説明

Fターム[3B114JA07]の内容

装身具 (2,941) | 装身具の製造及び加工方法 (227) | 時計バンド (10)

Fターム[3B114JA07]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】
本発明は、これらの課題を解決し、特殊な焼結方法を必要としないだけでなく、焼結条件の違い、特に焼結温度の違いによる呈色の変化が生じない茶色ジルコニア焼結体が得られるジルコニア混合粉末を提供する目的とする。さらには、この様なジルコニア粉末から得られる茶色ジルコニア焼結体を提供することを目的とする。
【解決手段】
部分安定化ジルコニア、該部分安定化ジルコニア対して少なくとも2重量%の酸化鉄及び少なくとも1重量%のアルミナを含むジルコニア混合粉末。部分安定化ジルコニアに対して0.01〜0.5重量%のマンガン酸化物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、雑色味のない、高級感のある審美性に優れた灰色系の色調を有する新規なジルコニア焼結体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
着色剤としてニッケルおよびコバルトを固溶したジルコン、着色助剤としてランタノイド酸化物、及び明度調整剤としてアルミナ酸化物を含有する部分安定化ジルコニア焼結体では、色差(L,a,b)がL=30〜85、a=−9.0〜9.0、b=−9.0〜9.0の範囲の灰色を呈し、なおかつ十分な機械的特性を有する。本発明のジルコニア焼結体は、各種部品の外装・装飾品として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって優れた硬度および美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、前記装飾品を提供することができる製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】 本発明の装飾品1の製造方法は、基材2上に、主としてTiNで構成された第1の被膜3を形成する第1の被膜形成工程と、第1の被膜3上に、99wt%以上の含有率でAuを含む第2の被膜4を形成する第2の被膜形成工程と、第2の被膜4上に、Auを主成分とし、6.0〜10.0wt%のPd、および、12.0〜15.0wt%のAgを含むAu−Pd−Ag系合金をターゲットとして用いた乾式めっき法により、第3の被膜5を形成する第3の被膜形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐食性、密着性に優れた表面にAu-Cu系合金硬化層を有する装飾部品を提供する。
【解決手段】ステンレス、Tiなどの軟質基材からなる装飾部品の表面にAu-Cuを主成分とするAu-Cu-M1-M2、ただしM1はPt,Pd,Ag,Niのうち1種類以上の金属からなり、M2はTa,Ti,Cr,Feのうち1種類以上からなる合金硬化層を設ける。これにより衝撃、摩擦に起因する基材の露出をふせぐことが可能な高耐傷性、なおかつ腐食が発生しない高耐食性の装飾部品を作ることができる。さらに硬化層と基材の間に中間層としてTi,HfまたはZrのうちから1種類以上の金属からなる窒化物層を有することで、高耐傷性において格別な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】衝撃による傷が発生しない高硬度、高耐傷性でかつ腐蝕が発生しない高耐蝕性の金色色調の装飾部品を提供すること。
【解決手段】軟質基材からなる装飾部品の表面に初期層としてHf、Ti、Zrのうちから1種類以上の金属からなる金属層と第1の合金層を形成させ、次いで第1の変調構造層としてHf、Ti、Zrのうちから1種類以上の金属からなり第1の合金層とは異なる第2の合金層と、Hf、Ti、Zrのうちから1種類以上の金属からなり第2の合金層とは異なる第3の合金層とを交互に積層させた後に、さらに第2の変調構造層としてAu合金層と、Hf、Ti、Zrのうちから1種類以上の金属からなる第4の合金層とを交互に積層させて最表層がAu合金層である多層積層構造の硬化層をを形成させることにより衝撃によるキズが発生しない高硬度、高耐傷性で腐蝕が発生しない高耐蝕性で金色色調の装飾部品が達成される。 (もっと読む)


【課題】複数の審美的外観を採りうる宝飾品を提供する。
【解決手段】少なくとも2個のリング2,4を有する。これらのリングは、互いに入れ子状に収納され、それらの直径は異なる。これらのリングは互い回転可能である。本発明の宝飾品は、リングが傾斜する外観から、互いに入れ子状に収納される外観(内側のリングは見えなくなる)まで変わる。本発明の宝飾品は、一方のリングの固定され、他方のリング4に形成された細長い開口11cのエッジと共働するピン26を有する支持手段26、11cを有する。その結果、リングは複数の位置で動かなくなる。 (もっと読む)


本発明は、47.50質量%〜54.99質量%の白金、1.5質量%〜10質量%のコバルトおよび35.01質量%〜51質量%の銅を含む白金含有量の低い白金合金に関する。本発明の白金合金は、指輪、ネックレス、イヤリング、時計バンド、時計本体、その他の宝飾品類等の装飾品の製造に適した機械的、物理的性質を持つ。更に、本発明の白金合金の製造方法や上記装飾品の製造における白金合金の使用に関する。更に、本発明は、本発明の白金合金を用いた装飾品およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】主としてプラスチック材料で構成された基材を備え、電磁波の透過性に優れるとともに、美的外観および耐久性に優れた装飾品を提供すること、当該装飾品を製造することができる装飾品の製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】本発明の装飾品1の製造方法は、主としてプラスチック材料で構成された基材2上に、Cr、Ti、Crの化合物およびTiの化合物よりなる群から選択される少なくとも1種を含む材料で構成された第1の被膜3を形成する工程と、第1の被膜3上に、gおよびAlよりなる群から選択される少なくとも1種を含む材料で構成された第2の被膜4を形成する工程と、基材2の第2の被膜4が設けられている側の面とは反対の面側からレーザー光を照射し、第2の被膜4の一部を除去することにより、開口部6を形成する工程と、第2の被膜4上にコート層5を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって優れた美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】 装飾品1Aは、少なくとも表面付近の一部が主としてTiおよび/またはステンレス鋼で構成された基材2と、基材2上に設けられた第1の被膜3と、第1の被膜3上に設けられた第2の被膜4とを有している。第1の被膜3は、主としてTiCNで構成されたものであり、第1の被膜3中におけるCの含有率とNの含有率との和は、5〜30wt%である。第2の被膜4は、M(ただし、Mは、Ti、Pt、PdおよびRhから選択される1種または2種以上)と、Irとを含む材料で構成されたものである。第2の被膜4中におけるIrの含有率は、0.05〜10wt%である。また、第1の被膜3の平均厚さは、1.6〜5μmである。また、第2の被膜4の平均厚さは、0.15〜0.5μmである。 (もっと読む)


本開示は、(a)白金55〜63重量%、(b)コバルト2〜10重量%、及び(c)銅27〜43重量%を含む白金合金に関する。本開示は、更に、(a)白金70〜79.5重量%、コバルト2〜10重量%、及び(c)銅10.5〜28重量%を含む白金合金にも関する。白金合金は、指輪、ネックレス、イヤリング、時計バンド、時計枠及びその他の装身具のような装飾品の製造で使用するのに優れた機械的及び光学的特性を有する。本開示は、更に、装飾品の製造における、白金合金の調製方法及びその合金の使用にも関する。更に、本開示は、白金合金を含む装飾品及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10