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Fターム[3B088EA01]の内容

乗客設備 (3,184) | 吊り皮の細部の構造 (32) | 握り部 (15)

Fターム[3B088EA01]に分類される特許

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【課題】電車、バス等の車内に乗客が手にて掴めるように設けられる吊り革であって、一つの吊り革に用意された一つのグリップにより背の高い人と背の低い人のためのグリップを呈することができる吊り革を提供する。
【解決手段】下端に環状のグリップ支持具を備えた吊り部材と、グリップ支持具の環に通された長方形状の環のグリップとを含み、グリップが縦長の姿勢で使用されるか横長の姿勢で使用されるかにより背の低い人または背の高い人に適したグリップ位置を呈する吊り革。 (もっと読む)


【課題】不快感を低減できる衛生的な吊手装置を提供する。
【解決手段】人手により握られる握り部4とこの握り部4を吊持するストラップ3とを有し、握り部4の少なくとも一部4aを多孔質体により形成し、その他部に対し着脱可能とし、前記多孔質体の外周面に複数の溝を形成する。また前記多孔質体に外気を通風させる通風孔を多孔質体の軸方向と軸直角方向にそれぞれ形成し、軸方向と軸直角方向の通風孔が相互に連通するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の突然の事故時などにとっさにつかまり易くした構造の鉄道車両の車両用吊り手を提供することを目的とする。
【解決手段】 とっさのつかまり易さを考慮した車両用吊り手であって、上方が広げられた開口Bを有する車両用吊り手の握り部4を有し、この握り部4の上側辺の上側に膨らみ部5Aを形成し、鉄道車両の利用者がとっさの場合、前記握り部4をつかみ易くするように構成した。 (もっと読む)


【課題】
静穏化が進む電車やバス等の公共交通手段の車内において、走行による騒音が減少したため、乗客から不快な音として俄に知覚されるようになったつり革の軋り音を抑制することができるつり革の構造を提供する。
【解決手段】
連結基部101と、連結基部より延出するアーム部102と、つかまり部103、つり革保持パイプ104という構成である。
連結基部とアーム部は一体の無端ベルトであり、つり革保持パイプと接する内側面にフッ素樹脂製のテープが貼ってある。 (もっと読む)


【課題】 混雑な車両内において、乗客が一つの吊り手を複数の乗客が利用する状態、あるいは急激な揺れにおいて、とっさに他の乗客が吊革を掴むことがある。
また、背の高さによっても吊り手を握りの位置が異なることがある。これらの条件を満たす吊り手を提供する。
【解決手段】 吊革の握り部と前記握り部の上端に凹形状の手掛け部を設けることで、前記握り部と上端の前記凹形状の手掛け部に夫々が吊り手を掴むことができることから、一連の吊り手に一人以上の乗客が掴むことができる。
あるいは背の高い乗客が上端の前記凹形状の手掛け部を利用することができるように設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】高位置用、低位置用の異なる二つのグリップを併せ持ち、背の高い人にも背の低い人にも使いやすい回転式吊り革を提供する。
【解決手段】回転軸5を境にしてグリップまでの長さが異なる高位置用グリップ6、低位置用グリップ7の二つの部分からなる回転式ハンドル2を支持部1に取り付け、回転することにより高位置用グリップ6または低位置用グリップ7のいずれかを利用できる回転式吊り革。 (もっと読む)


【課題】 使用しない状態では上部位置にあって邪魔にならず、使用時には下部位置に引き下げることができる高低可変車両用吊り手を提供する。
【解決手段】 高低可変車両用吊り手において、吊り手受け棒1から下げられる吊り紐2と、この吊り紐2の下端に設けられる楕円形状の吊り手3と、前記楕円形状の吊り手3を回転させた状態で前記吊り紐の下端に吊り手を固定可能であり、前記楕円形状の吊り手3を回転する時には固定を解除することができる鞘4を具備する。 (もっと読む)


【課題】使用しない状態では上部位置にあって邪魔にならず、使用時には下部位置に引き下げることができる車両用吊り手を提供する。
【解決手段】姿勢安定型コンパクト車両用吊り手において、吊り手受け棒1から下げられる吊り紐2と吊り手3の連結部4を吊り手3の中央部より偏倚させ、前記吊り手3に形成される握り部7が使用されていない場合には前記握り部7が上部に撥ね上げられ、前記握り部7が使用されている場合には、前記握り部7が下部に引き下げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 利用者は適宜、車両用吊り手の握り部を変換して利用可能にし、携帯用車両用吊り手に代替する精神的、かつ衛生的面で安心できる車両用吊り手を提供する。
【解決手段】 握り部可変車両用吊り手において、吊り手受け棒1から下げられる吊り紐2の先端に握り部4を支持する握り部支持部材3を設け、この握り部支持部材3に吊り手の握り部4を保持し、前記握り部4を回転させて握り部4を変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】 人間工学的にみて利用者の利用態様に適合した構造を有する車両用吊り手を提供する。
【解決手段】 車両用吊り手において、握り部1の直径が20〜30mmで、かつ曲率半径100〜500mmであり、下部が太い凸形状部2を有する。 (もっと読む)


【課題】 身長が低い人にも身長が高い人にも適合させることができる握り部高さ可変車両用吊り手を提供する。
【解決手段】 握り部高さ可変車両用吊り手において、吊り手受け棒1に下げられる吊り紐2の下端部に握り部材支持部3を設け、この握り部材支持部3に高さを変更できる握り部材5を保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 男性が、女性専用車両をしっかりと認識することができて、誤って女性専用車両に乗車したままとなるのを防ぐ列車を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の車両が連結されている。かつ、各車両内に、吊手帯4と手掛け5と吊手帯4が通される把持用さや部材6とから成る複数の吊手部材2を、具備している。そして、複数の車両のうちの一車両内の全ての吊手部材2について、吊手帯4・手掛け5・さや部材6の少なくとも2つを、女性表現特定色に着色した。 (もっと読む)


【課題】複数の乗客の利用に供することができ、構成が簡単であり、耐久性が高い車両用吊り手を提供することを目的とする。
【解決手段】鉄道車両の座席シート5に沿った、天井に固定される吊り手受け棒4から吊り下げられる一連の吊り手1であって、この一連の吊り手1は下部の吊り手部分1A、上部の吊り手部分1B、下端部に設けられるトライアングル状の握り部2、中間部に取り付けられる球状の握り部3を備え、その球状の握り部3は背の高い乗客が使用するのに便利であり、下端部に設けられる握り部2は背の低い乗客が使用するのに便利である。 (もっと読む)


【課題】電車やバスなどの乗り物のつり革は、つかまる部分が細く硬い素材で出来ているため手指の一部分に力や体重が集中し、痛みや疲れが生じてしまう。又、つり革のつかまる部分が細いため手指全体に力を込めて握ることが出きず、電車やバスが揺れた時などは特に危険である。
【解決手段】電車やバスなどの乗り物に乗る際に柔軟性又は弾性を有する素材で出来た補助具を携帯し、つり革のつかまる部分に取り付けるなどの方法でつり革と手指との間にはさんで使用する事により、つかまる部分が細い事、硬い事によって生じる上記のような課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して収納容器の組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】 本発明は、シートフレーム20に表皮材50で被覆されたクッション材40が載置されてなるシートクッション10を備えると共に、シートクッション10にカップホルダ30が配設されてなる車両用シート1に関する。
クッション材40は、第一のクッション領域41と、第一のクッション領域41と一体にインサート成型されると共に第一のクッション領域41よりも硬質な第二のクッション領域42と、を有して構成され、カップホルダ30は、クッション材40のうち少なくとも第二のクッション領域42を含む領域に配設されている。第二のクッション領域42は、チップ材43に接着剤を混合することにより形成されている。 (もっと読む)


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