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Fターム[2H098BA14]の内容

湿式写真処理装置 (1,490) | 処理液の操作 (314) | 補充 (78)

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【課題】現像装置の稼働停止経過中における蒸発量を、稼働停止経過中に液温や環境温度の測定を必要とせずに、より正確に決定する補水制御技術を提供する。
【解決手段】投入された感光材料を現像処理するための現像部に、複数の処理タンク21と前記処理タンクに供給する水を貯えている補水タンク23とを備えている現像装置のための補水制御方法。現像装置の稼働停止時の処理液温度及び稼働再開時の処理液温度から決定される。現像装置の稼働停止経過中の処理液の経時的な液温変化率に応じて規定されている時間当たりの予測蒸発量を決定する。さらに、決定された予測蒸発量と稼働停止経過時間とに基づいて前記処理タンクに対する補水量を決定する。 (もっと読む)


【課題】フイルム現像機の操作に熟練しなくても、フイルム現像に必要な各種の処理液の管理を行い、適切な時期に処理液の補充や処理液の交換を行うことができるようにする。
【解決手段】現像処理を行ったマイクロフイルム6の給送長をロータリエンコーダ17で測定する。新たにフイルム現像を行おうとしたときに、それまでに測定されたフイルム給送長がフイルムカートリッジ12に収納された一本分のフイルム長さに達していたら、給液ポンプ29を作動させて処理液収容容器22〜25から各処理槽15,18,19,20に処理液を補充する。フイルム10本分の給送長に達していたら、電磁弁31を開けて各処理槽から処理液を全て排出し、新たな処理液を各処理槽に送る。フイルム50本分であったときには、処理液収容容器22〜25の入替を促す。 (もっと読む)


【課題】タンクの交換を簡便にする。
【解決手段】現像処理装置には、現像処理液を補充するための複数のタンクを収納するタンク収納室15が配されている。タンク収納室15には、トレー62がスライド自在に設けられており、トレー62の上には、複数のタンク30〜33が載置されている。トレー62を引き出すと、タンク30〜33が露呈され、交換が容易になる。トレー62の下には、車輪出入機構67が設けられている。車輪出入機構67は、トレー62を引き出す操作に連動して車輪68を出し、トレー62が重さでお辞儀することを防止し、また、トレー62を押し込む操作に連動して車輪68を格納する。 (もっと読む)


【課題】露光記録後の感光材料の現像処理のとき補充液の供給による処理液の温度低下を抑え、出力物の画質安定化を図ることのできる現像処理装置、現像処理方法及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】この現像処理方法は、感光材料を搬送しながら処理液が貯留された複数の処理液槽に順次浸漬させて現像処理するものであって、補充液タンクに貯留された補充液を処理液槽に供給しながら処理液槽の処理液温度を監視するステップS12と、処理液温度が所定温度低下した場合に、補充液の供給を中断するステップS15と、処理液温度が所定温度に復帰した後、補充液の供給を再開するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】露光記録後の感光材料の現像処理のとき補充液の供給による処理液の温度低下を抑え、出力物の画質安定化を図ることのできる画像記録装置及び画像記録方法を提供する。
【解決手段】この画像記録方法は、ホスト装置より受信した画像データに基いて感光材料に画像を露光記録し、露光記録された感光材料を搬送しながら、現像部で各処理液がそれぞれ貯留された複数の処理液槽に順次浸漬させて現像処理するものであって、画像データの露光記録が完了した感光材料が現像部に搬送されるまでに補充液を処理液槽に供給する(S05)。 (もっと読む)


【課題】 現像処理液を貯留した複数の処理液槽を備え、且つ、感光材料を処理液槽内の現像処理液中で搬送後、現像処理液から引き上げて、下流側の処理液槽へと移動させる写真処理装置において、現像処理液の持ち込みを更に減らす、または、現像処理液による感光材料の処理効率を高めることの可能な写真処理装置を提供する。
【解決手段】 現像処理液から引き上げられた感光材料Pに加熱された水蒸気を吹き付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】写真処理装置に発生したトラブル等に対処する際の利便性を向上させる。
【解決手段】オペレータに報知するものとして予め設定されている事象が発生したしたときに、無線式報知手段RAが携帯型端末HTが報知して、携帯型端末HTに設定報知動作を行わせる写真処理装置において、オペレータの対処を要求するものとして予め設定されている端末報知用の事象が生じたときにのみ、その端末報知用の事象が発生したことを示す事象発生信号を前記検知情報として前記携帯型端末に対して送信し、前記携帯型端末HTにおいては、前記設定報知動作が設定間隔で繰り返し実行され、且つ、前記携帯型端末への報知の原因となった事象が解消したときに、前記設定報知動作の繰り返しを停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 感光材料の無駄を省くとともに、露光済みの感光材料を処理する処理液の不安定化を防ぎ、画質・色等が安定した画像を記録可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】 この画像記録装置は、シート状の感光材料を画像情報に基づいて露光してから現像装置で現像処理することで感光材料に画像を形成するものであって、露光前の感光材料の先端部分を切断処理する先端処理手段と、装置電源のオン・オフに関わらず、現像装置における未現像処理時間をモニタする手段と、を備え、先端部分を切断処理する際に、未現像処理時間に応じて自動で先端部分でダミー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 処理液を貯留している複数の処理槽に対して、写真感光材料の処理量に関わらず常に安定して現像処理を行えるように必要最小限で適切な量の処理液を補充することが可能な写真処理装置を提供する。
【解決手段】 プリントステーション3は、発色現像処理液等の各種処理液を貯留している各処理槽15a〜15cに対して、適宜必要な量の処理液を補充する処理液補充機構20を備えている。処理液補充機構20による処理液の補充量の算出を、補充ポンプ27に接続された制御部30によって行う。制御部30は、予め設定されている最低処理率Pmin、必要処理率Pnes、最大補充量Rmax、基本補充量Rbaseによって定まるグラフから前回起動時における処理率の低下に従って増加する追加補充量Raddを算出し、これを基本補充量Rbaseに加算して補充する。 (もっと読む)


【課題】 露光済みの感光材料を処理する処理液の不安定化を防ぎ、画質・色等が安定した画像を記録可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】 この画像記録装置は、シート状の感光材料を画像情報に基づいて露光してから現像装置で現像処理することで感光材料に画像を形成するものであって、装置電源のオン・オフに関わらず、現像装置における未現像処理時間をモニタし、現像装置において未現像処理時間に応じて自動で感光材料の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】容器が確実にホルダーに装填される処理剤補充装置を得る。
【解決手段】 ブラケット52にボトルBを装填して扉50を閉じると、ロックピン60がロック溝64に係止され、扉50がロックされる。このとき、ボトルBが正確に装填されていなくても、突部56がボトルBを押し出して、口部38をホルダー54に正確に保持させる。ボトルBがブラケット52に正確に装填されていない場合でも、扉を閉じたとき突部56がボトルBを押し出して正規の位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 種類の異なる写真処理剤を自動現像機へ同時に補充できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 種類の異なる写真処理剤が充填されたプラスチック製容器10が少なくとも2つ直方体形状の段ボール箱100へ並んだ状態で収納されている。この段ボール箱100を自動現像機に装填することで、種類の異なる写真処理剤を自動現像機へ補充可能となり、作業者の労力は大幅に軽減される。 (もっと読む)


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