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Fターム[3B104EA03]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 傘の形状 (19) | 三角、四角形状 (7)

Fターム[3B104EA03]に分類される特許

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【課題】 安価で簡便でありながらも、降雨時に車に乗る際、身体や車内部を濡らさずに収納できる、実用性能に優れた簡易傘を提供する。
【解決手段】 平面状部材が雨受け部である傘であって、傘を畳んだ状態では、平面状部材の雨受け面同士が接面されており、周囲を濡らさずに傘を収納できる。 (もっと読む)


【課題】一枚式傘面用の傘骨構造の提供。
【解決手段】一般に傘の傘骨の配置は、傘面の引張り状況を考慮していない。この傘骨を一枚式傘面に運用すると、傘の開閉の制御が難しくなる。本発明は一枚式傘面に用いられる傘骨構造を提供する。これは傘骨と一枚式傘面を包含し、構造は中棒が中心とされ、一枚式傘面の交錯糸の対角線に沿って、或いは経線、緯線の方向に沿って基準線を形成する。傘骨は少なくとも四つの親骨を包含し、親骨は基準線に配置されるか、基準線を囲むように対称に配置される。傘骨の外端は、一枚式傘面の外辺縁と一つに接続され、傘骨に有効に一枚式傘面を支持して、傘開放後の円弧形状の上棚を形成し、傘を畳んだ後の傘骨と一枚式傘面もスムーズに収容される。 (もっと読む)


【課題】
日傘であって、銀杏型に広げた傘幅が人の顔を覆う程度に狭く、人ごみの中においても回りに気兼ねなく差して紫外線をカットでき、彎曲板バネの作用で傘布の展開、巻き込みが容易に行えるとともに傘柄に設けた自在継ぎ手(ユニバーサルジョイント)部分で傘布の方向転換ができ、軽量で仕舞い寸法も短く小型な傘を提供する。
【解決手段】
ぜんまい状に密着巻癖が付けられ、力を加えると真っ直ぐに伸びる彎曲板バネを、それぞれ独立した扇形布傘の中心線に沿った内側に真っ直ぐな状態で縦に取り付け、このバネの伸長、巻き込み作用で傘布の展開、巻き込みが素早く行え、傘の柄に設けた自在継ぎ手部分により柄の方向を自由に変えることができ、巻き込んだ傘布部分を柄とほぼ平行に沿わせて小さく仕舞い込むことができるものである。 (もっと読む)


【課題】 降雨時の自転車運転時等にフード付き雨合羽等を使用するが、前方からの雨がどうしても顔面にあたり大変不快である。その補助的役割として雨傘を使用するが、自転車操作が片手運転となり大変危険である。
【解決手段】 降雨時の自転車運転時に装着型傘を使用することにより、片手で傘を持つことなく自転車運転操作に支障が起きず、尚且つ顔面に雨が当たらず不快とならない。 (もっと読む)


【課題】複数の傘を用いればドームを形成することのできる連結可能な傘と、連結可能な傘を利用した構造体及び構造体の形成方法を提供する。
【解決手段】複数連結可能な傘Kにおいて、六つの外周辺からなる平面視六角形状をした布体10と、この布体の外周各辺のうちの一つおきに形成されたフラップ20と、この布体10の中心に形成された頂点部30と、頂点部30を支持する支柱40と、頂点部30から外周に向けて配設された親骨50と、一端を親骨50の途中で可動可能に配設され他端を支柱40と摺動可能に配設された小骨60と、支柱40と着脱可能に配置されたセンターシャフト70と、布体10及びフラップ20の外周に配設された連結可能な止水ジッパー80と、親骨50の頂点部30と反対側の端部に配設された露先90と、を備え、フラップ20は、内側に折り畳み可能で、折り畳まれた状態で傘Kとして使用可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、さらに薄くて狭小な形状に折り畳めるようにした扁平折畳式傘を提供する。
【解決手段】開傘状態では親骨20と受け骨40が放射状に展開する一方、閉傘状態では親骨(20,70,80)と受け骨がロクロ(2,10)の左右両側に分かれて集束されることで扁平の略直方体形状に折り畳まれる折畳式傘1aであって、元親骨と受け骨は、開傘状態において、中棒3から放射状に延長する扁平棒状であるとともに、扁平棒状の幅広面(23,32)が傘布5に対して直交し、2本の細棒(40a,40b)からなる下連棹40が受け骨を厚さ方向で挟持するように連結され、閉傘状態においては、当該下連棹が連結されている受け骨の延長方向の両脇に沿うように集束する扁平折畳式傘としている。 (もっと読む)


【課題】一本の洋傘にて二人使用時に於ける、雨天時・日照り避けの均等化を図ることが可能な洋傘を提供するとともに、その形状、構造を利用したベッド用簡易フード体を提供する。
【解決手段】従来等取付角体となっていた、天骨組の取付角を対面状鋭・鈍角とした手段を採用することによって、長方形洋傘ならびに、その形状、構造を利用したベッド用簡易フード体を構成する。傘の天骨組数を4もしくは二本一対とした8本体とし、天骨組の取付角を対面状鋭・鈍角とした。 (もっと読む)


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