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Fターム[2H092QA08]の内容

液晶−電極、アクティブマトリックス (131,435) | 液晶の動作原理 (3,287) | 電界効果型 (3,247) | 誘電異方性型 (2,775) | 二色性、多色性、ゲストホスト(GH)型 (48)

Fターム[2H092QA08]に分類される特許

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【課題】 基板サイズを最大限に活用した大画面表示の可能な電気光学装置を実現する。
【解決手段】 反射型電気光学装置の駆動部となるアクティブマトリクス基板に対して画素マトリクス回路とロジック回路とを形成するに際し、画素マトリクス回路内のデッドスペースを利用してロジック回路を配置する構成とする。これによりロジック回路の占有面積に制限されることなく画素マトリクス回路(画像表示領域)の占有面積を広げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鮮明で視認性の高い表示が可能な電気泳動表示用の表示媒体、それを利用した表示装置、及び可逆表示体の提供。
【解決手段】表示セルと、該表示セルに内包された表示組成物10とからなる表示媒体において、前記表示セルは、片側表面に電極2及び平行配向性液晶配向膜3を順に設けた基板1と、片側表面に透明電極5及びアルキルホスホン酸化合物からなる垂直配向性液晶配向膜6を順に設けた透明基板4とが所要間隔をもって対向配置された構成からなり、前記表示組成物10は、二周波駆動液晶性組成物8、ネガ型二色性染料9、及び該ネガ型二色性染料とは色調の異なる電気泳動性粒子7とを含有する表示媒体。 (もっと読む)


【課題】 基板サイズを最大限に活用した大画面表示の可能な電気光学装置を実現する。
【解決手段】 反射型電気光学装置の駆動部となるアクティブマトリクス基板に対して画素マトリクス回路とロジック回路とを形成するに際し、画素マトリクス回路内のデッドスペースを利用してロジック回路を配置する構成とする。これによりロジック回路の占有面積に制限されることなく画素マトリクス回路(画像表示領域)の占有面積を広げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 周囲光及びバックライト光の利用効率がよく、どんな光環境下でも優れた表示ができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2枚の基板間に液晶層が挾持され、該液晶層に電圧を印加する一対の電極によって規定される複数の画素を備える液晶表示装置において、複数の画素内には、光の透過効率の高い領域Aと反射効率の高い領域Bとが設けられており、それぞれの領域において光の透過効率の高い層7または反射効率の高い層8が画素電極6として機能し、透過効率の高い領域Aと反射効率の高い領域Bとで位相差板の種類が異なるか、透過効率の高い領域Aと反射効率の高い領域Bとで液晶層に印加する電圧が異なる。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、かつ、高解像度表示が可能であり、反射光と透過光とを共に表示に利用することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶セルを構成する基板41における液晶層1との接触面に配向膜42が形成された電極基板40を備え、第1の配向処理領域42aと第2の配向処理領域42bとで処理方位が別々になるように配向膜42にラビング処理が施されることで、電極基板40に設けられた配向膜42の配向処理方位を、反射表示部と透過表示部とで変更して液晶配向を反射表示部と透過表示部とで異ならせている。 (もっと読む)


EL発光素子(33)を第1の基板(1)上に設け、EL発光素子(33)による発光表示と液晶表示素子による反射表示をともに可能とする。第1の基板(1)の液晶層(51)側の面上には、EL制御用スイッチング素子(17)と液晶層制御用スイッチング素子(18)を設ける。EL制御用スイッチング素子(17)は、EL発光素子(33)を構成するアノード電極(21)またはカソード電極(24)に接続する。液晶層制御用スイッチング素子(18)は、液晶表示素子を構成する表示電極(31)または反射電極(28)に接続することで、発光素子を内在する液晶表示装置において、液晶表示素子と発光素子とを一体化し、それらの電気的接続も考慮し、薄型化、軽量化を図り、また、反射表示と透過表示の両方を可能とする。
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【課題】 表示性能の高いフレキシブル画像表示素子を提供する。
【解決手段】 プラスチック基板上に、電極層、電界効果型トランジスタ、表示層およびフィルム積層体を有し、前記電界効果型トランジスタは、ゲート絶縁膜と有機化合物を主成分とする半導体活性層とを有し、前記表示層は、電界に応じて光学特性が変化し、前記フィルム積層体は、少なくとも、前記プラスチック基板の表面または前記プラスチック基板の表面に設けられた機能層の表面に設けられており、かつ、少なくとも一層の無機物を主成分とするバリア層と少なくとも一層の有機層とが交互に積層している、画像表示装置。 (もっと読む)


本発明は、コア軸線を有する細長状のコアの形態に基部(11)を形成することにより、ファイバ又はフィラメント(10)を得る方法に関するものである。電気的に変調しうる少なくとも1つの光学特性を有する物質(13)で前記基部を直接又は間接的に被覆し、前記基部及び前記物質の双方又はいずれか一方と関連させて、前記コア軸線に対しほぼ平行な方向、又は前記コア軸線を中心とするほぼ円周的に延在する方向の電界を生じるように電気鼓舞手段(12)を構成し、前記電界により前記物質の光学特性を電気的に変化させ、これによりファイバ又はフィラメントの外観を変化させるようにする。
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