説明

Fターム[3B082BA01]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 箱体、洗浄槽 (261) | 洗浄槽 (153)

Fターム[3B082BA01]の下位に属するFターム

Fターム[3B082BA01]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】被洗浄物を収容できる高さを十分確保し、残さいや洗浄水が洗浄槽外に落下することを防止できる使い勝手の良い引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、固定される上洗浄部5とに分割構成し、上洗浄部5は、上食器かご11と、上食器かご11の下方に設けられる上洗浄ノズル12と、上洗浄ノズル12の下方に設けられ上食器かご11の下面全体を覆う受板13と、受板13の周囲の下方に設けられる回収部13aと、前側端部に設けられる連通経路42とを備え、上洗浄ノズル12および受板13は上食器かご11に略固定されることで、被洗浄物7を収容できる下洗浄部4および上洗浄部5の高さを調整することができると共に、上食器かご11に収納された被洗浄物7から落下する残さいや洗浄水が洗浄槽2外に落下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で洗浄槽外への水漏れの発生しない引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】上方に開口し前後に引き出し自在に設けられる下洗浄槽3と前方及び下方に開口する上洗浄槽4とに分割している洗浄槽2を備えた食器洗い機において、下洗浄槽3内底部に設けられるとともに洗浄ポンプ15に第1の導水路18を介し連通する下洗浄ノズル20と、下洗浄ノズル20より上方に設けられるとともに洗浄ポンプ15に第2の導水路19を介し連通する上洗浄ノズル22とを備え、第2の導水路19は、洗浄ポンプ15から下洗浄槽3の内底面及び内前面に沿って形成される外部水路32と、外部水路32の終端に着脱自在に設けられ洗浄槽2内方に延出する内部水路21とを有していることで、運転停止直後に下洗浄槽3を引き出しても外部水路32と内部水路21との接続部33から洗浄槽2外への水漏れが発生しない。 (もっと読む)


【課題】上下に洗浄槽を分けて被洗浄物を洗浄する場合、上側の洗浄槽で使用される循環洗浄水を有効に活用することで節水性に優れ、かつ省エネ、使い勝手の良さも向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】扉部5で開閉される洗浄槽3を上タンク6と下タンク7に分割する受板9と、上タンク6内の被洗浄物4を洗浄する上洗浄ノズル12と、下タンク7内の被洗浄物4を洗浄する下洗浄ノズル13と、上洗浄ノズル12と下洗浄ノズル13に洗浄水を供給する洗浄ポンプ21と、受板9と扉部5の間に設けられ上タンク6と下タンク7とを連通させる上下流路23と、上下流路23に設置する中段かご24を備えたことで、中段かご24に設置された被洗浄物4は、回収される洗浄水に常にさらされて洗浄性能が向上し、循環洗浄水を洗浄に利用することで、無駄な水量を省け、節水効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】上下に洗浄槽を分けて被洗浄物を洗浄する場合、上側の洗浄槽で使用される循環洗浄水を有効に活用することで節水性に優れ、かつ省エネ、使い勝手の良さも向上し、さらに残さいの捕集効率も向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】扉部5で開閉される洗浄槽3を上タンク6と下タンク7に分割する受板9と、上タンク6内の被洗浄物4を洗浄する上洗浄ノズル12と、下タンク7内の被洗浄物4を洗浄する下洗浄ノズル13と、上洗浄ノズル12と下洗浄ノズル13に洗浄水を供給する洗浄ポンプ21と、受板9と扉部5の間に設けられ上タンク6と下タンク7とを連通させる上下流路23と、上下流路23に設置する中段残さいフィルタ48を備えたことで、中段残さいフィルタ48には、上タンク6内に噴射されて循環する洗浄水が常に通過することになり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の開口部と扉体のシール性が安定して高く、且つ扉体の操作性も高い食器洗い機を提供する。
【解決手段】本体1の前面部20の上部及び側部に設けられるシール部材11は、第1のシール部11aと、これに一体で形成され洗浄槽2に対し内側に傾斜させた第2のシール部11bを含む舌部とを備え、第1のシール部11aは、断面形状を前方半円状部の曲率が後方半円状部の曲率より小さい中空の略卵形であるもので、扉体6を閉塞するための力を減少させ、さらに2重シールを容易かつ安定して行うことが可能で、且つシール部材11の劣化を抑制した高品質な食器洗い機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機の洗浄及びすすぎ工程時に排気口から漏出する騒音を低減することを第1の目的としている。第1の目的に加えて、食器洗浄機の乾燥能力の低下を抑制することを第2の目的としている。
【解決手段】洗浄及び乾燥される食器類91が収納される洗浄槽3と、前記洗浄水を加熱する発熱体と、前記洗浄水を加圧する加圧ポンプ13と、前記加圧ポンプ13で加圧された前記洗浄水を前記洗浄槽内に噴射するノズル14と、前記洗浄槽前面上部に形成され、前記洗浄槽内の湿潤空気を洗浄槽外部に導く洗浄槽排気口3cと、前記洗浄槽排気口3cから導かれた湿潤空気が流通する排気ダクト44と、前記排気ダクト44を介して前記洗浄槽排気口3cと連通し、前記排気ダクト44を流れてきた湿潤空気を排出するための外部排気口5aと、前記洗浄槽排気口3cを覆うように前記洗浄槽内に取り付けられた消音ダクト15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】機械強度を保持したまま、高い騒音効果を有する洗浄室を備えた食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄室が一体成型される樹脂部材の少なくとも一部が、内層部10、15を外層部11、16で挟む三層構造体12、17であって、外層部11、16が非発泡体でかつ内層部10、15が発泡体で形成されたものである。これによって、発泡体の内層部10、15を非発泡の外層部11、16で挟んだ三層の積層構造により剛性を付与させることができ、洗浄室2自体によって、簡便に食器洗い機の騒音を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】ビルトインタイプの食器洗い機において、引き出し操作時や長期間使用した場合でも、洗浄槽の接合部から水漏れしない上下分割構成の洗浄槽を備えた食器洗い機を実現する。
【解決手段】前方に引き出し自在に設けられた洗浄槽29を底部構成部材41と洗浄槽部材40とで構成し、底部構成部材41の上端部と洗浄槽部材40の下端部で構成される接合部を水封するシール部54を備え、洗浄槽部材40にシール部54より内方側に遮蔽リブ45を設け、シール部54と遮蔽リブ45の間に、洗浄水が毛細管現象にて上昇してシール部54に達することを防止する回収空間46を設けたことにより、洗浄水のシール部54への浸入がなくなり、引き出し操作時や長期間使用した場合でも、洗浄槽29の接合部から水漏れが発生しない。 (もっと読む)


【課題】少ない水量で所定の洗浄性能を維持する。
【解決手段】洗浄槽内に設けられるとともに洗浄水を被洗浄物6に噴射する前記洗浄手段13と、前記洗浄槽の内底面に設けられた前記貯水部9と、前記貯水部の水を加圧して前記洗浄手段へ供給する前記洗浄ポンプ12と、洗浄水を加熱する加熱手段を配設した加熱部8とを備え、前記洗浄槽の内底面は、前記加熱部から前記貯水部へ向かって下方に傾斜させた第1の傾斜部29と、前記洗浄手段から吐出した洗浄水を貯水部へ流す第2の傾斜部30で構成することで、貯水部内で略反対の回転方向の水流を衝突させ、渦の発生を抑制し、安定的に洗浄性能を得る食器洗い機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】少ない水量で所定の洗浄性能を維持する。
【解決手段】内部に洗浄槽2を有する本体と、前記洗浄槽2内に設けられるとともに洗浄水を被洗浄物に噴射する洗浄手段13と、前記洗浄手段13と前記洗浄槽2の内底部に設けられる貯水部9とを連結する循環経路と、前記循環経路内に設けられる洗浄ポンプと、を備え、前記貯水部9に向かって下方に傾斜する第1の傾斜部29及び第2の傾斜部30が前記洗浄槽2の内底部14に形成され、前記第1の傾斜部29上方には洗浄水を加熱する加熱手段を設け、前記第1の傾斜部29と第2の傾斜部30との間に隣接して設けられる水流遮断部を設けたことにより、貯水部内での渦の発生を抑制し、安定的に洗浄性能を得る食器洗い機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】可動式の食器載置部を有する食器洗い機において、食器載置部の有無、設置位置を検知する手段がなく、適切な設置位置で洗浄されず、洗浄効率が悪く、また節水、省エネルギーが図られていない可能性があった。
【解決手段】可動式食器載置部7に設置された磁性体15、16、17、18と、洗浄槽2の外部に設置された磁性体検出手段であるホール素子19、20、21、22からなる可動式食器載置部7の食器載置部検出手段22により、可動式食器載置部7の有無、設置位置を判断し、設置形態にふさわしい洗浄形態を実現することにより、節水、省エネルギー性能の優れた食器洗い機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】設置面積および容積が小さく、1枚または数枚の皿を効率的に洗浄することができる高速の食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機300は、チャンバ内に洗浄水ゾーン304と、蒸気ゾーン305、306と、ブラシゾーン307と、すすぎ水ゾーン308と、紫外光ゾーン309と、乾燥用空気ゾーン310とを含む。チャンバ内を手動または機械的に移動する皿、または、チャンバに手動で載置され、チャンバから手動で取り出される皿を洗浄し乾燥させる。洗浄水には、石鹸を含む可能性のある加圧された水、湿潤剤などが加えられてもよい。また、クリーニングおよび/または消毒のために蒸気が用いられてもよい。また、消毒のために紫外光が用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】少ない水量で所定の洗浄性能を維持する。
【解決手段】内部に洗浄槽2を有する本体1と、前記洗浄槽内に設けられるとともに洗浄水を被洗浄物6に噴射する洗浄手段13と、前記洗浄手段と前記洗浄槽の内底部に設けられる前記貯水部9とを連結する循環経路15と、前記循環経路内に設けられる洗浄ポンプ12と、を備え、前記貯水部に向かって下方に傾斜する第1の傾斜部29及び第2の傾斜部30が前記洗浄槽の内底部に形成され、前記洗浄ポンプが駆動している場合、第1の傾斜部から前記貯水部内に流れる洗浄水は、前記第2の傾斜部からの洗浄水と略反対の回転方向の水流を前記貯水部内に発生させる構成としたことによりお互いの水流が衝突して貯水部9内で渦を発生させないようにするため少ない水量でも所定の洗浄性能を保つことができる食器洗い機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】食器類の乾燥性能を向上させること。
【解決手段】送風口22を設けた洗浄槽2の側面2bと相対する側面2cの略中央底部から上方部に向けて少なくとも1つの案内リブ25を設けたことにより、送風口22から送り込まれた空気が、送風口22が洗浄槽2の配置される側面2bと相対する側面2cに送り込まれると、空気の一部は案内リブ25により相対する側面2cの上方に向けて送風されるので、洗浄槽2の相対する側面2cの上方端部にあるコップ24等の食器3や、洗浄槽2の相対する側面2cの上方端部周辺を乾燥させることができ、乾燥性能を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、洗浄室(8)を有する少なくとも1つの本体(2)と、水供給ライン(13)と、使用済み水排出ライン(12)とを備える食器洗い機に関する。引出し要素(1)がラックおよび/または洗浄容器として具現化され、引出し要素(1)を本体(2)の少なくとも2つの側から引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】洗剤が溶け込んだ洗浄液を霧化し被洗浄物に付着させて放置する前処理行程を行う際に、機器故障等の不具合の発生を防止して洗浄性能を大幅に向上させた食器洗い機を提供すること。
【解決手段】本体1内に設けられ被洗浄物8を出し入れする槽開口部1aを有する洗浄槽2内に洗浄水を給水し、この洗浄水に洗剤を溶け込ませて洗浄液20とし、この洗浄液20を洗浄ポンプ5により洗浄ノズル7から噴射させ、洗浄槽2内の被洗浄物8を洗浄する食器洗い機であって、洗浄槽2の底部に洗浄液20を霧化するための超音波振動子31を有する霧化発生装置30を設け、霧化発生装置30の超音波振動子31の上方を蓋部40で覆った。 (もっと読む)


【課題】所定の大きさを上回る食器がセットされた場合でも、洗浄槽と蓋部との閉塞性が失われない食器洗い機を提供する。
【解決手段】蓋部9の下面の内周部分に第1シールパッキング10を設け、第1シールパッキング10の外側の少なくとも1辺以上に、略板状の第2シールパッキング11を設けることで、蓋部9に設けられた食器規制壁の高さを超えるような比較的大きな食器類をセットすると、洗浄槽2を閉塞する蓋部9を食器が押し上げ、第1シールパッキング10との間に隙間ができた場合でも、この第2シールパッキング11が洗浄槽上面周縁部6に当接しているので、洗浄水が洗浄槽外部へ流れ出ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄空間の内部圧が大きく増減するのを回避して、洗浄空間を区画形成する壁体等が変形損傷する等のトラブル発生を抑制できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】開閉自在な洗浄空間Qからの空気吸引口22と洗浄空間Qへの空気供給口21とに亘る通風経路Fを通して洗浄空間Qの空気を循環させる通風手段23と、通風経路Fを通して循環される空気を除湿する除湿部Gとが備えられ、制御手段Hが、乾燥処理において、洗浄空間Qの空気を除湿しながら循環させるべく、通風手段23及び除湿部Gの作動を制御するように構成され、閉じた状態の洗浄空間Qの内部圧が機外圧となるように自動調整する圧力調整手段Wが備えられている食器洗浄機。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、効果が発現されにくかったり、装置の起動時のみに効果がなかったり、表面に洗剤カスが残ってしまったりして、洗浄槽内は多湿な空間であるので、微生物の繁殖を抑えることはできないという問題があった。
【解決手段】洗浄機槽において、非粘着性に優れた機能層を表面に形成し、表面は水が接触することで初期には撥水、その後、水がぬれ広がる性質を持っており、非粘着性により洗剤カスなどの付着力を低減させ、水がぬれ広がった後には、付着力が弱まった洗剤カスなどを容易に洗い流すことができる。また、初期の撥水性により水は重力により落下し、水がぬれ広がった後は表面を伝い槽の底面に流される。さらに、ぬれ広がった水は乾燥が速く、洗浄機の槽内を乾燥させやすく微生物の繁殖しにくい空間を提供できる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて容易に洗浄部を本体から取り外すことが可能で、保守点検時の作業性を向上させること
【解決手段】
食器類を収納し上方を開口した洗浄槽を有する洗浄部と、 前面に開口部が形成され、前記洗浄部を内部に収納する本体を有し、洗浄部は、開口部を通り前記本体の内部から外側に移動可能に本体に保持され、洗浄部が、本体の内部から外側に一定の距離移動すると、外側方向にその一定の移動距離以上移動できなくなる抑止機構が設けられた食器洗浄機において、抑止機構は、ストッパーと、該ストッパーに係止可能な位置とそうでない位置に移動可能な可動係止部からなり、可動係止部を、ストッパーに係止可能な位置から係止不可能な位置に移動させる操作部を有することにより、上記課題と解決することが可能である。 (もっと読む)


1 - 20 / 91