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Fターム[2H112BA26]の内容

写真現像装置 (1,034) | 搬送(構造、動作、制御) (327) | 切断、接合 (15)

Fターム[2H112BA26]に分類される特許

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【課題】暗室においてもオペレータの安全性を向上させ、容易かつ正確にコントロールストリップを裁断できる装置を提供する。
【解決手段】本発明の裁断装置1は、搬送方向に沿って形成された複数のノッチ4cを有するコントロールストリップ4を裁断する裁断装置であって、コントロールストリップ4を搬送する搬送ローラ対8と、ノッチ4cを検出してコントロールストリップ4の搬送を停止させる第1ノッチ検出部6と、搬送の停止したコントロールストリップ4を所定の位置で切断するカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムプロセッサからの現像済写真フィルムの先端部分を切断する形態でリーダを分離してフィルムスキャナに供給する際に、パーフォレーションの中間位置を切断することが可能なフィルム処理装置を構成する。
【解決手段】 フィルムプロセッサFPに備えたリーダセンサSLとパーフォレーションセンサSPとに基づいて、リーダLとフィルムFのパーフォレーションPeとの相対距離を取得し、供給搬送ユニットAに備えたリーダ位置センサ57で検出したリーダLの後端位置を基準にして、相対距離からパーフォレーションPe同士の中間位置を切断位置まで搬送するまでの搬送距離Dxを求め、搬送ローラの駆動で搬送距離Dxだけ搬送を行い、切断位置においてカッターユニットで切断する。 (もっと読む)


【課題】長尺の感光材料の露光を行う場合でも、外力の作用を排除して高品質のプリントを得る写真プリント装置を構成する。
【解決手段】カッターユニット15の部位から送り出された長尺の感光材料の先端を挟持機構19の挟持部材18で挟持して露光ユニットU2に送り込み、この送込みの後にもカッターユニット15の部位から更に印画紙Pを送り出すことで印画紙Pの中間部に弛みを作り出す。この弛み部分の突出側をループガイド41に接触させ、凹入側にガイドローラ46を接触させ、露光ユニットU2で印画紙Pに対する露光が開始された後に、カッターユニット15で印画紙Pの切断を行う際にはガイドローラ46に制動力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】ローラにワンウェイクラッチを設けることなく、感光材料が露光部と現像処理部とに跨って詰まっている場合であって、その詰まっている感光材料を取り除くときにおいて、現像処理部で浸漬された感光材料が露光部に達することを抑制する。
【解決手段】露光エンジン7の下流側でかつ浸漬式の現像処理部50の上流側には、ペーパーPを切断するためのマニュアルカッター17を挿入可能な挿入口12cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの現像から画像データの取得までの一連の処理を迅速に行い、フィルムの搬送系も簡素化するフィルム処理装置を合理的に構成する。
【解決手段】 フィルムプロセッサFPの排出部14からプロセッサ本体10の外部に排出されたフィルムFを、フィルムスキャナFSの供給部21Aに供給する供給搬送機構Aを備えた。この供給搬送機構Aは、フィルムプロセッサFPから排出されたフィルムFをフィルムスキャナFSに送る状態と、プロセッサ本体10の外部に排出する状態とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 感光材料の振動に起因する画像品質の低下を効果的に抑制する。
【解決手段】
露光搬送ローラ対25、26で一定速度で搬送しつつ感光材料Pに対する露光処理を行う。このとき、通常は、受け入れローラ対21は開放状態になっている。そして、露光部での露光処理が行われているときにカッター12での感光材料Pの切断が行われる場合には、感光材料Pが切断される直前に、受け入れローラ対21を挟持状態に切り換える。また、感光材料Pの後端部が送り出しローラ対13を通過する直前に、受け入れローラ対21を挟持状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 遮光袋の一端をカットせずにフィルム包装体を装填してしまった場合でも遮光袋の引き抜き時に装置本体が移動してしまい机から落下するおそれを未然に防止できる画像形成装置におけるシートフィルムの装填方法及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】 複数のシートフィルムFを遮光袋B内に光密に収容したフィルム包装体Pを装填し装置本体に対しフィルム装填位置及び画像記録位置の2位置間を移動可能なトレー部45を備え、フィルム包装体の装填後に複数のフィルムシートを遮光状態に維持したまま遮光袋を装置本体の外部に引き抜くように構成されたデスクトップで使用可能な画像形成装置におけるシートフィルムの装填方法である。フィルム包装体の装填後にトレー部を画像記録位置に移動させたときに装置本体から外にでる遮光袋の長さnが70mm以下となるようにフィルム包装体を装填する。 (もっと読む)


【課題】 識別マークを形成する仕様がオーダー毎に異なっていても、スムーズにプリント処理できるようにする。
【解決手段】 受注したオーダーの識別マークの形成仕様をクライアントパソコン20で判別し、該クライアントパソコン20により、写真プリント装置10のマーキング部40の作動又は停止状態を遠隔操作で切換設定する。 (もっと読む)


【課題】 ロール状の印画紙の後端を含む通常よりも搬送方向に長い印画紙、いわゆるペーパーエンドペーパーを、紙詰まり等の問題を発生させることなくスムーズに搬送することが可能な写真焼付装置を提供する。
【解決手段】 プリントステーション3は、ペーパーエンドペーパーの搬送時においては、CPU31が、センサ28a,28bにおいて検知された後端の位置を上流側に延長した仮想の後端を設定する。下流側の搬送機構22〜24においては、CPU32〜34がこの仮想の後端の位置を基準にして、ペーパーエンドペーパーの搬送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 印画紙の感光面の側に印画紙を案内するガイド体が近接する状態が長時間に亘って継続する場合にプリントの品質を低下させない写真プリント装置を構成する。
【解決手段】 印画紙Pを案内するガイド機構Gが、印画紙Pの感光面側に配置される感光面側ガイド体22と、基材側に配置される基材側ガイド体23とで構成され、感光面側ガイド体22の印画紙搬送方向での下流側の端部22Tの部位を、そのガイド面22Sが印画紙Pの感光面Paから離間する緩傾斜姿勢に形成した。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの搬送を停止させてからその後端部を切断する場合でも現像品質を維持することができ、フィルムを搬送させながら切断する場合に生じる弊害を効果的に防止し得るフィルム現像装置を提供する。
【解決手段】 フィルム2がその後端部を残してパトローネ3から引き出された場合に、フィルム2の搬送を停止してからフィルム2を切断するとともに、このフィルム2切断後にフィルム2の搬送を再開させフィルム2を略全長にわたって現像部に収容してから処理液の供給を開始し、フィルムと処理液とを接触させた後に現像部から処理液を排出するべく第1搬送部30、切断部21、液供給部70および液排出部を制御する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 写真フィルムの各画像コマを読み取り開口に精度よく位置決めする。
【解決手段】 フィルムキャリア13の上流側に、オートフィルムローダ11、先端センサ35、画面センサ36、第1リザーバ12を設ける。第1リザーバ12におけるフィルム貯留量をほぼ写真フィルム1本分として、画面センサ36からの信号に基づきコマ位置判定部41により写真フィルム1本分の各画像コマのコマ位置を特定する。この特定したコマ位置データに基づきフィルムキャリア13で各画像コマを読み取り開口13aに位置決めする。1本分の確実なコマ位置データに基づき不明確なコマ位置データを特定することができ、各画像コマを読み取り開口13aに位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 写真フィルムのセット向きなどを誤って装填した場合でも、再処理を容易に可能する。
【解決手段】 フィルムキャリア12とフィルムカッティングインサータ16との間に連結搬送部14を設ける。連結搬送部14を、リザーバ22と分岐排出部23とから構成する。リザーバ22で写真フィルム28を少なくとも1本分以上貯留する。リザーバ22で写真フィルム1本分が貯留されるため、次のフィルムカッティングインサータ16では、1本分の画像コマ位置データに基づきフィルムピース78への切断が可能になる。また、写真フィルム28の表裏装填誤りなどがあった場合には、切断処理することなく、分岐排出部23を介して排出することができ、再処理が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 複数冊のアルバムを作製する場合でも、処理が容易な写真プリント装置を構成する。
【解決手段】 異なる厚さの印画紙Pで成るペーパーPを収容する複数のマガジンMと、夫々のマガジンMからのペーパーPを露光エンジン15に供給する搬送部と、現像処理後のペーパーPをトレーに仕分ける状態で回収可能なソータとを備え、アルバムプリントを行う場合には、アルバム作製手段が、表紙に対応したペーパーPを露光エンジン15に送って表紙のイメージの露光を行い、各頁に対応したペーパーPを露光エンジン15に送って各頁のプリントを行い、このように露光を行ったペーパーPを1冊のアルバムの単位でトレーに回収する。 (もっと読む)


【課題】 感光材料処理装置を構成する補充液供給装置において、少ないスペースであってもボトルに充填された補充液をスムーズに補充タンクに供給できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 感光材料の処理に用いる処理液を貯蔵する補充タンク(19−1〜19−4)に対して、該処理液の生成に用いられる補充液が充填された容器(29−1〜29−4)から該補充液を供給する補充液供給装置であって、上昇時に前記容器(29−1〜29−4)の下部を穿孔させ、前記補充液を流出させる上下可動な開封手段(400)と、開封手段(400)と前記補充タンク(19−1〜19−4)とを連通し、該開封手段(400)により流出された前記補充液を該開封手段(400)の下方に位置する前記補充タンク(19−1〜19−4)に導くチューブ(39−1〜39−6)と、を備え、チューブ(39−1〜39−6)は螺旋形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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