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Fターム[2H134PB01]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | 記録された画像の消去・除去装置 (587) | 用紙から現像剤を除去する部材 (168)

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【課題】本発明の実施形態が解決しようとする課題は、処理時間を低減することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の実施形態における消色装置は、記録媒体を給紙する給紙部と、前記記録媒体の画像を読み取る読取部と、前記記録媒体の画像の色を消色する消色部を有し、前記記録媒体を搬送する搬送路と、前記記録媒体を前記消色部において第1の搬送速度で搬送し、前記読取部において第2の搬送速度で搬送するよう制御し、処理モードに応じて、前記第1の搬送速度と前記第2の搬送速度を変更するよう制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離ジャムの発生を抑制することが可能な画像除去装置及び該画像除去装置を有する画像形成除去システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像除去装置100は、リユーザブル被記録材Rを搬送する搬送部110と、加熱加圧ローラ121と接触した状態で剥離ローラ122を回転させながら、熱可塑性画像形成物質を搬送されたリユーザブル被記録材Rから剥離ローラ122に熱転写することにより剥離する剥離部120と、熱可塑性画像形成物質が剥離されたリユーザブル被記録材Rを排出する排出部130と、排出されているリユーザブル被記録材Rを検知するセンサ133と、剥離ローラ122を回転させるための駆動力を断接自在に伝達する電磁クラッチ126と、センサ133が排出されているリユーザブル被記録材Rの先端を検知すると、電磁クラッチ126が切断状態となるように制御する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性の粉体を用いる記録方法で画像が形成された被記録材から、極力、余分なエネルギーを使用することなく、画像の一部が残らないように画像を完全に除くことができる画像形成・画像除方法、画像形成・画像除去装置システムを提供する。
【解決手段】熱可塑性の画像形成物質粉体を用いて画像を記録する手段、画像が形成される前の被記録材に無色または被記録材の地肌色、白色、淡色のいずれかの色の粉体を付与する手段を有し、該粉体を定着処理することなしに該粉体が付与された被記録材上に画像を形成した後、熱可塑性の画像を熱定着せしめる手段、及び、画像形成物質の付着量が少ない画像部分(低画像濃度部)及び/又は画像の周辺部近傍にのみに、無色または被記録材の地肌色の物質を被記録材への付与する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】シート状画像受容体の再生を行い、省資源化、強いては、環境破壊の抑制に寄与するシート状画像受容体の再生方法とそれを用いて再生されたシート状画像受容体を提供する。
【解決手段】シート状画像受容体上に静電潜像現像法により形成されたトナー画像を除去し、該シート状画像受容体を再生する方法であって、画像受容面のベック平滑度が20〜150秒である該シート状画像受容体を用い、該シート状画像受容体をリモネンを含有する溶液に接触させる工程、次いで浮遊した画像を除去することを特徴とするシート状画像受容体の再生方法。 (もっと読む)


【課題】
分解しないでプロセスカートリッジの機能検査を行い、さらに故障部品の特定を行う方法を提供することであり、また、その機能検査に用いる紙やトナーを再利用することによって、検査による廃棄物を出さないで済む検査方法を提供すること。
【解決手段】
使用済みのプロセスカートリッジを分解しないで検査することを前提として、着脱可能に装着させたプロセスカートリッジの感光体ドラム又はベルトを帯電させ、次いで露光し、露光後、感光体ドラム又はベルトにトナーを付着させ、
感光体ドラム又はベルトのトナー画像を撮像手段で撮像し、そのトナー画像からプロセスカートリッジの良否を判定するものであり、上記撮像手段によるトナー画像の撮像が、帯電⇒現像⇒撮像⇒クリーニングという動作を感光体ドラム数回転分のものであり、そのトナー画像を分析してその分析結果から欠陥がある部品を特定すること。 (もっと読む)


【課題】
トナーを用紙に転写した後、熱でトナーを定着させる前段階で、用紙づまりにより用紙搬送が止まった時に、若しくは印刷処理を中断させた場合に、トナーが付着してしまった用紙が定着前の段階であっても、再利用ができない。
【解決手段】
トナーを用紙に転写した後、熱でトナーを定着させる前段階で、用紙づまりにより用紙搬送が止まった時に、若しくは印刷処理を中断させた場合に、後続の用紙に付着しているトナーを取り除くトナー除去機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿画像と、原稿画像に基づき印刷された画像を照合して印刷画像の品質を検査する装置において、両画像の見当合わせをするために用いる印刷マークを使用後除去する。
【解決手段】定着部の定着ローラ42の幅64は、用紙25の幅より狭く、用紙に印刷される原稿の内容の幅24より広い。用紙25の定着ローラ42より外側の部分に印刷マークを付与する。印刷マークは、定着ローラ42に接触せず、定着されない。印刷された画像が読み取られた後、定着していない印刷マークを除去する。 (もっと読む)


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