説明

Fターム[2H300RR09]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 検知・計数 (14,835) | 制御に利用する検知内容 (10,663) | 静電容量 (9)

Fターム[2H300RR09]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 現像装置内のトナー密度の影響を受け難い姿勢で静電容量検知を行いトナー残量検出を行うロータリー方式の画像形成装置において、静電容量検知時に現像位置にある現像装置のトナーが不要に消費されることを防止する。
【解決手段】 トナー残量検知のモードとして、ポジションの異なる2つのモードを持つ。詳しくは、トナー残量検知する現像装置5の対向位置の現像装置5の現像ローラ25が、ドラム1と当接状態であるフルカラー画像形成時に代表される第1の残量検知モードと、ドラム1と離隔状態で待機するモノカラー画像形成時に代表される第2の残量検知モードを持つ。 (もっと読む)


【課題】細い静電像の線を配列して構成される静電像目盛りを電位センサで読み取って、中間転写体上で高精度にトナー像を重ね合わせできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラム目盛り読み取りセンサ34bは、露光装置16bを用いてトナー像の現像領域の外側に書き込んだ静電像目盛り31bを検出する。ベルト目盛り読み取りセンサ33bは、感光ドラム12aの現像領域の外側に書き込んで静電像記録トラック25に転写した静電像目盛り32を検出する。制御部48は、静電像目盛り32に静電像目盛り31bを位置決めるようにドラム駆動モータ6aを制御する。これにより、感光ドラム12aから中間転写ベルト24へ転写されたイエロートナー像に精密に重ね合わせて、感光ドラム12bのトナー像が中間転写ベルト24へ転写される。 (もっと読む)


【課題】カラー画像及びモノクロ画像を形成可能な画像形成装置にて、いずれかのトナーが不足した場合においても、画像形成装置を極力ダウンすることなく、効率的に使用して所望の形成画像を得る。
【解決手段】各種画像ジョブの待ち行列を入力順に配列するにもかかわらず、先行する画像ジョブの画像形成に使用するトナー量が不足した場合には、先行する画像ジョブを保留し、ユーザからの待ち行列の並べ替えの入力を確認した場合に、要求するトナー量が十分である後続の画像ジョブを先頭に並べ替えて画像形成を行う。トナー量が復帰したら、保留した先行する画像ジョブの画像形成を実施する。 (もっと読む)


【課題】 装置の駆動モータの負荷変動を抑制して、駆動モータをコストアップすることなく現像剤としてのトナーの撹拌動作及び補給動作を行うモータを共通化する。そして、駆動モータの数やそれに付随する駆動機構を減らし、装置全体としてのコスト低減を実現し、かつモータの脱調や部材の破損を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像形成部を有する画像形成装置で、現像剤を補給するための複数のカートリッジと、複数の前記カートリッジから前記画像形成部に現像剤を補給する複数の補給部材と、複数の前記補給部材を駆動するための1つの駆動手段とを有し、前記カートリッジの収容する現像剤の量に応じて、複数の前記補給部材を選択的に動作させて、複数の前記カートリッジから現像剤を補給する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が単純で安価な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の感光体62Y,62M,62C,62Kにそれぞれ対向配置された複数の帯電手段117Y,117M,117C,117Kと、帯電手段117Y,117M,117C,117Kに高圧を印加する高圧電源部110Y,110M,110C,110Kとを備え、帯電手段117Y,117M,117C,117Kの放電を放電検知手段130により検知して帯電手段117Y,117M,117C,117Kの異常を検出する画像形成装置1において、複数の帯電手段117Y,117M,117C,117Kを、放電検知手段130に並列に接続するようにする。 (もっと読む)


【課題】現像剤量の検知精度を大きく低下させることなく低コスト化を行うことが可能な画像形成装置およびその制御方法、現像剤量検知方法を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラム1と、複数のレーザユニット3と、複数の現像ローラ5と、複数のトナー容器14とを有する画像形成装置において、トナー容器14内の現像剤量を検知するための第一の検知手段と第二の検知手段とを有し、トナー容器14のうちの少なくとも1つについては、第一の検知手段と第二の検知手段とで現像剤量を検知し、他のトナー容器14については第二の検知手段のみで現像剤量を検知し、第二の検知手段のみで検知された他のトナー容器14の現像剤量は、所定のタイミングで、第一の検知手段と第二の検知手段で検知されたトナー容器14の現像剤量値に基づいて補正されることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成手段を有するカラータンデム画像形成装置において、静電容量検知による現像剤量検知を行う場合、検知対象となる現像剤量検知手段に印加されるバイアス以外の画像形成手段に印加されるバイアスが干渉してしまい、現像剤量の検知を正確に行うのが困難であったので、この困難不都合を、静電的シールドを附設することなく、かつ大型化やコストアップを伴うことなく解消する。
【解決手段】検知対象となる現像剤量検知手段Xに印加されるバイアス以外の画像形成手段1に印加されるバイアスによる干渉量を補正することで、現像剤量の検知を正確に行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成手段を有するカラータンデム画像形成装置において、静電容量検知による現像剤量検知を行う場合、検知対象となる現像剤量検知手段に印加されるバイアス以外の画像形成手段に印加されるバイアスが干渉してしまい、静電容量の検知を正確に行うのが困難であった。
【解決手段】検知対象となる現像剤量検知手段Xに印加されるバイアス以外の所定のバイアスを抑制もしくは停止することにより、干渉を防ぎ、正確な静電容量検知を実現する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト電位を極端に大きくすることなく、透明トナーの最大載り量を大きくすることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の像担持体1tに形成された透明トナー像を被転写体12に転写する第1の転写手段5tと、第2の像担持体1aに形成された有色トナー像を被転写体12に転写する第2の転写手段5aと、を有し、転写材12上のトナー層が等しくなるように透明トナー像を形成する機能を有する画像形成装置100は、第1の像担持体1tの単位面積当たりの静電容量は第2の像担持体1aの単位面積当たりの静電容量よりも大きく、第1の像担持体1t上に形成されるトナー像のトナーの最大載り量が第2の像担持体1a上に形成されるトナー像のトナーの最大載り量よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9