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Fターム[2H087SA12]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 3群 (1,697) | 第1群パワー (556)

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Fターム[2H087SA12]に分類される特許

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【課題】汎用の結像光学系を使用して小型で超広角な撮影画角を得て対角像と円周像の撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラは、変倍光学系としての結像光学系Mと撮像素子とを有し、撮影光学系の物体側には撮影画角を広角に変化させるアフォーカル光学系ATが着脱可能に配置される。アフォーカル光学系は、物体側に全体として正の屈折力を有する対物光学系Lと、対物光学系よりも撮影光学系に近い正の屈折力を有する補正レンズ群Hと、を有する。アフォーカル光学系から射出される光線の最大射出角度をθ、撮像素子の有効撮像域の短辺及び長辺の長さをVL及びHL、結像光学系の広角端の焦点距離をfw、結像光学系の望遠端の焦点距離をftとすると、0<fw・|tanθ|≦0.5・VL、0<0.5・(VL+HL1/2≦ft・|tanθ|を満たす。 (もっと読む)


【課題】沈胴式レンズのより一層の薄型化を実現できるようにした撮像装置を得る。
【解決手段】後部鏡筒17は光学フィルタ26とこれを保持する手段を含むフィルタホルダ25とこれを付勢する引っ張りコイルばねと第1のストッパと第2のストッパとを備えている。レンズ枠は、鏡筒側に位置する操作部材を備え、沈胴していないときは、フィルタホルダが第1のストッパに当接することで光学フィルタが光軸上に位置し、沈胴動作時に、鏡筒とレンズ枠の光軸上の距離が短くなって第1の距離となりフィルタホルダと操作部材が当接することで、保持部材が光軸の方向と直交する第1の方向に移動することにより退避される。その退避により鏡筒とレンズ枠の光軸上の距離が、第1の距離よりも短い第2の距離になり、第2のストッパは、少なくとも沈胴時に保持部材の第1の方向への移動を規制し、鏡筒は孔を備え、操作部材が孔に入り込むことにより第2の距離になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通常観察と拡大観察とを切り換えて観察でき、大型化を抑止し得る構成の内視鏡とこれを適用した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】対物光学系24を有する観察手段を先端部18に備えた挿入部10と、挿入部を挿通するように設けられ先端部において対物光学系に隣接する部位に開口23を有する処置具挿通チャンネル22とを有し、観察手段を用いて観察部位を観察する内視鏡2と、対物光学系の前方であって観察部位と内視鏡の前面との間の空間に配置される像伝達手段17とを具備し、像伝達手段と対物光学系とを合成した光学系により、対物光学系単独で得られる観察像よりも拡大された観察像を得る。 (もっと読む)


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