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Fターム[2H109AA28]の内容

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Fターム[2H109AA28]に分類される特許

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【課題】 光源の光量の変動に再現性が低い場合でも読み取り画像データの濃度ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 タイミングクロック生成部64は、読取ライン周期の設定時は、アナログ処理部60からアナログ画像データを受け取り、そのアナログ画像データから読取ライン毎の光量の変動を検出し、各画像データ毎の主走査方向の各光量レベルの平均値の最大値、最小値、及び全平均値を算出し、最大値と最小値の差の値が全平均値の5%未満でない場合、読取ライン周期の変更制御と、読取ライン周期に反比例した光源の光量の再設定と、読取ライン周期に反比例した読取速度の再設定を含む制御を行う。 (もっと読む)


【課題】迷光の影響を低減して、高精度な原稿検知を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、原稿検知装置は、発光素子と、受光素子と、発光制御部と、検知処理部とを有する。発光素子は、原稿の検知位置へ光を投射する。受光素子は、原稿の検知位置からの光を光電変換した電気信号を出力する。発光制御部は、発光素子が発光する光の光量を変化させる。検知処理部は、受光素子からの出力値における発光制御部による光量の変化に応じた出力値の変化の有無により原稿の検知位置における原稿の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り時にカラー原稿に対してもモノクロ原稿に対してもそれぞれ必要な光量を備えると共に、広い分光分布を持った光を照射できるようにする。
【解決手段】 原稿読取装置3のCPU70は、カラー原稿か否かを判断し、カラー原稿の場合は、読み取り動作開始と判断すると、第1光源43を点灯させると同時に、第2光源44を点灯させ、原稿の読み取り動作を実行し、読み取り動作が終了か否かを判断し、終了であれば、第1光源43及び第2光源44を消灯させる。また、モノクロ原稿の場合は、第1光源43のみを点灯させ、原稿の読み取り動作を実行し、読み取り動作が終了か否かを判断し、終了であれば、第1光源43を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】移動する光源からの光を原稿台に載置された原稿に照射し、該原稿を走査して画像を読み取る手段を備える画像読取装置において、原稿の厚みに起因して黒い影が発生することを防止すると共に、複数の光源を備える場合において、夫々の光源の光量にバラツキが発生することを防ぐことが出来る画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】その移動方向に対向配設された2つの光源と、夫々の光源の光量を検出する検出部とを備え、該検出部の検出結果に基づき、前記2つの光源に印加する電圧又は電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ動作時のスキャン位置によって光量が変動することなく、効率よく蓄電することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読み取り用のハロゲンランプ5と、このハロゲンランプ5から原稿面に光を照射して原稿面の上の画像を読み取る読み取り光学系とを有する画像形成装置において、前記ハロゲンランプ5からの出射光を受光し、受光した前記出射光のエネルギを電力に変換する太陽電池17と、前記太陽電池17により変換された電力を蓄電する蓄電器とを備え、例えばハロゲンランプ5の出射光を反射し、原稿側に照射するリフレクタの反射面に太陽電池17を設け、当該太陽電池17が前記ハロゲンランプ5に対し、読み取り光学系の移動に拘わらず相対的な変化を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取光を原稿に照射する光源の光量や光電変換手段の出力を適切にかつ速やかに安定させる画像読取装置及び画像処理装置に関する。
【解決手段】カラー画像読取装置は、ランプ4の点灯開始時には、最大光量で点灯を開始し、その後、CCD9aの出力をA/Dコンバータ42bでデジタル変換した実測値を、画像データ比較部71で目標値と比較し、CLK休止期間演算部72で、当該比較結果に基づいて、1ライン中のクロック信号CLKのCLK休止期間を求め、当該CLK休止期間のクロック信号CLKをインバータ回路62に入力して、インバータ回路62が当該CLK休止期間のクロック信号CLKでランプ4を点灯させて、ランプ4の光量を速やかに安定させる。 (もっと読む)


【課題】 原稿台に載置された原稿の画像を読み取り可能な画像読取装置において、低コスト且つ簡便な構成により、原稿台に載置される原稿の位置決め用の突き当て板に突き当てない側の端部近傍における読取り画像上の影の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 原稿台に載置された原稿の原稿面を所定方向に走査しつつ照明する画像読取装置の照明装置であって、原稿面に対して所定角度だけ傾斜する方向から原稿面を照明する第1の照明部121と、所定方向において第1の照明部よりも原稿台における原稿を載置して位置決めするための突き当て板107が設けられていない側に位置し、且つ所定方向に関して原稿面に対する法線に対して第1の照明部と略対称的な方向から原稿面を照明するように設けられ、第1の照明部よりも発光色の帯域幅が広い照明光を照射する第2の照明部122とを備えてなる。
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【課題】 原稿の画像を読み取る画像読取装置において、低コスト且つ簡便な構成により、原稿面上の凹凸に起因する読取り画像上における影の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの光源から構成され、原稿面に対して所定角度だけ傾斜する方向から原稿面を照明する第1の照明部121と、少なくとも1つの光源から構成され、第1の照明部121とは異なる分光特性を有し、原稿面に対する法線に対して第1の照明部121と略対称的な方向から原稿面を照明する第2の照明部122と、第1の照明部121からの照射光と第2の照明部122からの照射光とが混色されることにより原稿面での照射光が所定の分光特性となる発光比率で、第1の照明部121および第2の照明部122それぞれを構成する各光源を発光させる発光制御部124とを備えてなる。
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【課題】被撮像物から質感と色の双方を読み取り、これらを再現する。
【解決手段】画像形成装置1は、入射角45°で被撮像物Oに照射した光の反射光によって得られた第1の画像信号に基づいてカラートナー用の第1の画像データを生成すると共に、入射角45°よりも大きい入射角65°で被撮像物Oに照射した光の反射光によって得られた第2の画像信号及び上記第1の画像信号に基づいて発泡性トナー用の第2の画像データを生成し、これら第1の画像データ及び第2の画像データを合成して合成画像データを生成する。この合成画像データに基づきカラートナー及び発泡性トナーを用いて画像を形成するので、被撮像物Oの色と質感をより忠実に再現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ランプの異常点灯を確実に検出してランプを消灯できる画像読取装置を提供すること目的とする。
【解決手段】ランプを用いて照明した原稿の画像面からの反射光をイメージセンサに導き、前記原稿の画像面に記録された画像を読み取る画像読取装置において、前記ランプの点灯を制御する第1の制御手段と、前記ランプが前記第1の制御手段により正常に制御されていることを監視する第2の制御手段を備え、前記第2の制御手段は、前記ランプが正常に制御されていないことを検出すると、前記ランプに供給されている電源を遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は光源を被走査区に集合及び導引する集光構造を提供する。
【解決手段】この構造は円弧及び楕円円弧の反射面832,831を組合せてなり、その表面に反光片を貼付け又は反光材料を塗布することにより被走査面の光強度及び光均一度を改善する。光源82が発光したとき、固定発光区域において直接被走査面に入射できる他、元来無効のその他方位の光線も円弧及び楕円円弧の反射面832,831により収集できると共に、光線を所要の被走査区域上に導引した後、さらに被走査区域により感光素子(CCD又はCMOS)85上に現像する。 (もっと読む)


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