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Fターム[2H089MA16]の内容

Fターム[2H089MA16]に分類される特許

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【課題】紫外線(UV)光硬化性を有し、液晶非汚染性に優れる高い耐久性を備えたシールが可能となる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】配向膜が形成されたガラス基板1,1’を対向してシール材8で貼り合わせて液晶を封入してなる液晶表示装置において、上記シール材8が、分子両末端の少なくとも一方に、1個以上の(メタ)アクリロイル基を有する水添エラストマー誘導体(x)および粒子径が0.3μm以下の無機質充填剤(y)を必須成分とする光重合性組成物(A)を光重合させた光重合性硬化体からなり、上記シール材8と接するガラス基板1,1’の部分が(メタ)アクリロキシアルキルシラン類シランカップリング剤で被覆されていることを特徴とする液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】工程を通して液晶に対して極めて汚染性が低く、基板への塗布作業性、貼り合わせ性、接着強度に優れる液晶シール剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールを成分としたポリオール(a)を反応して得られるウレタン(メタ)アクリレート(A)、(A)成分以外の(メタ)アクリレート化合物(B)、及び光重合開始剤(C)を含有することを特徴とする液晶シール剤、を開示する。 (もっと読む)


【課題】光抜けや糸状ドメインの発生を防ぎ、液晶の配向を乱すことなく高品位な表示性能の液晶表示素子を得ることができる液晶表示素子用スペーサ、及び、該液晶表示素子用スペーサを用いてなる液晶表示素子を提供する。
【解決手段】基材微粒子と、前記基材微粒子の表面の全部又は一部に形成された被覆層とを有する液晶表示素子用スペーサであって、前記被覆層は、下記一般式(1)からなる液晶表示素子用スペーサ。
【化1】


、R及びRはアルキル基又はアリール基を示す。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式によってスペーサを基板上に配置して得られる液晶表示装置の製造方法に好適に用いられるスペーサ分散液、該スペーサ分散液を用いてなる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】インクジェット方式にてスペーサを基板上の任意の位置に配置した液晶表示装置の製造方法に用いられるスペーサ分散液であって、少なくとも、スペーサと媒体とを含有し、前記媒体として沸点150℃以上の液体と水とを含有するスペーサ分散液。 (もっと読む)


【課題】水分の浸入を防止することが可能な、液晶装置60を提供する。
【解決手段】一対の基板10,20間の周縁部に第1シール材19が配設され、その中央部に液晶層50が封止された液晶装置60の製造方法であって、基板10,20に形成された無機配向膜16,22の表面における第1シール材19の外側に、水硬性材料からなる第2シール材80が配設されている構成とした。その第2シール材80は、金属アルコキシドを主成分とする材料で構成されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式によってスペーサを基板上に配置して得られる液晶表示装置の製造方法に好適に用いられるスペーサ分散液、該スペーサ分散液を用いてなる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】インクジェット方式にてスペーサを基板上の任意の位置に配置した液晶表示装置の製造方法に用いられるスペーサ分散液であって、少なくとも、スペーサと媒体とを含有し、前記媒体として沸点100℃未満の液体を10〜80重量%含有し、かつ、前記スペーサ含有量が0.05〜5重量%であるスペーサ分散液。 (もっと読む)


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