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Fターム[2H109CA37]の内容

投影型複写機の光源、細部等 (4,616) | 保安 (245) | 防眩 (8)

Fターム[2H109CA37]に分類される特許

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【課題】導光体を有する照明装置を備える読取装置における撮像装置に導光体からの光が直接的に入らないようにする。
【解決手段】導光体8・9の長手方向から見た断面で、湾曲状の出射面8d・9dを形成する外形線を、反射鏡14側の半径を相反する側の半径よりも小さくした各円弧の連続として非対称に形成する。出射面がシリンドリカルレンズのような場合に導光体から出射される光の中で反射鏡14で反射して迷光となるような光が生じる虞があるのに対して、反射鏡側の出射面の半径を小さくして大きく屈折させるようにしたことから、導光体の出射面から反射鏡に向かう光が反射鏡から外れるようにすることができるため、反射光がカメラに入って映像に白とびが生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる配光分布となる複数の発光素子による出射光を同一の導光体を用いて広い範囲を照射する場合に、それぞれにおいてできるだけ均一な照射を可能とする
【解決手段】横並びに配設された複数の発光素子と、発光素子からの光を読取対象物載置部に向けて導くための導光体とを設け、複数の発光素子は、第1発光素子と、第1発光素子とは異なる配光分布の第2発光素子とを有する。導光体を、第1発光素子からの光が略均一な照度で拡散させる屈折率をもって形成し、第1発光素子に対して第2発光素子を発光素子の光軸に直交する方向にずらして配設する。第2発光素子による光を、導光体の第1発光素子とは異なる部分を通すことにより、第1発光素子の光とは異なるように拡散させることができ、ずらす位置を適宜設定することにより略均一な照度で拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】 LED光源を用いたために発光の即応性が向上したことによって使用者が感じるまぶしさを軽減することの出来る画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿台を開閉する原稿カバーと,前記原稿台上の原稿に対して副走査方向に相対移動可能で,前記原稿台の下方から原稿台上に載置された原稿を照明するLED光源を備えた原稿露光手段と,前記原稿台上の原稿に対して副走査方向に相対移動させつつ,前記原稿露光手段による照明光の原稿面での反射光を検出して原稿を読み取る光センサとを備え,前記原稿露光手段によるLED光源による光量を徐々に増加するように制御すると共に,前記光センサによる反射光量が原稿の有無を検知しうる程度の光量に達した時に前記LED光源による光量の増加を停止させるようにした原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】オペレータが光源を見る方向に関わらず光源からの光によりオペレータに眩しく感じさせることを軽減させることができる画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する
【解決手段】画像読取装置100は、光源211の点灯及び消灯の制御を行う点灯制御手段441と、光源211の発光光量を制御する光量制御手段442とを備え、開閉検知手段260にて原稿押さえ部材319が閉じていることを検出した場合に、原稿Gの画像の読み取り動作に先立って点灯制御手段441にて光源211を点灯させるときには、光量制御手段442にて光源211の発光光量を、原稿Gの画像を読み取るときの発光光量よりも少なくするように制御する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに光源発光を眩しく感じさせることなく原稿のサイズを判別することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿を載置する原稿台ガラス108と、原稿台ガラス108の下方において副走査方向に移動可能に設けられ、原稿台ガラス108に載置された原稿を照射するキャリッジ114と、CPU302とを備える。キャリッジ114は、主走査方向に沿って互いに平行に配設された一対のLEDアレイ光源103,104を備える。LEDアレイ光源101の光軸は、原稿台ガラス108の載置面に垂直な方向に対してLEDアレイ光源10側に傾斜している。LEDアレイ光源102の光軸は、原稿台ガラス108の載置面に垂直な方向に対してLEDアレイ光源101側に傾斜している。CPU302は、LEDアレイ光源101,102のうち一方のLEDアレイ光源を消灯し、他方のLEDアレイ光源を点灯するように制御する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに眩しい思いをさせることなく画像の読み取り操作を行うことができるようにする。
【解決手段】コンタクトガラス31上に載置された原稿P1の原稿面を原稿P1の幅方向に向けて複数並設された単位LED61から照射される光でコンタクトガラス31を介して読取ユニット40の移動による光学的な走査によって読み取る光学系ユニット20であって、複数の単位LED61の内の1つを原稿P1が存在するか否かを検出する原稿存否検出用LED62として設定し、この原稿存否検出用LED62からのコンタクトガラス31に向けた光の照射によってコンタクトガラス31上に原稿P1が存在するか否かを検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光量制限を行うことなく利用者の不快感を軽減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 コンタクトガラス2に載置された原稿3をランプ4により照射し、その反射光を撮像素子6で読取り、読取られた読取値に基づいて、主走査方向における原稿3のサイズを判別する原稿読取装置であって、ランプ4に対向して設けられている反射板7a,7bからの反射光がコンタクトガラス2側に漏れないように、所定の間隙のスリット9aを有する遮光板9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光量制限を行うことなく利用者の不快感を軽減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 圧板8が開かれているときに、ランプ4に対向して設けられている反射板7からの反射光がコンタクトガラス2側に漏れないように、クラッチ10をONして反射板7の角度を変え、圧板8が閉じられたときに、クラッチ10をOFFしてバネ11の反発力により、反射板7をランプ4に対向させる。 (もっと読む)


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