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Fターム[3B099EA02]の内容

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Fターム[3B099EA02]に分類される特許

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【課題】 従来の理美容椅子の昇降装置にあっては、昇降機構の構造からして平行リンクが起立方向に変位してもリンクによって背凭れの伏倒量が少なく、従って、洗髪姿勢は僅かに後傾した状態しかならず、従って、被施術者の首は洗髪ボウルに対して後傾姿勢となるので安楽な姿勢での洗髪が行えないといった問題があった。
【解決手段】 油圧シリンダ5の伸長により平行リンク3,4が変移してフレーム7を介して座部6を上昇させ、また、平行リンクが変移して突起軸4cが変移することで背凭れリンク11を上昇させて背凭れ支持板10と支持板9bとの軸支点で背凭れ9を伏倒させ、ストッパー12が背凭れ支持板に当接すると背凭れ9の伏倒は阻止され、それ以降の上昇動作にあっては前記突起軸が前記長孔4c内を移動することで背凭れは変移せずに座部と共に上昇することを特徴とする理美容椅子の昇降装置である。 (もっと読む)


【課題】 刈り布で被施術者および椅子を覆った状態において、椅子の姿勢を変更を行うために前記スイッチを操作しようとしても、刈り布によってスイッチの位置が目視できないために刈り布を捲ってスイッチの位置を確認して操作を行わなければならずスイッチ操作がし難いといった問題があった。
【解決手段】 椅子に装備される少なくとも座部の昇降用スイッチや背凭れの伏倒用スイッチ内にLEDを内蔵した椅子制御用スイッチ装置である。 (もっと読む)


【課題】ベッド状に形成した椅子に背凭れを取付け、該椅子全体を傾斜可能となし、また、椅子の部分のみを前後動させるようにして、仰臥状態の被洗髪者の首後ろ部をシャンプーボールの首受け部にフィットした状態に設定することができるようにした理美容用椅子を提供すること。
【解決手段】床面に設置される脚体10と、該脚体10に対して座部1および背凭れ15をスイングさせるスイング手段と、前記脚体10に対して椅子のみを前後移動させるためのスライド手段とより構成した。 (もっと読む)


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