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Fターム[2H150AG25]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | ファイバグレーティング (518) | 目的、特性 (63) | 阻止波長域の拡大 (4)

Fターム[2H150AG25]に分類される特許

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【課題】使用する波長帯で生ずる遮断量のリップルを回避または低減することが可能なファイバ・ブラッグ・グレーティング素子およびファイバアダプタを提供すること。
【解決手段】コアと、コアの外側に設けられたクラッドと、少なくともコア内に設けられ、光導波路に入射した光信号を所定の波長帯域で遮断するフィルタリングを行う複数のグレーティングであって、少なくとも2つのグレーティングが相互に離れて対向するように配置され、1650nm近傍の光信号の波長をブラッグ反射するように構成され、対向するグレーティングの中心から離れるにつれて、グレーティングピッチが短くなり、対向するように配置されたグレーティング間の間隔が1.5〜2.0mmである複数のチャープト・ファイバ・ブラッグ・グレーティングとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、1nmを越える広帯域で40dBを越える高遮断量を得ること。
【解決手段】光入力に対し、1nmを越える広帯域で40dBを越える高遮断のフィルタリングを行うFBG部40であって、クラッド42の領域に、紫外線に対して感光性を有する感光性材料を添付し、コア41の領域と同じチャープトブラッググレーティングを形成している。 (もっと読む)


【課題】 使用する波長帯で生ずる遮断量のリップルを回避または低減することが可能なファイバ・ブラッグ・グレーティング素子およびファイバアダプタを提供すること。
【解決手段】 コア1aとコア1aの外側に設けられたクラッド1bとを有する光導波路1と、コア1aに設けられた複数のチャープト・ファイバ・ブラッグ・グレーティング(以下、チャープトFBGという)2a、2bとを備え、チャープトFBG2aとチャープトFBG2bとが離れると共に対向して配置され、クラッド1bの外周に高屈折率材3が設けられた構成を有する。
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【課題】サブミクロン光導波路に設けられ、反射可能な波長範囲を広くし、かつ、反射率を高くする。
【解決手段】サブミクロン光導波路16の光入出力端面16aに接続され、反射領域20と遷移領域16とに区分され、反射領域及び遷移領域は、それぞれ1個以上の単位構造体USを含み、単位構造体は、低屈折率部SPと高屈折率部WSとを備えており、低屈折率部の長さをSとし、高屈折率部の長さをLとしたとき、反射領域において、S=Smaxであり、及びL=Lminであり、遷移領域が2個以上の単位構造体を含むときに、Sは、光入出力端面側から数えた単位構造体の席次とともに増加し、及び遷移領域が2個以上の前記単位構造体を含むときに、Lは、光入出力端面側から数えた単位構造体の席次とともに減少する。 (もっと読む)


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