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Fターム[3B115EA00]の内容

食卓用器具 (3,548) | 組立て、製造 (92)

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【課題】手触りが良く、かつ、握ったときにすべりにくい箸を製造することができるとともに、歩留りを向上することができる箸の製法を提供する。
【解決手段】素材竹を所定長さ寸法ごとに切断して第1中間体を形成する第1切断工程と、周方向に所定数に分割切断して横断面扇形第2中間体を形成する第2切断工程と、第2中間体から横断面矩形第3中間体を形成する第3切断工程と、第3中間体を長手方向にずれた位置で一対の切削ローラRを回転圧接させて切削して横断面六角形第4中間体4を形成する切削工程と、第4中間体4を所定長さ寸法ごとに切断する第4切断工程を、順次有する。切削工程に使用する切削ローラRが外周面に複数本の台形溝20を備えて、切削ローラRの軸心Aを含む断面に於て台形溝が軸心Aと平行な辺Eを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝統的な箸の模様層の形成は、複雑で時間を要し、コストがかさむ、更には熟練技能を必要とする等の問題点を有していたこと、そして、伝統的技法の問題点を解決すべく提案された従来の熱収縮性チューブ状フィルムによる箸の模様付けおいては、意匠付加が単純で限定的にならざるを得ない欠点を有していたことを解決する多層模様層箸の製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の熱収縮性模様チューブ状フィルム2を、素材箸1に外挿位置決めして熱固定することを、順次、繰り返し、熱収縮性模様チューブ状フィルム2を何層にも重ね合わせて、これに仕上げ加工を施すことにより極めて意匠効果の高い多層模様層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のストローがそのまま流用できると共に従来のストローに対して、殆どコストアップにならず且つ差込みが確実に行えるような強度を有し、プラスチック製飲料容器に対応できる先端部が硬化された液体封入容器用ストローを提供することを目的とする。
【解決手段】ストロー本体1の先端部1aには、それを加熱処理して硬化させた強化部2が設けられる構成とする。また強化部2として、120℃〜130℃に加熱した加熱棒の中にストロー本体1の先端部1aを所定時間挿入させて加熱処理が行われるものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容易に量産できて、民芸品的な価値を有する紋様板を提供する。
【解決手段】竹製等の基板に、レーザー発生手段から出力されるレーザー光により家紋状の模様を打ち抜き形成させて、コースターとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食用具の構造の大型化や複雑化を招くことなく、また煩雑な保守管理等を必要とすることなく、飲食用具における娯楽性の付与や多機能化等の付加価値の向上を実現する。
【解決手段】軸方向に流路12が貫通して形成された筒体11からなるストロー10において、飲食物91を燃料とする燃料電池13の燃料極13bおよび空気極13aを、筒体11の内周面および外周面にそれぞれ配置するとともに、燃料電池13に配線パターン14を介して接続される発光部15を設け、流路12を吸い上げられる飲食物91が燃料極13bに接する時に、燃料電池13に電力を発生させて発光部15を点灯させる構成とし、ストロー10における飲食物91の吸い込み動作に応じた発光部15の点滅等の演出を可能にした。 (もっと読む)


【課題】口に当たる長さ範囲の周囲の角部を無くす加工を効率良く行なえ、従来のようなひげ状の細い突起も全く存在せず、食事の際の使用感に優れた割り箸を提供する。
【解決手段】針葉樹からなる原材料を用いて作られ一端から割り込みが入れられて一端から他端に向って全長に亘り周囲に角部が残った状態となる箸材1の口に当たる長さ範囲の周囲の角部を無くすための割り箸の製造方法であって、前記原材料は含水率が5%以下となるように乾燥されており、箸材1の他端側を上下のローラ間に差し込んで箸材1を前後に往復動させるとともに左右にひねるように往復回転させて箸材1の2本の棒状部1a,1bの角部を上下のローラ2,2に押圧させ、上下のローラ2,2に対する箸材の棒状部1a,1bの前後の往復動および左右の往復回転時に接する圧力を3〜5MPaとする。 (もっと読む)


【課題】従来、木製の「割り箸」は一度使っただけで破棄する、極めて反価値的な食器で有った。
【解決手段】様々な素材の箸に、個々の飲食店の名称や、常連客の名前を記入、刻印し、その店独自に保有する、「名前を記入する箸」。 (もっと読む)


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