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Fターム[2H137CC03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754) | 光硬化性接着剤 (423)

Fターム[2H137CC03]に分類される特許

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本発明による光素子結合構造体(1)は、光軸(1a)方向に延びる光ファイバー(2)と、光ファイバー(2)と光軸(1a)方向に整列し且つ光ファイバー(2)の端面(12)に面する端面(18)を有する光導波路(4)と、それらに連結された基板(6)とを有する。光ファイバー(2)の端面(12)は、光軸(1a)に対して垂直に形成され、光導波路(4)の端面(18)は、光軸(1a)と垂直な面に対して傾斜して形成される。光ファイバー(2)のコア(8)の屈折率と、光導波路(4)のコア(14)の屈折率とは異なり、光ファイバー(2)の端面(12)と光導波路(4)の端面(18)との間の隙間(30)に、光ファイバー(2)のコア(8)の屈折率とほぼ同じ屈折率を有する充填剤(32)が充填される。 (もっと読む)


PDアレイ(30A)は、光ファイバアレイ(18)を透過する信号光(24)を光ファイバアレイ(18)に設けられた分岐部(36)にて分岐させ、該分岐部(36)からの分岐光(26)を受光領域(28)にて検出することにより、信号光(24)をモニタする光デバイス(10)に使用される。そして、このPDアレイ(30A)は光ファイバアレイ(18)上に実装される。PDアレイ(30A)の基体(54)の裏面には、特性劣化防止のコーティング膜(70)が形成される。このコーティング膜(70)は、基体(54)の裏面に形成された反射防止用の多層膜(72)を有する。 (もっと読む)


光導波路モジュールの製造方法、及び光導波路モジュールにおいて、簡単な構成により導波路の光軸と光ファイバの光軸の容易かつ精度良い接合を実現する。コア用凸部(21)と案内溝用凸部(22)を備えた型(2)を、クラッド用樹脂液(4a)が塗布されたシリコン基板(3)に重ねて、凹凸形状を転写して、コア溝と光ファイバ案内溝を備えたクラッド基板を形成し、そのコア溝にコア材を充填・硬化して光導波路を形成したクラッド基板を分断して導波路ブロックと光ファイバ固定ブロックを形成する。光ファイバ固定ブロックに光ファイバを固定した後、両ブロックを再接合する。コア用溝と光ファイバ案内溝が一体的に形成され、各ブロックに共通の底面を持たすことができ、各々の底面を基準にできて光軸高さ位置調整が容易となる。また、各ブロックに共通の分断面を後工程における基準面として用いて平面的な位置合わせが容易となる。 (もっと読む)


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