説明

Fターム[2H111EA47]の内容

熱転写、熱記録一般 (21,553) | 光情報記録媒体への記録 (3,019) | 記録装置 (23)

Fターム[2H111EA47]の下位に属するFターム

Fターム[2H111EA47]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】パルスレーザを用いて光記録媒体に情報を記録する場合に、露光強度を調整できる光記録媒体の記録方法および記録装置ならびに多層光記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスレーザ光を用いて光記録媒体を露光して情報として光学的変化部分を記録する光記録媒体の記録方法である。この記録方法は、光記録媒体およびパルスレーザ光の少なくとも一方を他方に対して相対的に移動させながらパルスレーザ光を光記録媒体に照射し、1つの光学的変化部分の長さ(ピット長Lp)をパルスレーザ光の複数パルスの走査長さLsに対応させ、1つの光学的変化部分を記録する際にパルスレーザ光をシャッタにより間引くことにより1つの光学的変化部分の露光強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】フェムト秒光源を用いた2光子吸収記録は光源が高価であり、感度が悪い。
【解決手段】記録光パルス幅は1ピコ秒より長く、10ナノ秒よりも長くする。記録膜は記録光に対し透明で且つ少なくとも2成分から成る。第2の成分を添加することで膜の屈折率増加もしくは融点低下を起こす。膜厚は50nm以下としアブレーション記録を行う。 (もっと読む)


超解像情報記録媒体、データ再生方法及びデータ記録及び/または再生装置を提供する。入射された光ビームの分解能以下のサイズを有する記録マークを含む情報を再生可能な超解像情報記録媒体であって、基板と、基板上に備えられて入射光ビームが集束される部分で熱分解が起きて記録マークが形成される記録層と、記録層上に備えられ、記録層の熱分解温度より低融点を有する材質で構成された超解像層とを備える超解像情報記録媒体。本発明では、超解像現象が起こる超解像層の溶融温度が記録層の熱分解温度より小さな物質で超解像層を形成し、反復的な再生ビーム照射にも記録層が影響されないようにして超解像情報記録媒体の再生性能を向上させる。

(もっと読む)


本発明の情報記録媒体は、3次元的な情報の記録が可能な記録部を含んでおり、前記記録部(3)は、記録層(1a〜1f)を少なくとも1層含み、前記記録層(1a〜1f)は、酸化チタンを含んでいる。酸化チタンは、アナターゼ型およびブルッカイト型のうちの少なくとも1種であることが好ましい。記録層(1a〜1f)は、実質的に酸化チタンから形成されていてもよいし、酸化チタンと、酸化チタンよりも屈折率の小さい低屈折率材料とを含んでいてもよい。
(もっと読む)


1 - 4 / 4