原稿の内の任意の指定色部分画像を、必要に応じていつでも簡単に画面上に表示できるようにする。必要があれば、その表示画面上でも編集できるようにする。異なる色が重なった部分も個別にたやすく編集できるようにする。
【解決手段】モノクロ表示された原稿データの部分画像を領域指定して所望の色で指定すると、その色独自のレイヤーが生成され、指定された部分画像データがその色レイヤーに移動される。指定された色の数だけレイヤーが生成され、任意の色レイヤーが画面表示でき、そのレイヤーに含まれる画像データはすべて同じ色で印刷すべきものであるため、製版に際してはレイヤーを指定するだけでよい。移動されずに残った画像データは黒レイヤーとして、黒印刷する。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷などによるウエット印刷において、連続階調画像を印刷する場合でも高精細で滑らかな印刷を実現する。
【解決手段】 画像データを多色分解して製版用データを作成する多色分解装置20であって、画像データを明度成分と色相成分に分離して、明度成分の特色製版用データを作成し、この特色製版用データと色相成分を記憶手段に記憶させる明度成分分離手段21aと、色相成分及び特色製版用データを記憶する記憶手段22と、記憶手段から色相成分を読み出して色相分解し、色相成分の特色製版用データを作成して記憶手段に記憶させる色相分解手段21bとを備えた多色分解装置とする。 (もっと読む)


【課題】 カラーマネジメントシステムで用いる印刷機プロファイルは、作成に多大なコスト、時間、作業負荷が必要で、また印刷機の色再現状態の変化に対してどのような時期にプロファイルを更新すべきかという指標がなかった。
【解決手段】 プロファイル作成用絵柄印刷物と商業印刷物に発色予測用カラーバーを印刷し、両印刷物の発色予測用カラーバーの計測結果を基にプロファイル作成用カラーチャートの色座標値を推定して第1と第2の推定色座標値を算出する。そして両推定色座標値を差分処理し、色変動量を算出してプロファイル作成用カラーチャートの実測色座標値に加え、印刷機のプロファイルを更新すると共にこの色変動量を統計処理し、プロファイル更新時期を判断できるようにした。 (もっと読む)


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