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Fターム[2H137CD37]の内容

Fターム[2H137CD37]に分類される特許

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【課題】 汎用の光ソケットと光プラグが使用でき、所定の光ソケットと光プラグが正常
に接続されたか否か、また、光学的に接続された否かを、光ソケット近傍に設けられた表
示器で表示し、作業者に接続状態を知らせることができるパッチパネルを提供する。
【解決手段】 光ソケット間に光量モニターを配し、光量モニターからの電気信号で光ソ
ケットと光プラグの光学的接続状態を検知し、表示器に表示させる。光プラグの接続操作
を行う作業員は表示器の表示内容で、接続作業の良否を容易に知ることができるので、不
具合が発生した時に迅速な対応が可能となった。光プラグや光ソケットに特殊な部品を付
加する必要が無いので、使用範囲の制限を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】トランシーバがホスト装置に挿着されている状態で、各トランシーバの使用周波数帯域又はチャンネル番号を読み取ることができ、その識別を離れた所からでも容易に行なうことができるプラガブル光トランシーバを提供する。
【解決手段】ホスト装置のケージ内に着脱可能に収納され、光コネクタとの間で光信号を送受し、ホスト装置との間で電気信号を送受するプラガブル光トランシーバ1であって、ケージ内への着脱を操作するベール8に、送受信の種別を識別するカラーコードラベル11を付している。カラーコードラベル11は、例えば、送受信波長の下2桁及び小数点以下第1位の桁、又はチャンネル番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムのケージ内に挿入されて用いられるプラガブルトランシーバであって、光送受信機能を有するOSAユニットと、電子回路を搭載する本体部とで構成されるトランシーバを提供する。
【解決手段】OSAユニットは、レセプタクル部材、タブ板、TOSA/ROSAを含む。本体は、回路基板を搭載するベース20、回路基板上のICが発生した熱をトランシーバ奥端に伝導する放熱板21、副基板18、この副基板18を保持する保持部品、及びこの本体部を覆うカバーを含む。トランシーバでは、放熱板21によりICで発生した熱が効率的にトランシーバ奥端に伝導される。また、タブ板、ベース20、放熱板21、保持部品は一枚の金属板を切断、折り曲げのみにより形成され、螺子、溶接等を用いていない。 (もっと読む)


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