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Fターム[2H087QA17]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが負レンズ (3,627) | 負メニスカスレンズ (2,718)

Fターム[2H087QA17]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,718


【課題】広画角、高変倍比を有し、コンパクトで高い結像性能を有するズームレンズ。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、少なくとも前記第1レンズ群と前記第2レンズ群が移動し、前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、正レンズからなり、前記負メニスカスレンズの少なくとも1面は非球面であり、前記第2レンズ群は、物体側から順に、第1正レンズと、第2正レンズと、負レンズと、第3正レンズからなり、前記第1正レンズの少なくとも1面は非球面であり、前記第3レンズ群は1枚の正レンズからなり、前記第3レンズ群の正レンズの少なくとも1面は非球面であり、所定の条件を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】像面側に光路変換プリズムを挿入配置することが可能な十分な長さのバックフォーカスを確保しつつ、倍率色収差が良好に補正された内視鏡用対物レンズを提供する。
【解決手段】全系のバックフォーカスBfが全系の合成焦点距離fの2.5倍よりも長い内視鏡用対物レンズであって、物体側から順に、前群発散レンズ系G1と、明るさ絞りStと、後群収束レンズ系G2とを備える。後群収束レンズ系G2の最も像面側には第3レンズL3および第4レンズL4からなる接合レンズL34が配設されており、下記条件式を満足する。
|ν3−ν4|×f2/{|RA|・(Bf+DA/n4)}≧9 ……(1)
ν3は第3レンズL3のアッベ数、ν4は第4レンズL4のアッベ数、RAは第3レンズL3と第4レンズL4との接合面の曲率半径、DAは第4レンズL4の中心厚、n4は第4レンズL4の屈折率とする。 (もっと読む)


【課題】回折効率を良好なものに保ちつつ、製造を容易にすることが可能な回折光学素子を提供する。
【解決手段】回折光学素子1が、互いに異なる材質の樹脂からなり、第2の回折素子要素20が第1の回折素子要素10および第3の回折素子要素30に挟まれて接合された積層構造を有し、第1の回折素子要素10と第2の回折素子要素20との接合面において第1の回折素子要素10に形成された回折格子溝2と第2の回折素子要素20に形成された回折格子溝3とが互いに密着接合されて第1の回折光学面6が形成され、第2の回折素子要素20と第3の回折素子要素30との接合面において第2の回折素子要素20に形成された回折格子溝4と第3の回折素子要素30に形成された回折格子溝5とが互いに密着接合されて第2の回折光学面7が形成され、第1の回折素子要素10の非接合面および第3の回折素子要素30の非接合面がいずれも連続な面で構成される。 (もっと読む)


【課題】大口径かつ高い光学性能を有する単焦点撮像レンズの提供する。
【解決手段】単焦点撮像レンズ10は、物体側からこの順で配列された第1レンズL1及び第2レンズL2を備えている。第1レンズL1及び第2レンズL2のうち少なくとも一方は正の光学的パワーを有するガラスレンズである。第1レンズL1及び第2レンズL2を構成するレンズ面のうちの少なくともひとつは回折面に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 各種収差、特に、歪曲収差が良好に補正された撮像レンズ、特に、デジタルカメラ、デジタルスチルカメラ用撮像レンズとして好適な撮像レンズ及び該撮像レンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側から順に位置した、負の屈折力を有する第1レンズ群G1、絞りSP、正の屈折力を有する第2レンズ群G2から成り、前記第1レンズ群は、物体側から順に位置した、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の屈折力を有する第1レンズL1及び物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の屈折力を有する第2レンズL2から成り、前記第2レンズ群は、物体側から順に位置した、両凸形状の正の屈折力を有する第3レンズL3、両凹形状で負の屈折力を有する第4レンズL4及び正の屈折力を有する第5レンズL5から成る撮像レンズ1。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光束を使用して規格の異なる三種類の光ディスクのいずれに対しても、諸収差の発生を抑えると共に、高い回折効率を確保して高精度な情報の記録または再生を実現することができる光情報記録再生装置用の対物レンズを提供すること。
【解決手段】光情報記録再生装置用対物レンズは、互いに異なる規格を持つ三種類の光ディスクに対して波長が異なる三種類の略平行光束を使い分けることにより、情報の記録または再生を行う装置用のレンズであって、所定の条件を満たす2種類の材料から選択される第一の光学部材と第二の光学部材が、回折構造を有する接合面で接合されることにより形成され、回折構造は、各光束において、回折効率が最大となる回折次数が1次以上であり、かつ最も短い波長の光束で回折効率が最大となる回折次数は他の波長の光束で回折効率が最大となる次数よりも大きくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】防振を効果的に行い、かつ振動補償時に良好な画像を維持することができる防振機能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、第1レンズ群と、第2レンズ群と、第3レンズ群を有するズームレンズにおいて、該第2レンズ群は物体側から像側へ順に、正レンズと負レンズとの接合レンズそして負レンズG23から成り、該第2レンズ群全体が光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して像を変位させており、該接合レンズの像側の面の曲率半径をR22R、該負レンズG23の物体側の面の曲率半径をR23F、とするとき、


なる条件を満足することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 迅速なるフォーカスができ、広画角・高ズーム比で、しかも全ズーム領域にわたり高い光学性能を達成したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群を有し、ズーミングに際して、各レンズ群が独立に移動し、無限遠物体から近距離物体へのフォーカスに際し、該第5レンズ群が像側へ移動するズームレンズであって、
iを物体側から像側へ順に数えたときのレンズ群の順番とし、
第i番目のレンズ群の焦点距離をfi、
広角端における該ズームレンズの焦点距離をfw、
広角端におけるバックフォーカスをskwとするとき、
4.0 <|f5|/fw< 10.0
0.5 <|f1|/skw< 1.0
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 薄型化と高変倍化の両立を達成すると共に手振れ補正機能を備えたズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のレンズ群から成り、各レンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ1であって、最も像側に位置する最終レンズ群GR5は、負の屈折力を有する負部分群L51とその像側に隣接して配置され正の屈折力を有する正部分群L52を有し、前記正部分群を光軸に垂直な方向にシフトさせて像をシフトさせることができ、fgnを最終レンズ群中の負部分群の焦点距離、Ngnを最終レンズ群中の負部分群の平均屈折率、fTを望遠端における全系の焦点距離、νgnを最終レンズ群中の負部分群の合成アッベ数、νgisを最終レンズ群中の正部分群の合成アッベ数として、以下の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)−0.30<fgn/(Ngn・fT)<−0.05(2)νgn−νgis>30 (もっと読む)


【課題】 環境変化による光学性能の変動が少なく、又、ズーミングに伴う諸収差の変動が少なく、画面全体にわたり良好なる光学性能をゆうした、例えば液晶プロジェクター用に好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】 縮小側がテレセントリックで、複数のレンズ群で構成されるズームレンズにおいて、拡大側から縮小側へ順に、負レンズG1、負レンズG2、正レンズG3を有し、該負レンズG1と負レンズG2のうち少なくとも一方の負レンズは非球面形状の面を有し、該負レンズG1と負レンズG2の合成系の焦点距離f12、該負レンズG1と負レンズG2の合成系の後側主点から該正レンズG3の前側主点までの距離Hwpn、該一方の負レンズの材料の25℃からの温度変化に対する屈折率変化量dn/dt、
広角端における全系の焦点距離fwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 簡易なレンズ構成で、高い光学性能を保ちつつ観察倍率が大きく、大きなファインダー像の観察ができ、しかもアイレリーフを十分に長く確保することのできる接眼光学系及びそれを有するファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 対物レンズによって形成された像を正立像に反転する像反転手段と像反転手段によって正立像となった像を拡大表示する接眼レンズ部とを有し、接眼レンズ部は像反転手段から順に負の第1レンズ、正の第2レンズ、観察側が凹面でメニスカス形状の正もしくは負の第3レンズから構成され、第2レンズは接眼レンズ部の光軸方向に沿って移動して視度調節を行う視度調節機能を有しており、第1レンズの焦点距離をf1、像反転手段の空気換算光路長をdpとするとき、1.33<|f1/dp|<2.10なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 光束の2次元走査によって形成される画像のディストーションを光学的に補正する。
【解決手段】 光源11からの光束を2次元方向に偏向する偏向手段16と、偏向手段により偏向された光束を結像させる走査光学系17とを有し、走査光学系は、最も偏向手段側に配置された負レンズ17aと、最も像面18側に配置された正レンズ17cとを備え、正レンズは偏向手段側に凸面を向けたメニスカスレンズであって、走査光学系の像面への光束の入射角度が5度以内である。 (もっと読む)


【課題】カメラの小型化と高変倍比化を同時に満たしており、撮影画像の画質が良好に維持された、CCDやCMOS等の電子撮像素子に適しているズームレンズ光学系を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2と、明るさ絞りSと、正の屈折力の第3レンズ群G3と、正の屈折力の第4レンズ群G4と、を有し、変倍に際して第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、および明るさ絞りSが移動し、第1レンズ群G1は、物体側から順に負レンズと、正レンズとの2枚からなり、第2レンズ群G2は、物体側から順に負レンズと、正レンズとの2枚からなり、第3レンズ群G3は、1枚の正レンズと1枚の負レンズとを含む3枚以下からなり、第4レンズ群G4は、1枚の正レンズからなる。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないレンズ枚数で、レンズ全長を小さく抑えつつ、90°以上の広い画角を確保することができるようにした広角撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズG1と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第2レンズG2と、絞りStと、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズG3と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズG4とを備え、以下の条件式を満足する。ただし、N2は第2レンズG2のd線に対する屈折率、N3は第3レンズG3のd線に対する屈折率、N4は第4レンズG4のd線に対する屈折率とする。
N2≧1.7 ……(1)
N3≧1.7 ……(2)
N4≧1.7 ……(3) (もっと読む)


【課題】ズームレンズを配置する場所が限られた光学装置に好適な、小型かつ簡素で優れた結像性能を有する屈曲ズームレンズと、このズームレンズを具備する光学装置を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側より順に、光路折り曲げ光学素子を備え正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とから構成され、広角端状態Wから望遠端状態Tまで焦点距離が変化する際に、前記第1レンズ群G1と前記第3レンズ群G3は、像面Iに対して固定され、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔が増大し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との間隔が減少し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間隔が減少し、前記第1レンズ群G1は、負レンズL11を含み、所定の条件を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるコンパクトなズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、ズーミングに際して、該第2レンズ群と第4レンズ群が光軸上を移動するズームレンズであって、該第1レンズ群は物体側より像側へ順に、負レンズと3枚以下の正レンズより構成され、該第1レンズ群と第2レンズ群の光軸方向の長さを各々BD1、BD2、ズーム比をZとするとき、
25.1<Z×BD1/BD2<4.1×Z
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 正立像形成部材を適切に設定することにより、所定の観察倍率と十分な長さのアイレリーフを得ることができる、ファインダー光学系及びこれを搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】 本発明は、焦点板21に形成された物体(不図示)の実像を、正立像形成部材(プリズム)23を介して観察するためのファインダー光学系20において、正立像形成部材(プリズム)23の像側にレンズを配置し、そのうち最も正立像形成部材(プリズム)23に近いレンズ(第1レンズ群G1)の屈折率をnd1としたとき、式 nd1>1.9 を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型高画質で、高倍率なズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置の提供。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第1レンズ群GR1と、負の屈折力を有し主として変倍のために位置が移動可能とされた第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第3レンズ群GR3と、正の屈折力を有し変倍による焦点位置の補正と合焦のために位置が移動可能とされた第4レンズ群GR4と、位置が常時固定とされた単レンズの第5レンズ群GR5とを配列して構成し、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群及び前記第5レンズ群の各レンズ群は、少なくとも1面が非球面で構成され、以下の条件式(1)及び(2)を満足するズームレンズ1A。(1)|f4/f5| < 0.12(2)0.9 < β5 < 1.2但し、f4を第4レンズ群の焦点距離、f5を第5レンズ群の焦点距離、β5を第5レンズ群の横倍率とする。 (もっと読む)


【課題】充分に小型化された防振機能付きズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第一レンズ群G1と、負の屈折力を有する第二レンズ群G2と、正の屈折力を有する第三レンズ群G3と、正の屈折力を有する第四レンズ群G4と、を備える。第一レンズ群G1は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズ群Gcと、光軸を略90度に屈曲する屈曲光学系Pと、を備えている。また、第三レンズ群G3は、正の屈折力を持つ固定レンズ群Gaと、正の屈折力を持つ可動レンズ群Gbと、から構成される。ズーム動作時には、第二レンズ群G2および第四レンズ群G4が光軸に沿って移動する。防振動作時には、第三レンズ群G3の可動レンズ群Gbが光軸に直交する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 防振時においても画像劣化が少なく、補償時に良好な画像を維持することができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、正の屈折力の第1、第2、第3、第4レンズ群を有し、該第3レンズ群は、負の屈折力の第3aレンズ群と、正の屈折力の第3bレンズ群からなり、ズーミングに際して、該第2、第4レンズ群が光軸上を移動し、該第3bレンズ群を光軸と垂直方向の成分を持つ方向に移動させて該光軸に垂直方向に像を変位させるズームレンズであって、該第3aレンズ群は、両面が球面形状の負レンズG3anと、両面が球面形状の正レンズからなり、該第3bレンズ群は、非球面形状のレンズ面を含む正レンズG3bpと、負レンズを有しており、該負レンズG3anと該正レンズG3bpの材料の屈折率を適切に設定したこと。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,718