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Fターム[3B150CB18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230) | 伸縮縫 (5)

Fターム[3B150CB18]に分類される特許

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【課題】伸縮性布地の伸び特性を損なうことなく縫製するミシンの布押え金具および布押えセットを提供すること。
【解決手段】第1針通し穴を有する針板とともに布押えセットを構成する布押え金具1は、第2針通し穴10を有する押え部材4を備え、押え部材4の左右両側に1対の補助押え部材6A,6Bを上下移動自在に設け、第2針通し穴10よりも布送り方向(矢印W)上流位置における補助押え部材6A,6B間に、横軸12軸心回りに回動自在のロール体13を架設するとともに、ロール体13外周面の下端が補助押え部材6A,6Bの下面よりも下方位置となるようにロール体13を配置し、補助押え部材6A,6Bと押え部材4との間に、補助押え部材6A,6Bを下向きに付勢するコイルバネをそれぞれ介設してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明はミシンのフォワードギアー装置に関し、ツインークロースを前へ送って裁縫する円筒状ミシンの前後の移動するギアー制御装置である。
【解決手段】 本発明は主として前への移動するギアーシフト距離の制御機構と後への移動するギアーシフト距離の制御機構を分けに設置し、ユーザーが自分のニーズ或いは好みによって、何処でも前への移動するギアー又は後への移動ギアのシフト距離を便利に変更し差別の割合を発生させ、生地の裁縫面が例えば、平らかマングリングか皺面などの多様化を有し現在の高弾性の生地の裁縫のニーズと多様化のファッションの設計効果を満足するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの動作量の検出を不要にし、運針数による張力の制御の不具合を解消して、生地に帯状物を縫着する。
【解決手段】 帯状物3の長さ寸法と張力とを対応付けて設定しておき、生地2に帯状物3を縫着するとき、帯状物3の送り量および張力を検出し、設定される長さ寸法の帯状物3を送る間、対応付けられている張力を帯状物3に与える。このように運針数、駆動軸の回転速度などミシン4における動作量ではなく、ミシン4への帯状物3の送り量で張力2を制御する。したがってミシン4の動作量を検出する手段を有していないミシン4であっても適用し、生地2に帯状物3を縫着することが可能である。また運針数で張力を制御する場合の寸法のずれなどの不具合を解消し、縫着すべき長さ寸法の帯状物3を、縫着すべき張力を与えた状態で、生地2に縫着することができる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性布地の伸び特性を損なうことなく縫製するミシンの布押え金具および布押えセットが望まれている。
【解決手段】 布押え金具1は、縫針28が通される第1針通し穴21を有する針板20の上面20Aに近接して布地Sを押える押え部材4を備えた金具であって、押え部材4に縫針28が通される第2針通し穴10が形成されていて、押え部材4における第2針通し穴10の布送り方向上流位置に、押え部材4の下面から突出した垂凸部13が設けられたものである。そして、前記の布押え金具1と、第1針通し穴21の布送り方向上流位置で、下降した布押え金具1の垂凸部13と対面する上面20A位置に、下向きに陥入して形成された凹部25を有する針板20とから、布押えセットAが構成される。 (もっと読む)


【課題】 差動比の範囲の拡大化を図れる差動送り軸への伝動機構及び差動送り調節機構を備えたミシンの送り装置を提供する。
【解決手段】 差動送り調節機構41が、一端部において支軸45により移動可能に支持される差動送り調節リンク40を備える。差動送り軸4への伝動機構32が、第1差動送りリンク35の他端部を、第2差動送りリンク36の、第2差動送り腕34との連結点部分37と、差動送り調節リンク40の他端部との連結点部分38との間の中間部分Pに回動可能に連結する。これにより差動送り軸4の揺動角の差を大きく変更させることができ、同じ調整角度でも、差動比の範囲を広げることができる。 (もっと読む)


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