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Fターム[2H093NC44]の内容

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Fターム[2H093NC44]に分類される特許

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【課題】 遮光に起因した光利用効率の低下、また補正パネル挿入に起因した、コントラストの低下、製作困難性、及び装置の大型化傾向を解消することができる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】 画像表示装置は、異なる偏光状態をとる第1、第2の照明光学系21、22と、これらからの光を時間的に切替えて画像表示素子1を照明する照明切替え手段20とを備える。第1及び第2の照明光学系21、22の第1光源23、第2光源24が発したレーザーは、図中の光路内に示す偏光方向をとるようにそれらの方位が設定されている。第1の照明光学系21の照明光は、偏光ビームスプリッタ27を透過し第2の照明光学系22の照明光は偏光ビームスプリッタ27で反射されることで、いずれの照明光も画像表示素子1に到達する。照明切替え手段20は、第1光源23及び第2光源24のon、offを画像表示素子1の画像書替えタイミングに同期して切替え制御する。 (もっと読む)


ディスプレイ装置DDは、光源LS、光源から発生する光を変調するための表示画素をもつディスプレイパネルDP、並びに、ディスプレイパネル及び光源に結合される処理回路Pを有する。処理回路Pは、ディスプレイパネルで表示されるべき画像の画素のグレイレベルを表す入力信号V1を受信する入力を有し、表示画素を駆動するために出力信号V2を提供するために入力信号を増幅する増幅器A、画像の一部で出力信号の特性を検出する検出器S、及び、特性に依存して増幅器Aのゲイン及び光源の輝度レベルを制御する制御回路CMを有する。特性は、出力信号の第一の数の画素が第一の予め決定された数を超えることである場合があり、第一の数の画素は、第一の予め決定されたグレイレベルを超えるグレイレベルを有する画素の数である。
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マトリクスディスプレイ用の走査バックライトユニット(BU)は、複数の光源(L1,…,Ln)を有する。これら光源(L1,…,Ln)に対してドライバ(2)から駆動信号(D1,…,Dn)が与えられる。制御部(3)はドライバ(2)を制御して、能動状態の発光領域(5)が得られるように光源(L1(…,Ln))を個別に発光させる。少なくとも2つの光源(L1,…,Ln)からなるグループに対して光センサ(4)が関連付けられており、このグループの輝度(LU)を示す検出信号(SES)を与えるようになっている。制御部(3)は、このグループの光源(L1,…,Ln)の互いに異なるサブセットが発光する異なる時点(ts1,…,tsn)において検出信号(SES)を読み取ってドライバ(2)を制御し、このグループの各光源(L1,…,Ln)の輝度(LU1,…,LUn)が検出信号(SES)に応じたものとなるように、当該グループの光源(L1,…,Ln)に出力レベルを与える。
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本発明は、フロント又はリアプロジェクターのための、画素メモリーを有する液晶素子のバルブのアーキテクチャーに関する。バルブ(1)は、行及び列に配され、少なくとも1つの画像に関連するビデオ情報を表示するよう駆動装置により制御される液晶をそれぞれ有する素子を有する。本発明によると、液晶の駆動手段の大きさを低減できる。従って、駆動手段のコンデンサ及びトランジスターは、バルブの複数の素子間で共通される。バルブの各素子により表示されるべきビデオ情報は、バルブ(1)へ送信される前に、バルブの少なくとも2つの隣接する素子のグループにより共通される共通の値(VC)及び固有の値(VS1、VS2)として符号化される。
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画素駆動回路16が液晶パネル11に第1画像と第2画像を交互に表示する一方、その画素駆動回路16により第1画像が表示されている間にフロントライト12が点灯し、その画素駆動回路16により第2画像が表示されている間にフロントライト13が点灯する。これにより、観測者Aに見せる第1画像と異なる第2画像を観測者Bに見せることができる。 (もっと読む)


カラー投射システムは、ランプ及び、ランプからの光をLCマイクロディスプレイパネル上に回折する少なくとも1つの回折格子、或いは少なくとも1つのプリズムを備える。少なくとも1つの回折格子、或いは少なくとも1つのプリズムのいずれかをランプからの入射光に関して移動させることによって、LCマイクロディスプレイパネルによって受光された回折光は順に赤、緑及び青の光を含む。
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【課題】 液晶表示装置の動画ボケを解消する。
【解決手段】 10はTFT型の液晶パネル、20はバックライトである。13、14はタイミング生成部12の信号を受けて液晶パネル10のスキャン信号を形成するスキャンドライバと、クロックに基づいて水平方向の画像データを供給するためのデータドライバである。18は液晶パネルのバックライトをコントロールするバックライトドライバであり、バックライト20が複数本の蛍光灯L1、L2、・・・Lnによって構成され、この蛍光灯を液晶パネルの走査タイミングに応じて順次発光させる。液晶パネル10の複数の領域には所定のタイミングでバックライト光が透過するようになり、動きのある画像のボケが解消する。 (もっと読む)


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