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Fターム[2H147BE18]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路の組合せ構造 (1,804) | 分岐、交差、方向性結合 (876) | 分岐・交差・方向性結合部 (116) | 屈折率分布 (4)

Fターム[2H147BE18]に分類される特許

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【課題】光導波路干渉計回路の位相を、高精度かつ恒久的に調整する。
【解決手段】上側・下側アーム導波路31,32に沿い形成した溝41,42,43,44のうち、埋戻し用樹脂51で埋めていない特定区間を、位相調整溝41a,42a,43a,44aとする。位相調整をするため、例えば下側アーム32に沿う位相調整溝43a,44aに位相調整用樹脂52を充填することで光導波路干渉計回路10の位相調整をすることができる。 (もっと読む)


【課題】光のロスを低減する。
【解決手段】1本以上の入出力用光導波路16と、入出力用光導波路が接続された平面型光導波路18と、平面型光導波路に放射状に接続された複数のチャネル型光導波路20とが、それぞれクラッド14との屈折率差が40%以上であるコア22として基板12の第1主面12a上に設けられたクラッドの中にそれぞれ埋め込まれた構造を有していて、コアの第1主面に垂直な側面がクラッドの屈折率とコアの屈折率との中間の屈折率を有する高屈折率膜24で覆われている。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を低くし、かつ、全長を短くすることが可能な光導波路スイッチを提供する。
【解決手段】光導波路スイッチ10は、基板の面内方向DR2においてゾルゲルガラスからなるコア4の両側面に電気光学ポリマからなるコア6,7をテーパ構造によって接触させた構造からなる。そして、電気光学ポリマからなる方向性結合相互作用領域のクラッド5をコア4,6,7に接触するように配置する。コア4、コア6,7およびクラッド5は、それぞれ、1.5、1.632、1.630の屈折率を有する。コア4,6,7およびクラッド5は、クラッド3によって囲まれている。また、クラッド5と接触するコア6,7の部分に電圧を印加するための電極13,14がそれぞれ設けられる。光導波路スイッチ10は、電極13,14への電圧の印加/不印加を制御することによってコア6またはコア7から導波光を出射する。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性が良好で、かつ光学特性の良好な光導波路を、ドライフィルムを用いて効率的に製造し得る光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)下部クラッド層形成用樹脂フィルムを硬化して下部クラッド層10を形成する工程、(B)該下部クラッド層上にコア層形成用樹脂フィルムを積層し、コア層53を形成する工程、(C)該コア層を露光現像し、光導波路のコアパターン50を形成する工程、(D)上部クラッド層形成用樹脂フィルムをコアパターン及び下部クラッド層に積層する工程、及び(E)上部クラッド層形成用樹脂フィルムを硬化して上部クラッド層60を形成する工程を有する光導波路の製造方法であって、上部クラッド層形成用樹脂フィルムが、クラッド層形成用フィルム12と低弾性層形成用フィルム22を積層した複合樹脂フィルムであるとする光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


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