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Fターム[2H199BB43]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 能動的光学素子 (973) | 液晶(表示素子以外) (630) | 遮光バリア、又は開口を液晶で形成 (379)

Fターム[2H199BB43]に分類される特許

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【課題】駆動時に各電極に対応する部位で同光透過度を維持する立体映像表示装置の提供。
【解決手段】左右眼用映像表示するイメージ表示部100と、表示映像を使用者の左右眼に分離するパララックスバリア200とを含み、パララックスバリアは、第1基板10、第1基板上の第1電極14、第1電極を連結する第1連結電極14a、第1連結電極の一側に連結配置される第1端子電極14b、第1端子電極に連結され電圧印加する第1連結端子14c、第1電極間に配置される第2電極16、第2電極に電気的に連結される第2連結電極16a、第2連結電極の一側に連結され電圧印加する第2連結端子16c、第2基板12、第2基板上の共通電極18及び第1、2基板間に配置される液晶層22を含み、第1端子電極14bは、第1電極と第2電極より低い電気抵抗を有す立体映像表示装置が提供される。 (もっと読む)


レンズ要素の切り換えを制御するように、行電極ラインのアレイ及び列電極ラインのアレイ間の電気的に切り換え可能な屈折率を有する切り換え可能なレンズアレイを有する2D/3D自動立体視ディスプレイのための駆動方法及び装置について開示している。駆動信号は、行選択電圧波形(Rsw)と、列選択電圧波形(Csw)と、共通行及び列選択解除電圧波形(Vbase)とを有する。それらの波形の各々は、実質的に矩形波の電圧波形を有し、各々の波形は同じ周期を有する。それらの3つの波形は、各々の波形と各々の他の波形との間で2/3又は4/3の位相のずれにより互いに対して時間的にずらされている。この構成は、切り換え電圧がレンズ要素に適用されるとき、及び最大のRMS電圧を用いる場合に、極性反転電圧波形を与える。
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【課題】2次元及び3次元映像を観測者の選択によって2次元及び3次元映像を選択することができるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】所定の映像を出射するための映像パネル(200)及び映像パネル(200)上部に位置し、前記所定の映像を2次元映像または3次元映像として表示するためのバリアバリアパネル(300)を備えるディスプレイ装置であって、バリアパネル(300)は、横電界駆動の形態の電極(312、314)が配置される第1基板(310)と、第1基板(310)と対向する側の面に透明電極(322)が形成される第2基板(320)と、第1基板(310)と第2基板(320)との間に形成される液晶層(330)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロストーク現象による画質の低下を防止可能な立体映像表示装置を提供すること。
【解決手段】左眼用及び右眼用映像を表示するイメージ表示部100と、イメージ表示部100のいずれか一面に対して対向配置されて、イメージ表示部100の映像を使用者の左眼方向と右眼方向とに分離するパララックスバリア200と、を含み、パララックスバリア200は、ノーマリーブラックモードの液晶表示素子で形成されることを特徴とする、立体映像表示装置が提供される。かかる構成により、一つのピッチ(P)内は勿論、パララックスバリア200の全体領域における占める開口率は50%以下に落とすことができ、クロストークによる立体映像の画質低下を防止できる。また、開口率の減少による、立体映像表示装置の輝度の低下は、イメージ表示部100の輝度を全体的に増加させることによって、防止できる。 (もっと読む)


【課題】観察者にとって立体擬似画像を認識し易くする。
【解決手段】ディスプレイ上に表示位置を異ならせて、左眼に入る左眼用画像と右眼に入る右眼用画像とを表示し、1つの立体擬似画像を表示するディスプレイ装置において、該擬似画像の輻輳角を小さく設定し、該擬似画像がディスプレイ面より遠方に認識されるように表示する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパターンがポートレイト形態とランドスケープ形態に変更される場合に,変更されたディスプレイパターンに対応して高解像度の3次元映像を実現すること。
【解決手段】本発明による立体映像表示装置は,映像を時分割しながら,左眼用映像及び右眼用映像を表示するパネル100と,パネル100に垂直信号及び水平信号を含むディスプレイ制御信号を印加してパネル100を制御するパネル制御部110と,パネル100のいずれか一面に対向配置されて,パネル100の映像を使用者の左眼と右眼に分離するバリア200と,バリア200を制御するバリア制御部210とを含み,パネル100はポートレイト型である第1モードまたはランドスケープ型である第2モードに変換することが可能であり,バリア200はパネル100のモード変換に対応して駆動することができる。 (もっと読む)


2次元画像1に光学的奥行き情報を追加する光学システム又はフロントエンドが開示される。その光学システムは、その2次元画像1の前に配置されるアレイ状の光学レンズ2を有する。その光学レンズは、その光学的奥行き情報Dに応じて調整可能な焦点距離(強度)を持つ。アレイ状の光学レンズ2の光学レンズに揃えられる光学開口を持つ光学バリア3が、アレイ状の光学レンズ2の前に配置される。斯かる光学フロントエンドが、LCD、LCOS、プラズマ、及びCRTタイプのディスプレイを含む既知の2Dディスプレイに基づき、3Dディスプレイに対して使用されることができる。斯かる3Dディスプレイは、表示角度の数に依存する分解能損失に苦しむことがない。ピクセル化された2Dディスプレイに適合された実施形態において、アレイ状の光学レンズは好ましくは、ピクセルにつき1つのレンズを持つ。バリア3は、固定されるか、又は追加される光学的奥行きの特性の調整を可能にするよう調整可能とすることができる。バリア3のレンズ及び開口は、水平若しくは垂直表示角度のいずれか、又はその両方に対して適合されるよう形成されることができる。アレイ状レンズ2は、エレクトロウェッティングレンズ、流体レンズ、又は複屈折LC物質のレンズに基づかれることができる。アレイ状レンズ2は、2つ又はそれ以上のアレイ状レンズのスタックにより形成されることができる。
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ビューの可変数(5ビュー、9ビュー)を有する2Dモード又は3Dモードを有する構成可能なマルチビュー表示装置(100)は、光8(交互に又は同時に、不可視の波長を用いる)の所定のパターン及び画像データを与えるように、光変調要素(105乃至108)の構造(104)と、それに適用される電位差のパターンにしたがって空間的に制御可能であるレンズ作用を有する液晶層を有する光学ディレクトリ手段(110)と、光導電特性(光導電層120、光導電要素602のアクティブマトリクスプレート)を有する電位差の前記パターンを適用するための光学構成手段(118乃至122)と、を有し、前記の光の所定のパターンは、前記光導電特性により光学構成手段におけるインピーダンスを決定し、それにより、前記の電位差のパターンを決定し、それにより、前記レンズ作用を決定し、そしてそれにより、実際のビュー構成を決定し、それ故、マルチリビュー表示装置の実際のビュー構成は、光変調要素の構造により設定される。

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二次元ビューモードと三次元ビューモードとの間で切り換えられるように備えられている切り換え可能表示装置(100)について開示されている。切り換え可能表示装置(100)は、それぞれの駆動値に基づいて光を生成する光生成要素(105乃至108)の構造(104)と、実際ビューモードに応じて生成された光を方向付ける光ディレクトリ手段(110)であって、実際ビューモードは記二次元ビューモードか又は三次元ビューモードのどちらかである、光ディレクトリ手段(110)と、を有する。切り換え可能表示装置(100)は、所定周波数で交互に表示するように備えられ、二次元画像データは、光生成要素(105及び106)の構造(104)の少なくとも第1部分に対応する駆動値を与えることによるものであり、光ディレクトリ手段(110)は二次元ビューモードにあり、三次元画像データは、光生成要素(107及び108)の構造(104)の少なくとも第1部分に対応する駆動値を与えることによるものであり、光ディレクトリ手段は三次元ビューモードにあり、光生成要素(107及び108)の構造(104)の第2部分は前記の(105及び106)の構造(104)の第1部分と相補的である、切り換え可能表示装置。
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【課題】選択的に広い視野範囲の立体映像または高解像度の立体映像を表示することが可能な立体映像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置は,イメージ表示部およびイメージ表示部の何れか一面に対向配置される光制御器200を含み,光制御器は,互いに対向配置される第1基板10と第2基板12,第1基板と第2基板との間に配置される2視点電極層14と多視点電極層16および第1基板と第2基板との間に配置されて,2視点電極層または多視点電極層に印加される駆動電圧により光遮断部と光透過部とを形成する液晶層18を含む。これにより,使用者は広視野範囲を確保する多視点方式の立体映像と高解像度とを有する2視点方式の立体映像を選択的に鑑賞できる。 (もっと読む)


本発明は、所定の制御方式によって水平方向または垂直方向のバリアを形成するために、セル構造のマトリックス形態で配列された各画素を含む液晶レイヤーと、前記各画素が前記制御方式によって選択的にオンまたはオフになり、水平方向または垂直方向のバリアパターンを形成するように前記液晶レイヤーの各画素を制御する制御部と、前記液晶レイヤー及び前記制御部を所定のディスプレイモジュールから所定距離だけ離隔した位置に配置するために、前記液晶レイヤーと前記ディスプレイモジュールとの間に形成される下部レイヤーと、前記液晶レイヤー及び前記制御部を配置するために、前記液晶レイヤーの上端に形成される上部レイヤーと、前記上部レイヤーの上端に形成され、前記ディスプレイモジュールから放出されて前記下部レイヤー、前記液晶レイヤー及び前記上部レイヤーを通過した光の偏光角を制御し、前記液晶レイヤーに形成された前記バリアパターンによってバリアを視覚化させる偏光部とを含む。これにより、バリアの垂直/水平方向に回転される立体映像は、パララックスバリアを用いて表示することができ、また、この立体映像表示装置は、前記パララックスバリアを含んでいる。
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【課題】
【解決手段】1次元ホログラムを利用した画像ディスプレイ装置が開示されている。この画像ディスプレイ装置は、平行な光線を偏向させる光偏向ユニットであって、順に再構成された光の入射角を調整する光偏向ユニットと、線状の画像を順に更新することにより画像全体を再生する1次元ホログラム光学モジュレータとを具える。1次元ホログラムは、単一の軸情報を利用して、一度に一の線状の画像を表示できる。1次元ホログラムは、再生された入射光と同期して更新される。1次元ホログラムの入力データは、光学計算方法により計算してもよい。 (もっと読む)


本発明は、指向性バックライトを有する表示装置に関する。2つの制限され、限定された角度の円錐に光を放射することにより立体画像が生成される。光は、高速スイッチングLCD上で左目に対する画像と右目に対する画像との間で切り替えるのと同期して観測者の左目及び右目に交互に送られることができる。代替的には、2以上の観測者に対して画像が生成されることができ、複数の方向に向けられることができる。前記表示装置は、表示パネル(1)と、表示パネル(1)を通るように光を向ける光方向転換素子(8)と、光を光方向転換素子(8)に向けるライトガイド(6)と、光を第1方向においてライトガイド(6)に結合するようにライトガイド(6)に結合された第1光源(4)と、光を第2方向においてライトガイド(6)に結合するようにライトガイド(6)に結合された第2光源(5)とを有する。光方向転換素子(8)は第1溝構造(9)を有し、ライトガイド(6)は第2溝構造(7)を有し、第1溝構造及び第2溝構造(9,7)は、第1光源(4)からの光を第1角度分布(2)で表示パネル(1)を通る向きに向け、第2光源(5)からの光を第2角度分布(3)で表示パネル(1)を通る向きに向けるように動作する構成に配置される。
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本発明は、少なくとも1つの薄型の制御可能光学マトリクス及び光学マスクにより、空間内の複数のあらかじめ確定可能な領域のスイートスポットに光を集束するスイートスポット・ユニットに関する。スイートスポットは、クロストークのない裸眼立体視のゾーンを指定する。装置は、規則的に配列された多数の制御可能な画素を有する制御可能光学マトリクス(BM)と、複数の投影エレメント(L1*、L2*、...)を有し、製造上の影響又はその他の影響による公差を伴う光学マスク(LM*)とを備え、任意のラインに沿った断面に沿って、このラインの画素は投影エレメント(L1*、L2*、...)に割当てられ、前記画素は、投影エレメントにより任意の所定のスイートスポットに投影される装置であって、投影エレメントに割当てられる画素は、所定のスイートスポットの中へ調和して投影されるように、プログラム手段により活性化されることを特徴とする。 (もっと読む)


パララックスバリア方式の立体映像表示装置は、赤色(R)光源、緑色(G)光源及び青色(B)光源を含む光源モジュール及び光源モジュールで生成した光を拡散する光拡散板を備える。また、この立体映像表示装置は、単位時間ごとに光源モジュールの各色光源がそれぞれの色光を生成し、光拡散板の光出射面全体に順次に表示する発光モジュールと、画素単位に左眼用画素と右眼用画素が交互に配置され、映像信号によって発光モジュールが順次に表示する各色光の透過量を画素単位に調節し、交互に配置される左眼用映像及び右眼用映像を表示するディスプレイパネルと、ディスプレイパネルから所定距離離れた位置に配置されて左眼用映像及び右眼用映像が選択的に見えるようにするバリアとを備える。これにより、それぞれの画素に映像信号によってR、G、Bを順次に表示し画素単位に立体映像を表示することによって小さい画面においても高解像度の映像を再現可能にする。
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マルチビューディスプレイは、視差バリアのような視差光学素子(25)、ならびに、行および列として配列された複数の画素を有する空間光変調器(20)を備える。視差光学素子(25)は、複数の一次視点補正されたビューウィンドウを形成するために、画素構造と協働する。行は、グループとして配列され、視差エレメントは、行として配列される。各視差エレメントは、画素の行のそれぞれのグループと並ぶ。画素は、視差エレメントの各行の各視差エレメントを介して各ビューウィンドウ内に見ることのできる可視カラーのシーケンスが、視差エレメントの該行または隣接する各行内の該視差エレメントまたは最も近くにある各視差エレメントを介して見ることのできる画素カラーのシーケンスとは異なるように、配列されたカラーの画素のセットを備える。
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【課題】3次元映像の輝度が低下しないバリア方式の立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、第1映像を表示するための第1ピクセルグループと第2映像を表示するための第2ピクセルグループを有する表示部と、第1モードで表示部に表示される映像をそのまま透過させ、第2モードでは第1映像と第2映像が互いに異なる地点で観察されるように透過領域と非透過領域が形成されるバリアと、表示部に光を提供するための光源を含み、光源で提供される光の輝度は第1モードと第2モードで互いに異なるように制御する制御部を有する。 (もっと読む)


仮想3次元空間内でオペレーションを実行するシステムは、仮想3次元空間を視覚化する視覚化システムと、仮想3次元空間内で実行されるべきオペレーションの実空間位置を実3次元空間内でマーキングする3D位置追跡システムと、実3次元空間の位置を仮想3次元空間にマッピングし、マッピングされた位置でオペレーションを実行する手段とを備える。3D位置追跡システムは、少なくとも1台の信号源が設けられた位置決め手段と、位置決め手段の少なくとも1台の信号源によって放出された信号を検出する少なくとも2台のイメージセンサと、イメージセンサによって生成された信号及びイメージセンサ相互の相対的な空間ロケーションに基づいて、イメージセンサと相対的な位置決め手段の実空間位置を決定する第1の手段とを備える。 (もっと読む)


レンズアレイ構造は、直列に配列される2つの複屈折レンズアレイを備え、複屈折レンズアレイの両方が、1つの偏光を有する入射光を各指向性分布に導き、且つ上記1つの偏光に対して垂直な偏光を有する入射光には実質的に効果を及ぼさないように動作することが可能である。レンズアレイは、2つの垂直な偏光成分を有する入射光が、複屈折レンズアレイそれぞれにより或る指向性分布に導かれ、他方の複屈折レンズアレイによる影響を受けないように、相対的な向きにされる。したがって、偏光の制御により、2つのレンズアレイの効果の間で切り替えが可能となる。レンズアレイのいずれも効果を有さない第3のモードへの切り替えを可能にするために、レンズアレイの一方をアクティブにすることができる。このレンズ構造を表示装置に用いて、切り替え可能な指向性ディスプレイを提供することができる。

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