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Fターム[3B104JB00]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 伸縮可能な軸柄の特徴点 (12)

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【課題】 傘の自立を安定して行えること。
【解決手段】 この傘100は、先端に石突1を設けた中棒2と、前記中棒2の先端近傍に回動連結した複数の親骨3を有する骨組み部5と、前記中棒2の手元端2a近傍から当該中棒2に沿ってスライドすると共に前記受骨4を回動可能に軸止したランナー6と、前記骨組み部5に張られた膜体7と、前記中棒2の手元端2a及び先端の石突1の両方に着脱可能なハンドル8とを備える。ハンドル8を中棒2の手元端2aから外して石突1に取り付ける。そして、下ハジキ16の係合を解いてランナー6を少し上にスライドさせ、親骨3を半開きにする。これにより、傘100を逆さにして親骨3の露先15により支持した状態で地面に安定して立てることができる。 (もっと読む)


【課題】傘を締める時中棒の不意の伸長を防ぐことができる安全装置付きの折畳式傘を提供する。
【解決手段】入れ子パイプによる伸縮式の中棒と、前記中棒を伸長させると共に開傘する自動開傘機構とを有する折畳式傘において、前記中棒に繋がっていて閉傘時における中棒の不意な伸長を抑制するための制御ロープ及び該制御ロープの一端の方から該制御ロープの一部を巻いて収容する収容ユニットを有し、前記制御ロープと前記収容ユニットとは、前記制御ロープの収容ユニット外への放出が制限され得るように構成されていることを特徴とする折畳式傘を提供する。 (もっと読む)


【課題】杖の高さ調節手段を握り柄自体が支柱に対し摺動および係止可能な構成とし、軽量化、支柱の強化、構成要素数の削減および調節の容易さを図らんとする。
【解決手段】支柱1の挿入部12が伸長方向に沿って複数個の凹みからなる係止部13を備える。握り柄2は端部に摺動部材25を内壁に固着した挿入穴21が設けられ、挿入部12が貫通して摺動可能に嵌りあう。挿入穴21の貫通方向に対して略直角方向へ刀剣の鍔状に突起して内部に収容隙間を備えた鍔状部22および把持部23を有する。挿入穴21内下方で前方へ突起した被係止部34が、係止部13のいずれかの凹みへ嵌まり込み、把持部23にかかる荷重によって生まれる自在鉤的作用力と相俟って握り柄2が係止される。握り柄2を反時計方向へ回動して被係止部34を係止部13から離脱でき、位置調節可能となる。 (もっと読む)


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