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Fターム[2H087SA54]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 5群 (4,073) | 第5群パワー (834)

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Fターム[2H087SA54]に分類される特許

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【課題】温度範囲−20°C〜80°Cという温度条件において調光素子の濃度によらず良好なホワイトバランスを確保すると共に赤色領域に関する良好な色再現性を実現する。
【解決手段】染料系色素を含む2色性ゲストホスト液晶から成ると共に光路上に配置され固体撮像素子に対する光の入射量を調整する調光素子と、光路上に配置され赤外線吸収材料を有する光学フィルターとを設け、光学フィルターの分光透過率が、(1)0.6<TIRCF(580)/TIRCF(540)<1.05(2)0.1<TIRCF(640)/TIRCF(540)<0.5(3)|TIRCF(700)/TIRCF(540)|<0.05を満足するようにした。但し、TIRCF(540)、TIRCF(580)、TIRCF(640)、TIRCF(700)はそれぞれ光学フィルターにおける波長540nm、580nm、640nm、700nmの光の分光透過率である。 (もっと読む)


【課題】広角かつ高倍率で高解像度の投写用ズームレンズを得る。
【解決手段】拡大側から順に、5つのレンズ群G〜Gを配列する。第4レンズ群Gは、拡大側から順に、少なくとも一方の面が非球面とされた負レンズL、正レンズL、拡大側に凹面を向けた負レンズL10、縮小側に凸面を向けた正レンズL11、および正レンズL12を配列して構成されている。第5レンズ群Gは、1枚のレンズL13から構成され、広角端における全系の焦点距離fに対する第5レンズ群の焦点距離fの比が、3から8までの数値範囲内に収まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光束を小さくし、小型、軽量化すると共に、使用し易い実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、1つの対物レンズ光学系11と、アフォーカルズームレンズ光学系12と、結像レンズ及び接眼レンズを含む鏡筒側光学系10,30と、からなる顕微鏡において、 アフォーカルズームレンズ光学系12と鏡筒側光学系10,30の間に、光分割素子13を配置し、光分割素子13は、第1鏡筒側光学系10と、第2鏡筒側光学系30とに光路を分割し、第2鏡筒側光学系30は、1回結像アフォーカルリレー光学系31を有し、1回結像アフォーカルリレー光学系31は、1つの光学系からなり、イメージローテーター34を有し、1回結像アフォーカルリレー光学系31の中間結像点Fをイメージローテーター34の内部に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防振を効果的に行い、かつ防振時に偏心収差の発生が少なく、良好なる画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後続レンズ群とを有し、各レンズ群間隔が変化するズームレンズであって、該後続レンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して像を変位させる負の屈折力のレンズ群Gisを含むレンズ群Gn、該レンズ群Gnの物体側に正の屈折力のレンズ群Gpf、該レンズ群Gnの像側に正の屈折力のレンズ群Gprを有し、該レンズ群Gisは物体側から像側へ順に、負レンズNGis、正レンズPGisを有すること。 (もっと読む)


【課題】一つの光学装置だけで複数の被写体方向と被写体像を素早く切替えて撮影することができ、しかも広角から望遠を包括するような光学系を小型且つ低コストで実現する。
【解決手段】被写体光を取り込むための複数の対物レンズ群を有する結像光学系内に、可動な反射部材が配置される。該反射部材の移動を行うことにより、前記複数の対物レンズ郡中において、被写体光を撮像素子に導光する任意の対物レンズ群が選択可能である。そして、少なくとも一つの対物レンズ群は、光軸周りの略360°の全周被写体像を取り込む光学系で構成した。 (もっと読む)


【課題】 沈胴式鏡筒に見られるような使用状態への立ち上げ時間がなく、防水・防塵上も好ましく、奥行き方向が薄いカメラとするために、光学系の光路を反射光学素子で折り曲げる構成がとりやすく、ズーム比、画角、F値、少ない収差など高い光学仕様性能を有し、光路折り曲げ後の長さも短縮できるズームレンズを提供する。
【解決手段】 物体側から順に、光路を折り曲げるための反射面を持つ反射光学素子を有し変倍時に固定の最物体側レンズ群としての第1レンズ群と、負の屈折力を有し変倍時に光軸上を移動する第1の移動レンズ群としての第2レンズ群と、正の屈折力を有し変倍時に光軸上を移動する第2の移動レンズ群としての第3レンズ群と、最も像側に配置された最像側レンズ群とを備え、無限遠物点合焦時において広角端から望遠端に変倍する際に、第2レンズ群を像側に凸状の軌跡で往復移動させる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラや電子スチルカメラ等に適し、色収差が目立たず画面全体にわたって高い光学性能を有し、かつ低コストで小型、軽量の、波長選択素子を備えた光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、屈折力を有する光学素子と絞りとからなる対物光学群OBと、屈折力を有しない光学素子からなる非屈折力光学群PLと、撮像素子Iとを有し、非屈折力光学群PLは、短波長の光を選択的に略不透過とする波長選択素子SCを有し、波長選択素子SCは、所定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正され、超広角化と高倍率化とが両立されたリアフォーカス式ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の正の第1群G1と、広角端から望遠端への変倍時に光軸に沿って像面側に移動する負の第2群G2と、光軸方向に固定の第3群G3と、変倍に伴う像面変動を補正すると共にフォーカスを行うために光軸方向に移動する正の第4群G4とを備える。第1群G1を、全体として負のパワーを持つ第11群G1Aと全体として正のパワーを持つ第12群G1Bとで構成する。第11群G1Aを、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG11と、負レンズG12と、正レンズG13と、負レンズG14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】遠撮影領域での色収差が良好に補正された、小型で優れた光学性能を有するズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4を含む複数のレンズ群を有し、前記第3レンズ群は、第3レンズ群の第1正レンズL31と、第3レンズ群の負レンズL32と、第3レンズ群の第2正レンズL33を有し、前記第3レンズ群の少なくとも一部を光軸に対して垂直方向に移動する事により像ブレ補正を行い、所定の条件を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】小型で広画角であり、収差が良好に補正されたレンズユニットおよびこのレンズユニットを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】第kレンズ群の像側に隣接して配置される第(k+1)レンズ群と、第kレンズ群の像側の位置と第(k+1)レンズ群の最も像側に配置されたレンズの物体側レンズ面との間に配置される絞りと、第(k+1)レンズ群の像側に隣接して配置されるシャッタを有し、該シャッタの開口形状は、非円形とし、シャッタの開口形状とシャッタ位置における光束の高さとの関係を適切な範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、全長が短くコンパクトで高解像度であるだけでなく、手ぶれ、振動等による像のぶれを光学的に補正するぶれ補正機能を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、前記レンズ群のいずれか1つに、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子が含まれ、前記レンズ群のいずれか1つ、レンズ素子のいずれか1つ又は1つのレンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、ズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたカメラ。 (もっと読む)


【課題】反射部材を含み、光学的な像変位作用を有する光学系であって、必要な変倍比を得ることができるとともに像変位に伴う画質の劣化が少ないズーム光学系を実現する。
【解決手段】 ズーム光学系は、物体側から像側に順に、正の光学的パワーを有する第1レンズユニットB1、負の光学的パワーを有する第2レンズユニットB2、正の光学的パワーを有する第3レンズユニットB3および正の光学的パワーを有する第4レンズユニットB5とを有する。変倍に際しては、少なくとも第2および第4レンズユニットが光軸方向に移動する。また、第1レンズユニット内に反射部材PRZを有する。第3レンズユニットは、その一部若しくは全体が光軸に対して偏心移動することで像位置を変位させる。 (もっと読む)


【課題】小型化と高性能化に適したズームレンズを提供する。
【解決手段】4群ズ−ムレンズであって、物体側より順に、各群の屈折力が正、負、正、正の第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4を有し、広角端から望遠端までレンズが変化する際に、G1とG2の間隔が増大し、G2とG3の間隔が減少し、G3とG4の間隔が変化するように、少なくともG2が像側へ移動して、G2は物体側より順に、像側に凹面を向けたメニスカス形状の負レンズL21、両凹レンズL22と物体側に凸面を向けた正レンズL23との接合レンズが配列されて構成され、開口絞りSがG3の近傍に配置され、以下の条件式(1)乃至(3)を満足する。(1)N21>1.8,(2)N23−N22>0.35,(3)0.3<(R23+R24)/(R23−R24)<0.7 (もっと読む)


【課題】 軽量・小型・高性能で屈曲光学系としての相性も良い変倍光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、正パワーの第1レンズ群Gr1、負パワーの第2レンズ群Gr2、正パワーの第3レンズ群Gr3、正パワーの第4レンズ群Gr4、第5レンズ群Gr5とから成る。広角端(W)から望遠端(T)までの変倍において、第1レンズ群Gr1,第3レンズ群Gr3,第5レンズ群Gr5の位置が固定であるとともに、第2レンズ群Gr2と第4レンズ群Gr4が移動する。第5レンズ群Gr5が物体側から順に負成分GrNと正成分GrPとで構成され、第5レンズ群Gr5の少なくとも1面に非球面を有し、条件式:0.01<Tnp/T5<0.5(Tnp:第5レンズ群内の負成分と正成分との間の軸上空気間隔、T5:第5レンズ群全体の軸上厚み)を満足する。 (もっと読む)


【課題】高画質のデジタルカメラ等に好適な小型で高変倍のズームレンズを提供すする。
【解決手段】正の屈折力をもつ第1レンズ群I、負の屈折力をもつ第2レンズ群II、正の屈折力をもつ第3レンズ群III、正の屈折力をもつ第4レンズ群IV、正又は負の屈折力をもつ接合レンズからなる第5レンズ群Vを備え、第1レンズ群及び第5レンズ群を固定とし、第2レンズ群を物体側から像面側に移動させて広角端から望遠端へのズーミングを行い、第3レンズ群及び第4レンズ群を移動させてズーミングに伴う収差補正を行うと共に第4レンズ群を移動させてフォーカシングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群の前面から結像面までのレンズ系における望遠端での焦点距離ft、レンズ系の全長TLが、TL/ft<1.45を満足するように形成する。これにより、小型、高変倍で、光学性能の高いズームレンズが得られる。 (もっと読む)


【課題】 光路を屈曲させて厚み方向における薄型化を図った変倍光学系において、手ブレ等による振動が発生した場合であっても良好な光学性能を得る。
【解決手段】 4群または5群構成とし、第1群Gは、物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズ(例えば第1レンズL)、光路を折り曲げるプリズム3、少なくとも1枚の正レンズ(例えば第2レンズL)を備える。変倍時に固定される第3群G、第4群G、第5群Gのいずれかを構成するレンズの少なくとも一部を、光軸Xと交差(例えば直交)する方向に移動させて、変倍光学系の振動に伴う撮影画像のブレを補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂直形撮影装置の長さを縮め、高解像度の映像を撮影できるズームレンズ光学系を提供する。
【解決手段】 第1光学群は負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ及び第1レンズを透過した光の経路を変更して第2レンズに入射させる光経路変更部を備え、第2光学群は負の屈折力を有する第3レンズ及び互いに接合され負の屈折力を有する第4レンズと第5レンズを備えて変倍機能を行い、第3光学群は絞り、正の屈折力を有する第6レンズ及び負の屈折力を有する第7レンズを備え、第4光学群は互いに接合され正の屈折力を有する第8レンズと第9レンズを備えフォーカシング機能を行う。 (もっと読む)


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