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Fターム[2K103DA30]の内容

投影装置 (124,007) | 温度関係(特徴部分) (6,318) | その他 (29)

Fターム[2K103DA30]に分類される特許

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【課題】光源からの入射光、反射型空間変調素子の駆動の熱で反射型空間変調素子を適切な環境下で動作させることができる反射型空間変調素子装置を提供する。
【解決手段】反射型空間変調素子設置装置101は反射型空間変調素子7、反射型空間変調素子7を固定するためのベース9、フレキシブルワイヤ11から構成される。反射型空間変調素子7は、カウンターガラス12、駆動IC部13、液晶14、液晶シール部材15からなる。駆動IC13とベース9との隙間のシール材18で囲まれた空間を真空にする。このような構造とすることで、反射型空間変調素子7とベース9との間に真空断熱層17が形成され、反射型空間変調素子7からベースへの熱の流入を減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光が通過可能な開口部を有する外装ケースと、外装ケースの内部空間に配置され、光源装置からの光束を反射して開口部へ導く反射面を有する反射部材を含み、開口部を介して外装ケースの外部に光束を射出する投射光学系と、開口部の射出側における光束の光路上の異物を検出する検出装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】板部材の厚みを大きくせずに板部材が収納体に干渉することを抑制することが可能となる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、映像の光を遮断可能なシャッタ装置3を備える。シャッタ装置3は、板部材33と、板部材33を収納する収納体31と、板部材33を移動させる駆動機構とを備え、板部材33は、映像の光を遮断する光遮断位置と、収納体31に収納される非遮断位置に変位する。板部材33は、板部材33が光遮断位置に設けられたときに、映像の光が照射される照射部4を有し、照射部4の中央部4aには、板部材33の厚み方向に板部材33を突出させた突出部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電源となる電池の温度環境を整えて、効率的な投影動作を行なわせる。
【解決手段】電池30と、LED18〜20と、画像信号を入力する画像入力部11と、LED18〜20からの光を用い、入力部11で入力した画像信号に基づいた光像を形成して投影する投影系12〜17と、LED18〜20を冷却する冷却ファンCF及びファンモータFMと、LED18〜20を冷却して得られる熱を装置外部に排出するか、または電池30を加熱させる隔壁PW及びアクチュエータATと、電池30の温度を検出する温度センサ30aと、温度センサ30aでの検出結果に応じて隔壁PW及びアクチュエータATを切換えるCPU25とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶プロジェクター等の投射型表示装置において、例えば液晶ライトバルブ等の電気光学装置を冷却する冷却性能を向上させる。
【解決手段】投射型表示装置は、光源(1102)と、該光源からの光を変調する電気光学装置(100)と、電気光学装置を冷却するためのイオン風を発生させるイオン風発生部(1300、1320)と、イオン風が電気光学装置の少なくとも一方の面に近づくように、電気光学装置の少なくとも一方の面の少なくとも一部に電位を印加する電位印加部(510)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタのうち、投影光が物体に当たりスクリーンに影を生じさせているプロジェクタを推定して、各プロジェクタに対する光量の調整を迅速に制御し、スクリーン上の影の除去と遮蔽物に当たる投影光の抑制を同時に実現すること。
【解決手段】複数のプロジェクタによってコンテンツデータに基づく光学像が投影されているスクリーンを撮影して撮影画像データを取得するステップと、スクリーンとプロジェクタとの間に遮蔽物が存在しない状態で予め撮影しておいた背景画像データと撮影画像データとの光量の差に応じた差分画像データを作成するステップと、差分画像データに基づき、プロジェクタから照射される光学像の光量に対して、スクリーン上に投影されている投影像の光量が変化したプロジェクタを投影像が遮断されているプロジェクタであると判断するステップと、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】レンズ支持枠やレンズが加熱されてレンズの投射性能が劣化することを簡易に防止できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】支持部78dが絞りSTに隣接するレンズである第4群74の外周74aを部分的に支持するので、絞りSTに隣接する第4群74の外周を有効に活用しつつこの第4群74の外周での遮光を低減できる。これにより、絞りSTに隣接し光束が集中しやすい第4群74の加熱を防止できるので、第4群74のレンズやその支持部78dの膨張により、第4群74のレンズと支持部78dとに歪みが発生することを抑制できる。つまり、投射光学系70の性能を常に高く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させるプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】光源と、この光源から出射された光を映像情報に応じて変調する液晶パネル27、28、29及び複数の並列した偏光パネル30と、液晶パネル27、28、29及び偏光パネル30に送風する送風機と、光源、液晶パネル27、28、29、偏光パネル30、及び送風機を収容する筺体とを備えたプロジェクタ装置において、隣接する2枚のパネル27、28、29、30間に流れる空気流の上流位置に設けられ、空気流と直交する方向に延びる乱流促進体50を、隣接する2枚のパネル27、28、29、30間の隙間δ1、δ2に配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光源を効率良く冷却すると共に、小型化を図った光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置3は、光束を射出する光源31と、光源31を保持し、光源31から射出された光束を反射するリフレクター33と、リフレクター33を保持する保持部6と、光源装置3が射出する光束の射出方向と同一方向に延出する回転軸62Jを中心として、保持部6を回動可能に支持する支持部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】外部から密閉室内への水分の浸入を防止し、光学素子への結露発生や、汚れの付着を防止できるプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】光源12と、光源12から出射された光を映像情報に応じて変調する光変調部14と、光変調部14を冷却する冷却装置16と、光源12、光変調部14及び冷却装置16を収容する筺体11とを備え、筺体11内に区画され、少なくとも光変調部14を収容する密閉室18を有するプロジェクタ装置10において、密閉室18の低圧部に接続され、密閉室18の外側の空気を乾燥する乾燥器50を備える。 (もっと読む)


【課題】光源部から熱が伝わることにより、筐体に熱変形が生じる場合であっても、筐体が支持する光学部材と、光源部及び入射部との位置関係に熱変形が影響することを低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の筐体30は、筐体30に近接して配置されるレーザー光源21により発生する熱により、膨張する。筐体30の肉厚部40の肉厚は、レーザー光源21から離れるほど薄くなる。筐体30が膨張する場合であっても、筐体30により支持されるダイクロイックミラー42近傍の肉厚部40の膨張は抑えられ、ダイクロイックミラー42の位置は変化しない。この結果、レーザー光源21が発した光は、確実にファイバー51に入射される。 (もっと読む)


【課題】光源ランプの寿命と、初期不良の判定を正確に行うことができるランプユニットおよびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光を照射するランプ装置20Aと、熱によって経時変化する所定の媒体を用いた寿命測定器具100と、を近接して配置したランプユニット20である。所定の媒体としては、加熱によって変色する不可逆性の示温インク、加熱によって硬化する熱硬化性樹脂、および加熱によって形状が変化する形状記憶媒体などを適用可能である。 (もっと読む)


【課題】空冷機構が組み込まれた電気機器において、低コストでエアフィルタを良好な状態に保ち、これが組み込まれた電気機器における冷却効率を常に良好に保つ。
【解決手段】ハンドル16が閉じた状態(a)では、ハンドル軸25に接続された第1ギア19は同図中に示された角度に設定され、これに応じてラックギア21は同図中の右端に移動した状態となる。これに応じて、清掃用ブラシホルダ22もエアフィルタ18の右端に位置する。従って、清掃用ブラシ24も右端に位置する。この状態から、ハンドル16を開いた状態にする、すなわち、(a)における矢印の方向に移動させた場合、(b)に示される状態となる。すなわち、ラックギア21は左端に移動した状態となり、清掃用ブラシホルダ22及び清掃用ブラシ24も左端まで移動する。 (もっと読む)


【課題】光を変調する変調光学部品の温度上昇を抑制できる投射光学装置を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、ランプ15と、ランプ15からの光をその断面形状を規定しつつ透過させる開口33hが形成された見切板33と、見切板33を透過した光を変調するパネル部品35と、見切板33及びパネル部品35を保持する外枠37とを有し、見切板33は、開口33hから外枠37に当接する部分までの間に、外枠37に当接する部分よりも熱伝導度の低い断熱部47を有する。 (もっと読む)


【課題】 ルーバ等の排気孔を形成した筐体部分が熱くなることを防止でき、且つ、排気風による騒音も低減できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタは、光源装置と、光源側光学系と、表示素子と、投影側光学系と、冷却ファンと、プロジェクタ制御手段と、これらの各種装置を内蔵するプロジェクタ筐体とを備え、このプロジェクタ筐体は、排気孔17を備えた格子状のルーバ12を有し、該ルーバ12の格子の内側にエストラマーで形成された円筒形状の複数の断熱部材151が配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】素子特性の低下や劣化、短寿命化を防止し、長期にわたって高画質な画像表示を行えるプロジェクタおよび画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、酸化物を主成分とする透明熱電変換層(積層体27)と透明熱電変換層に電流を供給するための電極(透明電極28,29)とを有する透過型熱交換素子25と、光学素子(偏光板14,16)と、を備え、透過型熱交換素子を用いて光学素子の冷却または加熱を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子の温度変化を低減させ、高い効率で安定した光量のレーザ光を供給可能な光源装置、及びその光源装置を用いるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光を供給する光源部と、光源部からのレーザ光の波長を変換する波長変換素子であるSHG素子12と、弾性力を用いて基板16に対して波長変換素子を固定する固定部である板バネ部13と、波長変換素子と固定部との間に設けられ、波長変換素子の温度を計測する温度計測部であるサーミスタ40と、温度計測部による計測結果に基づいて波長変換素子の温度を調節する温度調節部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体などを冷却する冷却装置の機能を維持するための電子機器の冷却機能維持方法並びに冷却機構およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】冷却機構17は、LED光源11を冷却するためにLED光源11の直近に設けられた冷却フィン40と、冷却フィン40を清掃するための清掃フィン42と、清掃フィン42を移動させるための移動駆動部29と、を備え、LED光源11の発熱時には、清掃フィン42が冷却フィン40から離反し、LED光源11の非発熱時には、清掃フィン42が冷却フィン40へ重なるように移動して冷却フィン40の表面部を清掃する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタの発熱領域が熱抑制領域に悪影響を及ぼすのを抑制し、しかも、軽量化や小型化を図ることのできるプロジェクタの熱対策構造を提供する。
【解決手段】 携帯可能なプロジェクタ1の内部を発熱領域4と熱抑制領域16とに区画し、これら発熱領域4と熱抑制領域16との間に介装体20を介在する。そして、この介装体20を、不織布あるいはガラスペーパーからなる薄い断熱層21とする。空隙率が90%以上の不織布あるいはガラスペーパーからなる薄い断熱層21を介在するので、プロジェクタ1の軽量化や小型化に資することができ、プロジェクタ1の持ち運び、収納、保管等に支障を来たすことがない。 (もっと読む)


【課題】光を照射することにより発生する熱により、筒形状が崩れることを防ぐ。
【解決手段】ライトトンネル16は、長方形状の4枚のミラー板で構成されている。ミラー板は、その長辺をなす端面が45°に傾斜した面であり、それぞれ45°に傾斜した面同士を当接することによって、角筒形状が形成される。角筒形状に形成されたライトトンネル16は、その外周面に保持バンド22を巻きつけられるとともに、各外周面の中心を中空部方向に押圧する突起部26で各外周面が保持される。また、保持バンド22の両端部は、両端部の孔24を重ね合わせるとともに、重ね合わせた孔24にネジ23を嵌挿し、ナット25を螺合することにより固定されている。 (もっと読む)


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