説明

Fターム[3B115DB08]の内容

食卓用器具 (3,548) | 形態 (327) | 凹凸状(いぼ状、格子状etc) (100) | 畝状、リブ状(複数線溝等) (21)

Fターム[3B115DB08]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】 箸を収容することが出来る箸箱において、収容した箸がガタ付くことなく、しかも出入れが簡単に行い得る箸箱の提供。
【解決手段】 箸箱1は柔軟に湾曲する樹脂製の2本の箸箱片2a,2bを組み合わせた構造とし、各箸箱片2a,2bにはほぼ全長にわたって細長い溝4a,4bを形成し、溝4a,4bを有す突き合わせ面3a,3bの両端にはマグネット5a,5a,5b,5bを埋着すると共に、該マグネット面は突き合わせ面3a,3bと同一とし、箸6a,6bを上記溝4a,4bに嵌めて収容し、マグネット5a,5a,5b,5bの吸着力を介して両箸箱片2a,2bを接合している。 (もっと読む)


【課題】
従来の串では、特に柔らかい物を刺す場合、刺した物が串を中心として回ってしまったり串からずれてしまった。また、串を垂直に保持する事により刺した物が手元方向へ下がってきてしまった。さらに、刺した物より出る液体物が手元方向へ垂れてきてしまった。
【解決手段】
本発明は、第一串部材より枝分かれする様に設けられ、第一串部材の先端とは同一位置では無い第二串部材を設けた事を特徴とし、第一串部材手元最下部より第一串部材先端への道筋とは違う方向へ分岐した後、第一串部材先端方向へ延び、第一串部材手元最下部より先端までの長さが違い、第一串部材分岐点から各先端までの形状が非対称な第二串部材を設けている。第二串部材は第一串部材に対して垂直、もしくは第一串部材の手元方向へ延びた後に第一串部材先端方向へ延び、第二串部材支持部は凹部を有し、凹部の周囲へ第二串部材串部を設けた事を特徴とする。
串より枝分かれし、串の先端とは同一位置では無いように串に取り付けられる事を特徴とするアダプター式第二串部材。 (もっと読む)


【課題】 テーブルと箸先を衛生的にしながら、周囲の視線から口紅や食べ物が付着し汚れた使用中の箸先を隠す事が可能であり、また外出時の箸置きの無い店舗でも衛生的に楽しく食事ができる箸置きを開発すること。
【解決手段】 箸を置くための箸置き部1と、箸先を隠すための箸先隠し部2とからなり、箸置き部1に箸を置く方向と平行な箸置き部1の側面1aの一つに箸先隠し部2を取付け、箸先隠し部2の上端部2aが、箸置き部1の長手方向の中心Aを越えないことで、箸先隠し部2に箸3の持ち上げを邪魔されることなく、箸先を隠すことが可能となる。また、箸置き部101に箸を置く方向と平行な箸置き部101の側面の一つに箸先隠し部102を連結部104を介して取付けたことで箸先を隠すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の食品用トングは、番部13の開閉の回転軸の向きが、柄部12に対してほぼ垂直であり、二本の柄部12の動きは、内転と外転のみに限定されていた。そこで、二本の柄部12を握り締めるだけで、柄部12の内転と外旋が同時に起こる食品掬い取りトングを提供する。
【解決手段】番部23の回転軸24が柄部22とほぼ平行になるように、番部23を二つの柄部前縁22aに架橋したことを特徴とする。これにより、二本の柄部12を閉じ合わせる動作だけで、手部22が自然に外旋する。 (もっと読む)


【課題】水や食物残渣を貯留せず、かつ容易に個々の食事用器具に分離できる組合わせ食事用器具の提供。
【解決手段】第1の把手から延在している窪みを有するスプーン120(該第1の把手は、該窪みの反対側に配置され、かつ張り出しを有する第1の先端、及び縁を有する突出部を備える第1の上面を含む。)と、第2の把手から延在している複数の歯先を有するフォーク140(該第2の把手が、該複数の歯先の反対側に配置されている第2の先端、及び該縁と噛み合うように構成されている溝を有する部材を備える第2の上面を含む。)とを含む組合せ食事用器具100である。前記組合せ食事用器具において、該第2の先端は該張り出しの下に挿入されるように構成され、該溝を該縁と噛み合わせるときに、該スプーンが第2の用具に着脱自在に係着し、並びに該溝は該縁の方向に枢動し、かつ該縁と噛み合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 箸本体が合成樹脂材料または合成樹脂を含む材料からなる箸でありながら、箸先部に備わる漆層が定着性に優れている箸を提供する。
【解決手段】 箸1は、箸本体2が合成樹脂材料または合成樹脂を含む材料からなり、箸先部1bの表面に、天然素材の粉状物3を含む漆層4を備える。箸本体2は、箸先部1bを構成する本体箸先部2aが、細るように段差付けされるとともに、その本体箸先部2aの表面2bが粗面となるように形成され、かつ、その本体箸先部2aの表面2bを覆うように、漆層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取り箸を食品用鍋等に取り付けるための用具であって、取り箸の置き場に困ることがなく、しかも衛生的で使い易い鍋等用箸置き具の提供。
【解決手段】 食品用鍋等9に取り付けて使用する箸置き具であって、食品用鍋等の周縁部90を跨ぐ状態で該食品用鍋等の周壁91に着脱可能に取り付ける固定部1と、取り箸8をその箸先部80が食品用鍋等の周縁部よりも内部に位置すると共に箸手元部81が食品用鍋等の周縁部よりも外方に出る姿勢に載置させる箸支持部2を備え、固定部1上に箸支持部2が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】食品を挟持する際、握る力を食品に応じて微妙にコントロールする必要がなく、年少児や高齢者及び手指が不自由な障害者等の他誰でもでもどんな食品でも容易に食品を掴むことができる食品挟持具を提供する。
【解決手段】一対の箸部材を付勢力に抗して閉じることにより挟持部により食品を挟持するようにした食品挟持具において、片方の挟持部には薄肉且つ湾曲形状の湾曲状部を形成する一方、他方の挟持部には上記湾曲状部を受ける長板形状の受部を形成し、食品を挟持する際、上記湾曲状部の弾性変形による弾性力により、同湾曲状部と受部とにより食品を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単であって、便利に取り付けたり取り外したりすることができ、且つ便利に携帯することができる箸を提供する。
【解決手段】接続体及び本体を備える箸であって、前記接続体の一端に第一係止部が設置され、前記本体の一端に第二係止部が設置され、前記第一係止部と前記第二係止部が分離可能に係合される。 (もっと読む)


【課題】角合わせを必要とせず、且つ回動ズレも生じなく、単なる押入操作だけで簡単に取り付け或いは取り外しが可能である分割箸を提供すること
【解決手段】本発明の分割箸Aは、箸先体1と、箸持ち体2と、前記箸先体1の後端部に固定して取り付けられ、且つ前記箸持ち体2の前端部に取り外し自在に取り付けられる継ぎ手3とを備えている。継ぎ手3は、前記箸先体1の後端部に挿入される箸先嵌合部31と、箸持ち体2の後端部に挿入される断面角形状の箸持ち挿入部32と、箸先嵌合部31と箸持ち挿入部32との間に形成された拡大鍔部33とよりなる。継ぎ手3における、箸持ち挿入部32及び拡大鍔部33が合成樹脂材で形成され、該金属細円棒M2の周囲に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は安っぽさや、見苦しくなるのを効率よく阻止し、コップの下敷きとしての使用はもちろん、缶容器のプルトップを容易に開封することができるコースターを得るにある。
【解決手段】 可撓性の材質で形成されたコースター本体と、このコースター本体の外周部に縫着固定された、該コースター本体との間に缶容器のプルトップを挿入して開封することができるシート状のプルトップ係止片とでコースターを構成している。 (もっと読む)


【課題】摘み部と挟持部とでどんなに薄いものも安定的に挟持すること、摘み部と挟持部との間から被挟持物が抜け出すのを十分に食い止めること、及び挟持部に強度の低い部分が生じるのを防止することにある。
【解決手段】先端側に掻混部2を有し、基端側に摘み部3を有し、前記摘み部にクリップ4を備えてなり、摘み部3を板状に形成し、クリップ4は摘み部3における一方の面側にあって摘み部3に連結された支点部4aと、支点部4aから摘み部3に対して間隔をおいて先端側に延在する挟持部4bを有するように構成し、摘み部3には挟持部4bに対応する部位に厚さ方向に貫通する空孔3cを形成し、挟持部4bには空孔3cに少なくとも達する凸部4cを設けるべく構成している。 (もっと読む)


【課題】
構造は極めてシンプルで、寸法精度を細かく規制しない安価な使い捨て先端部を持ち、着脱操作は極めて単純容易で、確実に連結保持され、なおかつそれらは、実使用時に受ける熱や水分の悪影響にも耐える実用性の高い、先端部使い捨て型分割箸を提供することにある。
【解決手段】
先端部Aと持ち手部Bとからなり、これら両者が、着脱可能に連結される分割箸であって、持ち手部Bには先端部Aを挿入するために所定の深さで、先端部の外径よりも適切に大きめに明けた、円柱状の第一の孔Cと、先端部を固定保持するため奥側を狭くした円錐状の第二の孔Dとの2種類の孔を同軸上に連続して持たせ、持ち手部Bの、第二の孔Dの最深部に、箸の長手方向と直角に外部と通じる連通孔Eを持たせた分割箸である。 (もっと読む)


【課題】 食品が挟みやすく、耐久性に優れ、かつ、衛生的な菜箸等として好適に用いられる箸を提供する。
【解決手段】 箸基材の先端部及びその近傍部分を、摩擦係数が大で、かつ、耐熱性に優れるシリコンゴム等の被覆材で被覆してなる箸。 (もっと読む)


【課題】 液体容器等の物を保持することができる液体容器保持具及び平面状の物保持具を提供することを課題とする。
【解決手段】 液体容器保持具1は、四角形状のベース2に上に液体容器71を立て掛ける四角形を底面とする四角錐形状の凸部3と、主に該液体容器71が液体容器保持具1から滑り落ちないように該液体容器71を係止する係止部4〜7と、が備えられている。これにより、凸部3と何れかの係止部(ここでは係止部5)の間に液体容器71を置くことにより、液体容器71は凸部3に寄りかかることにより反対側に倒れることはなく、係止部(4〜7)により液体容器71がすべり落ちること名がない。つまり、凸部3と係止部(4〜7)で液体容器71は確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、調理の際に計量スプーンや計量カップなどの専用の計量道具を必要としない、食事で使用できる計量目盛りが記されているスプーンである。
【解決手段】 本考案は、スプーンの中央の窪みに調理の目安となる計量単位の小さじ一杯分の5cc、中さじ一杯分の10cc、大さじ一杯分の15ccの目盛りを浅い溝の線で記すことにより、計量スプーンや計量カップなどの専用の計量道具を必要としない調理に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食卓において皿を簡単に展開して使用することができるとともに、食卓上において皿をコンパクトに収納することができ、しかも皿の使用時および収納時のいずれにおいても食卓上における外観上の美観性を向上することが可能な皿支持具および皿支持具セットの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明に係る皿支持具Aは、皿3の一方の端部が嵌め込まれる支持孔11が周方向に沿って複数設けられた基台部1と、基台部1の中心部から上方に延びる態様で立設するとともに、皿3の一方の端部の縁を引掛けるための引掛片21が周方向に沿って複数設けられた柱部2とを備えてなる。 (もっと読む)


水溶性カプセルを溶解するための卓上攪拌具1であって、該攪拌具1は3〜6本の攪拌翼32を有し、該攪拌翼32の先端が互いに接合一体化または該攪拌翼32が攪拌翼取付部31以外の部位でさらに連結固定されている卓上攪拌具1とする。本発明の卓上攪拌具1は、水溶性カプセルを効率的に溶解させ、かつ溶解後、粉末食品を容易に分散させることができる。
(もっと読む)


【課題】割り箸の代替として繰り返し使用可能な耐久性の高い箸、および中国箸の食材把握性を改善した耐久性の高い箸を提供する。
【解決手段】曲げ弾性率が1GPa以上、荷重たわみ温度が190℃以上のプラスチック素材、例えばシンジオタクチック・ポリスチレン樹脂を用いて、箸先端からの距離1〜10mmの範囲における最小径が1.0〜3.8mmとなる形状に成形してなる箸。先端に前記最小径の1.1〜1.6倍の最大径をもつ膨らみ部を形成し、少なくとも箸先端からの距離が10〜70mmの領域の一部または全部に滑り止めの凹凸を有する箸が好適な対象となる。 (もっと読む)


【課題】アイスコーヒー、アイス紅茶やグラスに注がれた冷たいビール等における水滴の落下等を防止するための容器の吸滴スリーブを提供する。
【解決手段】平面部3と凹凸部4が接合され縦列に波形が連なる構造で、吸水性の高い段ボール紙を環筒状に形成し、容器1に嵌合して側壁部と接触による吸露・吸水を計る。さらに、使用対象が飲料用であるから味覚を誘うカラーをつけ、あるいは表面を宣伝媒体スペースとして二次元バーコードや商品画像等を表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21