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Fターム[3B150CE15]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 針定位置停止 (8)

Fターム[3B150CE15]に分類される特許

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【課題】糸切りカムの解除不良を防止する。
【解決手段】糸切断を行う動メスと、ミシンモータにより回る糸切りカム102と、動メスに切断動作を付与するメス駆動腕101と、メス駆動腕上からカムに係合可能な従節体103と、メス駆動腕を定位置に保持し、その保持状態が解除されると従節体を係合位置に保持するストッパ107と、メス駆動腕をストッパから解除するクラッチ部材105と、クラッチ部材に動作を付与するアクチュエータ106と、アクチュエータの駆動タイミングを定める下位置センサ13と、ミシンモータ停止制御の開始タイミングを定める上位置センサ12とを備え、ミシンモータの停止制御において上位置センサ12が示す主軸角度まで逆回転が検出されたときにはエラー報知を行う。 (もっと読む)


【課題】低廉でありながらモータの停針を精度良く行う。
【解決手段】縫い針の上下動駆動力を伝える主軸14とミシンモータ11とモータ制御装置10と、主軸が減速位相にあることを検出する減速位相検出手段13,16,17と、主軸が停止直前位相にあることを検出する停止直前位相検出手段12,16,17と、主軸が停止位相にあることを検出する停止位相検出手段13,17とを備え、モータ制御装置は、減速位相の検出によりミシンモータを減速する減速制御部50と、停止直前位相の検出によりミシンモータの仮停止を行う仮停止制御部51と、仮停止後、停止位相が検出されていない場合に、ミシンモータを再起動させると共に停止位相が検出されたところで回転停止させる停針補正制御部52とを有している。 (もっと読む)


【課題】糸通しの作業性を向上する
【解決手段】二本針ミシン1は、ミシンモータ5(図10参照)により二本の針棒115,115を個別に上下に駆動する針棒駆動機構190と、ミシンモータ5及びソレノイド120,120に電流を供給するための電源回路140と、主軸である上軸101に連動してボビン157に糸を巻く糸巻き機構たる糸巻き装置150と、二本針ミシン1の動作を入力するための操作パネル160と、ミシンモータ5及びソレノイド120,120の駆動を制御する制御部200とを備えている。そして、一方の針棒115を上位置に停止すると共に他方の針棒115を下位置近傍に配置した状態で主電源をOFFとすることで、糸通しの作業性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】遮断フレームと遮断カムの当接・係合のタイミング調整を簡便に行なって、長めの空走期間を確保し、ミシンの運動エネルギーをより多く消費させ、衝撃を小さくした状態で、ミシンを停止させることができるミシンの駆動遮断機構を提供すること。
【解決手段】遮断フレーム11に対するプーリ押付板20の取付け角度を調整する取付調整手段を備える。取付け調整手段は、プーリ押付板20の揺動中心軸40と、プーリ押付板20を前記揺動中心軸を中心に揺動させるための偏心ピン41と、プーリ押付板20に形成され前記偏心ピン41を回転自在に嵌合させる偏心ピン用長孔41Aと、プーリ押付板をアーム部に固定する固定手段42,43とから構成される。 (もっと読む)


【課題】針の停止位置の調節を簡単に行う。
【解決手段】主軸モータ3と、基準信号発生手段7と、エンコーダ7と、針位置信号出力手段11と、糸切りアクチュエータ9と、糸切り機構8と、制御手段11と、を備えたミシン1において、糸切り停止位置を予め記憶する記憶手段113と、糸切り処理実行後の実際の糸切り停止位置を計測する糸切り停止位置計測手段11と、糸切り停止位置計測手段11により計測された実際の糸切り停止位置に基づいて、糸切り処理後の実際の糸切り停止位置が記憶手段113に記憶された糸切り停止位置に近づくように上位置信号に対応する計数値を自動補正して上位置信号を補正する上位置自動補正手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンの上軸を糸きり時の位相に応じてクラッチ機構により作動して停止させ、糸切り終了に対して復帰する装置及びこの上軸クラッチ停止装置を備えた糸切りミシンとしたものである。
【解決手段】 上下動する針棒機構を駆動するための上軸1と、針糸捕捉装置としての釜機構及び送り機構を駆動するための下軸2とを備え、前記上軸1は、該上軸1側に装着されたベルト車と駆動モータ19によりベルト回転すること。前記ベルト車から前記下軸2に回転伝達し、前記上軸はクラッチ機構Aにより糸切り指令信号の発生にて駆動モータ19から上軸1への回転伝達を適宜遮断してなること。 (もっと読む)


【課題】針棒の上下位置の検出方式が2種類あったとしても両者ともに制御可能な制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置には、制御情報に基づいてミシンが針位置検出器を有する機種であるか否かを判別する種類判別手段と、針位置検出器の接続の有無を検出して当該針位置検出器の有無を判別する接続有無判別手段とが設けられている。制御装置には判別結果が針位置検出器有りで一致した場合、針位置検出器からの針位置信号に基づいて主軸モータを制御する第1制御手段と、判別結果が針位置検出器無しで一致した場合、主軸モータからのモータ軸位置検出信号に基づいて主軸モータを制御する第2制御手段と、判別結果が異なる場合、エラーを報知してその後のミシンの制御を停止させるエラー処理手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータの非回動時に中押え下降動作を行った場合であっても、縫い針の上下動を抑えることができ、容易に糸通しをすることができるミシン駆動制御装置を提供する。
【解決手段】布に縫製を施す縫い針1と、布を針板110側に押圧する中押え2とを駆動制御するミシン駆動制御装置200において、縫い針1と中押え2の上下動の駆動源となるモータMと、モータMが備えるコイルへの通電を切替可能な駆動回路部61と、モータMの回転角度を検出するエンコーダEと、回転角度に基づいて駆動回路部61の制御を行う第1の制御手段(CPU51)と、中押え2を使用位置P1と退避位置P2のいずれかに切り替え可能に支持する中押え支持棒2aと、モータMの非回動時に中押え支持棒2aを使用位置P1に降下させた場合に、モータMのコイルの両端が短絡する様に駆動回路部61を制御する第2の制御手段(CPU51)を備える。 (もっと読む)


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