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Fターム[2H134KD03]の内容

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Fターム[2H134KD03]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成により、熱源に光源を用いた定着手段における加熱効率を向上させ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着のトナー画像を担持する被記録用紙Pに、光源41から光を照射して未定着のトナー画像を定着する定着手段40を備えた画像形成装置において、光源41を、当該光源41から発せられた光が透過可能な回転体43の内部に配設し、未定着のトナー画像に、回転体43を透過した光を照射して定着する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの外周面を研磨するためのクリーニング装置において、クリーニングローラに付着したトナーを均一にならすためのスクレーパの、クリーニングローラへの圧接力を、クリーニングローラの軸方向に沿って均一にすること。
【解決手段】クリーニング装置5は、クリーニングローラ7と、両端部がクリーニングローラ7の両端部に連結されているベース30と、ベース30に取り付けられたスクレーパ9とを有している。スクレーパ9のエッジ28は、クリーニングローラ7のロール体13の外周面14に、所定の圧力で圧接されている。エッジ28には、緩い凸湾曲が付けられており、軸方向Sに見て、エッジ28の中央部28aが、両端部28bに比べて、クリーニングローラ7のロール体13の側に膨らんでいる。
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【課題】低温低湿環境を含めたあらゆる環境で、長期にわたって安定した画像を得るための画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、帯電部材に清掃部材を接触させて該帯電部材の清掃を行う清掃工程を有する画像形成方法において、該帯電部材が、該支持体の外周の最外層に少なくとも母粒子の表面が導電性材料で被覆された複合粒子を含有し、該帯電部材の清掃部材が、撓み変形自在な可撓部材を備え、該可撓部材を撓ませることによる反発力によって、該可撓部材を該帯電部材の表面に対して面接触させ、そのときの該可撓部材の該帯電部材に当接する侵入量が0.1〜6.0mmであることを特徴とする画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 光触媒材料を用いた、放電生成物に対して高い除去作用が得られる構成を提案し、画像流れの発生を防止して高い画像品質の維持や、像担持体の長寿命化を図る。
【解決手段】 感光体ドラム21の近傍には、クリーニング装置60と除電装置80との間に、放電生成物除去装置70が配置される。放電生成物除去装置70には、感光体ドラム21に接触する回転体である放電生成物除去ローラ71が設けられる。放電生成物除去ローラ71の表面に備えられた光触媒部材層74は、フッ素系樹脂に、吸着材料であるアパタイトとチタン酸化物との複合材料を混入したもので構成される。吸着材料であるアパタイトは感光体ドラム21表面の付着物である放電生成物を吸着し、チタン酸化物である二酸化チタンはその放電生成物を分解・除去する。 (もっと読む)


【課題】 優れたクリーニング性を達成でき、高画質化を実現可能なクリーニング部材、並びにそれを用いた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 クリーニング対象物に当接可能に設けられ、繊維状物質を含有する樹脂発泡体で構成された当接部5を有することを特徴とするクリーニング部材1。 (もっと読む)


【課題】オゾンに起因して感光ドラムの抵抗値が変化するために発生する画像流れや感光層の劣化の問題が発生しない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート状被記録媒体の搬送手段と、感光ドラムとを備えた画像形成装置において、シート状クリーニング部材の収納手段を備え、前記シート状被記録媒体の搬送手段を用いて感光ドラム位置まで前記シート状クリーニング部材を収納手段から搬送し、感光ドラムにシート状クリーニング部材を直接接触させて、感光ドラム表面のオゾンを除去した後、前記シート状クリーニング部材の収納手段にシート状クリーニング部材を再収納する構成する。 (もっと読む)


【課題】感光体上の残留トナーをかき取り,まき散らして、異常画像の発生を防ぐ。 【解決手段】ケース10に設けたトナー散らし手段7であり、弾性部材により構成された散らし部材が配置される。散らし部材は、複数設けられ帯状板の長手方向の感光体表面と当接するエッジ部分を、感光体の軸線方向に対して任意の角度を持って配置され、かつ間隔を持って隣接配置される。転写後の転写残トナーが電気的にかなり強力に感光体に付着していても、散らし部材のエッジ部分で一旦感光体1からかき取られ、転写残トナーは、散らし部材のエッジ部分の稜線に沿って感光体1面を帯電手段の配置された方向へ移動する。感光体1の回転動作に伴って現像清掃手段の現像ローラまで運ばれた転写残トナーは感光体1への吸着力が強くないので、容易に現像ローラ3で回収される。 (もっと読む)


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