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Fターム[2H200HA01]の内容

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Fターム[2H200HA01]に分類される特許

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【課題】記録媒体サイズより大きなトナー画像を転写した場合の転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体上のトナー像を記録媒体上に転写する転写手段を有し、前記転写手段は記録媒体に接触する転写部材を有し、前記転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置において、複数の異なる方式の前記クリーニング手段を有し、トナー画像サイズが記録媒体サイズより大きく記録媒体の縁からはみ出す場合と記録媒体サイズよりも小さく縁からはみ出さない場合とでクリーニング方式を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1次転写において有色トナー像を画像担持体上に形成し、2次転写において形成された有色トナー像を一括して紙上へ転写する方式を用いる画像形成装置において、1次転写時の有色トナー像の下地又は上地に透明トナー層を形成して縁無し印刷時に発生する紙裏汚れを防止する。
【解決手段】2次転写方式を用いる画像形成装置において、透明トナーカートリッジを有色トナーカートリッジの中間転写体搬送方向上流側に設置する。縁無し印刷実行時には透明トナー層を中間転写体上に有色トナーの下地に形成し、有色トナーによる記録材裏汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】電動機やトルク伝達手段或いは像担持体の支持ローラ等の駆動系機器の故障を検出するために新たな部品等を必要以上に設けることなく,上記駆動系機器に生じた故障や不具合を見逃すことなく確実に検出して,上記駆動系機器の駆動状態を的確に判定すること。
【解決手段】 モータドライバ等の駆動制御手段によるモータ等の像担持体駆動手段(駆動系機器)の駆動制御時に,中間転写ベルト等の像担持体上の非画像担持部における反射光量(駆動時反射光量)に基づいて上記像担持体駆動手段の駆動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 転写材の両面に、画質差のない安定した画像を形成することのできる、プリント速度を上げる機能をもった画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1、第2の中間転写ベルト上にトナー像を一次静電転写し、当該トナー像を担持する前記第1の中間転写ベルトと前記第2の中間転写ベルトとを転写材を介して、第1の中間転写ベルト、第2の中間転写ベルトに内接する第1の転写ローラ、第2の転写ローラで挟持して互いに圧接し、少なくとも前期転写ローラのいずれかに電圧を印加することにより前記転写材の両面に一括二次静電転写する画像形成装置において、二次転写位置の上流側で、第1の中間転写ベルト上のトナー像および第2の中間転写ベルト上のトナー像の一方を正極性、他方を逆極性に帯電させる非接触帯電手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 イレースランプ等の部品点数の増加や、感光体ドラムの材料特性の選択などに依存することなく、帯電ゴーストや像担持体への電荷注入性に対応することができ、装置のコストダウンやシステム全体の設計のラチチュードを広くすることが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 像担持体の画像部の表面電位が、次の作像サイクルへ移行するまでに、トナー像の転写時に中間転写体からの電荷注入、及び前記帯電手段による帯電を受けた後に、当該像担持体の非画像部の表面電位の95%〜105%の値となるように、前記中間転写体への印加電圧を設定するように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成の生産性を低下させることなく、像担持体をクリーニングする。
【解決手段】 像担持体44には、記録媒体に転写されるための現像剤像が形成される転写可能画像領域120の主走査方向両側方に、それぞれ4本の線状の現像剤像122,124が形成される。転写可能画像領域120には、画像データに応じた現像剤像が形成され、転写可能画像領域120に形成された現像剤像が記録媒体に転写される。また、現像剤像122,124は、副走査方向幅が例えば1ドットから10ドットの線状の現像剤像になっている。現像剤像122,124は、記録媒体に転写されることなく、クリーニングブレード62がクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 帯電ローラの表面に対するクリーニング力を確保し、かつ、帯電ローラの長寿命化を図ることができる帯電装置を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持され像担持体を帯電する帯電ローラと、回転自在に支持され外周面によって帯電ローラに当接し、回転することにより帯電ローラをクリーニングするクリーニングローラ22とを備え、クリーニングローラ22の外周面を、その周方向で複数の異なる摩擦係数μ1,μ2を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 像担持体をクリーニングするために形成した現像剤像が転写されることを抑制しつつ、像担持体をクリーニングする。
【解決手段】 転写する画像を転写可能画像領域内にソリッド現像剤像として形成し、像担持体44をクリーニングするために転写可能画像領域外にハーフトーン現像剤像を形成する。高圧電源86による印加電圧Vを約350Vにすると、ハーフトーン現像剤像の転写残濃度はソリッド現像剤像の転写残濃度よりも約0.05高くなる。よって、高圧電源86による印加電圧Vを約350Vにすることにより、ハーフトーン現像剤像に対する転写効率を低くし、転写可能画像領域外に形成されたハーフトーン現像剤像が転写ロール42に転写されることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等の像担持体を帯電する帯電器に印加するバイアス電圧等の画像形成条件を、絶対湿度等に応じて制御する画像形成装置において、画像形成条件を制御するために必要とする記憶手段の記憶容量が少なくて済み、記憶手段として安価なものを使用することができ、装置のコストダウンが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 帯電手段、前記潜像書き込み手段又は前記現像手段の少なくとも1つに印加するバイアス電圧を決定するバイアス条件の一部を記憶している記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたバイアス条件の一部に基づいて、前記帯電手段、前記潜像書き込み手段又は前記現像手段の少なくとも1つに印加する所望のバイアス電圧値を算出する算出手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、連続印字の際に、印字時間が長くなるのを極力抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置において、連続印字時において、転写ベルト上のトナー濃度を濃度センサによって検出し、その検出結果に基づいて、転写ベルトが汚れているか否かを判別するといった処理を繰り返し行い、転写ベルトが汚れていると判別したときには、汚れ検知フラグをセットする第1手段、連続印字時において、印時枚数が所定枚数を越えた場合には、1枚の印字が行われる毎に、汚れ検知フラグがセットされているか否かを判別する第2手段、ならびに第2手段によって、汚れ検知フラグがセットされていると判別した場合には、転写ベルトのクリーニングを実行させるとともに汚れ検知フラグをリセットさせる第3手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】光反射性のマークに汚れを付着させることによるマーク検知センサの検知精度の悪化と、マークの上に設けた保護層を傷付けることによるマーク検知センサの検知精度の悪化との両方を抑えることができるベルト部材を提供する。
【解決手段】無端移動が可能になるように環状に形成され、且つ光反射性を有する材料からなるマーク200bを有するベルト部材200において、光透過性を有する材料からなる保護層200cでマーク200bを覆って保護し、且つマーク200bと保護層200cとをベルトループ内側面である裏面に設けた。 (もっと読む)


【課題】 多色重ね合わせによる画像書き出し位置の色ずれを低減し、特に第2の画像形成ユニットで形成される2色目と4色目の画像位置合わせを高精度に行うこと、および各画像形成ユニット間の画像位置調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 第1色目の書き込み開始基準となる第1のマークM1とマークM1から第2色目の書き込み開始までに移動する距離と同等以下となる距離をおいて配置される第2のマークM2とを備えた中間転写ベルト1と、マークM1、M2を検出するマーク検出センサ5と、マークM1の検出時にリセットされてカウントを開始するカウンタと、マークM2の検出時にカウンタのカウント値C2を取得するカウント取得手段と、予め設定した第1色目の書き込み開始から第2色目の書き込み開始までのカウント値C1と、マークM2の検出時から第2色目の書き込み開始までのカウント値C3とを算出する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト状の像担持体の内面に当接する毛を有し像担持体の位置を規定するバックアップ部材を備える構成において、バックアップ部材に毛倒れが発生すること及び像担持体にカール癖が発生することを防止する。
【解決手段】 テンションローラ11eと当該テンションローラ11e以外のローラ11dとの間に配置され、ベルト状の像担持体8の内面8bに当接する毛15bを有し像担持体8の位置を規定するバックアップ部材15を備え、画像形成動作が行われていないときに、像担持体8を画像形成時の回転方向と逆方向に規定量回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 転写材の種類に応じた最適な定着ニップ部のニップ幅を得る事を可能にするとともに、定着ニップ部へ転写材が進入するときの定着ニップ部入口部周辺のジャムや画像擦れを防止する。
【解決手段】 加熱部材を有する加熱ローラ83と加圧ローラ82に対向する押圧ローラ81とを巻回して張架された無端状の定着ベルト84と、定着ニップ部Nへ搬送される転写材Sを案内する転写材搬送ガイド部材87と、加熱ローラ83を移動させて加圧ローラ82に圧接する定着ニップ部Nにおける圧接長さを変更可能にするとともに、加熱ローラ83の移動に連動して転写材搬送ガイド部材87を移動させ定着ニップ部Nへの転写材進入方向を可変にする支持アーム部材89と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の中間転写体に形成するトナー画像の濃度を検知して、カラー画像の各色の濃度を制御するに際して、中間転写体に転写した基準画像の検知の動作を良好に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置の中間転写体をベルト状の部材により構成し、基準画像の濃度を検知するために、その所定の位置に画像濃度センサ15を配置し、収容ケース10に設けた窓部11で検知の動作を行わせる。前記画像濃度センサ15は弾性体16と駆動手段17によりガイドレール13に沿って移動可能に設け、検知の動作を行う際にのみ、窓部11の位置において、画像濃度の検知を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】1パス同時転写方式において、画像品質を改良し、転写・定着方式を採用しても像担持体が高温になりにくい画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】感光体1を有する作像ユニットで形成された顕像を第1転写ベルト10に転写し、第1転写ベルト10に転写された顕像を第2転写ベルト100に転写した後、再び作像ユニットで形成した顕像を第1転写ベルト10へ転写し、第1転写ベルト10と第2転写ベルト100間に形成される転写領域に用紙Pを挟持して第1転写ベルト10と第2転写ベルト100のそれぞれ担持した顕像を、使用するトナーのガラス転移温度からトナー軟化温度まで熱及び10〜100N/cmの圧力によって転写するとともに仮定着し、顕像が転写仮定着された記録媒体を定着装置に通紙して定着する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体に対する中間転写体クリーニング手段による中間転写体に対する接離時のショックを解消し、中間転写体の負荷変動を減少させ、バンディングのない良好な画像を得ること。
【解決手段】中間転写体10の回転方向に対して、各々順方向、逆方向に回転する対をなすクリーニング部材90、91を設け、これらのクリーニング部材にはそれぞれ異なる極性電圧を印加するようにし、これらクリーニング部材よりも中間転写体の回転方向下流側に設けたバイアス電圧印加の1次転写装置62Cなどと協働して中間転写体10のクリーニングを行なうこととした。 (もっと読む)


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