説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】生産タクト向上を阻害せず、製造コストの上昇を回避すること。
【解決手段】部品供給装置10は、ダイDを搬送する吸着ヘッド16と、吸着ヘッド16からダイDを受け取った後、ダイDを表面実装装置1へ受け渡すとともに、ダイDを吸着ヘッド16から受け取る受取位置Hから、ダイDを表面実装装置1へ受け渡す受渡位置Pまでの間を往復移動する供給ステージ20と、供給ステージ20に設けられて、吸着ヘッド16が搬送したダイDを吸着するとともに、供給ステージ20が受渡位置Pから移動を開始するタイミングと受取位置Hで停止するタイミングとの少なくとも一方で気体を放出するノズル21と、を含む。 (もっと読む)


【課題】過渡的に大きな制動電流がコイルに流れてしまうことを防ぎつつ、安全かつ速やかにモータを停止させるためのブレーキ機能を簡素かつ確実に確保すること。
【解決手段】モータ制御装置は、オン状態にされたときにモータ107の3相のコイルを短絡させ、オフ状態にされたときに3相のコイルの短絡を解消する3個のパワー素子106d〜106fと、3相のコイルのうちU相及びW相のコイルに流れる電流を検出する電流センサ120a、120bと、パワー素子106d〜106fをオン状態に制御し、電流センサ120a、120bによって検出されたU相電流及びW相電流並びに電流センサ120a、120bの検出結果に基づいて算出されたV相電流のいずれかが所定の閾値を超えた場合に、パワー素子106d〜106fを所定時間オフ状態に制御し、所定時間の経過後パワー素子106d〜106fをオン状態に制御する制御部118と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジドライブ回路のPWM信号入力部に入力する信号を制御することによって、ステッピングモータを回転フリーの状態に制御できるステッピングモータの制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサ(CPU)10からフリー信号が信号線16を介してPWM信号生成回路11に入力されると、PWM信号生成回路11は、すべての相について、ハーフブリッジドライブ回路5のPWM信号入力部にPWM信号のONレベルに相当する制御信号を出力することにより、上段FET21をONに下段FET22をOFFにするとともに、当該制御信号の出力を維持することにより、ブートストラップコンデンサ53を放電させて上段FETをターンオフさせ、上下段FETがOFFにされてステッピングモータMが回転フリーの状態に制御する。その後回転駆動前に、PWM信号のOFFレベルに相当する制御信号を所定時間出力することで充電する。 (もっと読む)


【課題】専用機を設置することなく、部品搭載時に挿入実装型の電子部品のリード端子のクリンチ処理を行うことができる電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】部品搭載時に、バックアップ装置のバックアップピン40によって回路基板5を裏面から支持する。バックアップピン40は、リード部品20のリード20aが挿入される挿入穴5aの真下に配置されるクリンチガイド41を備える。クリンチガイド41の上端部には上下方向に延在するリードガイド溝41aが形成されており、このリードガイド溝41aの底面は、水平面に対して傾斜した傾斜面となっている。これにより、リード部品20のリード20aを挿入穴5aに挿入すると同時に、リード20aを上記傾斜面に沿ってクリンチする。 (もっと読む)


【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを有する基板に効率よく高い精度で電子部品を搭載することができること。
【解決手段】基板搬送部と、リード線を有する電子部品を供給する電子部品供給装置を少なくとも1つ備える部品供給ユニットと、ヘッド本体と、ヘッド本体のヘッド支持体に固定され、前記基板を撮影する撮影装置と、記憶部と、ヘッド本体、撮影装置及び部品供給ユニットの動作を制御する制御部と、を有し、制御部は、基板に形成されたスルーホールと、基板の表面に形成された配線パターンの基準となる基準マークとを撮影装置で撮影し、撮影した画像から取得した基準マークから基準マーク補正値を求め、この基準マーク補正後のスルーホール位置と撮影した画像から取得したスルーホールとのずれ量からスルーホール補正値を算出し、基準マーク補正値とスルーホール補正値とから電子部品を搭載する位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を保持した部品テープに対応したレーンを複数有する電子部品の供給装置に適した制御を提供すること。
【解決手段】電子部品実装システムは、電子部品を複数保持した電子部品保持部材を供給するレーン31を複数有する第1供給装置30、レーン31を単数有する第2供給装置32及び電子部品9を基板に搭載するヘッド15を含む電子部品実装装置と、管理装置とを含む。管理装置は、複数種類の基板8に複数種類の電子部品9を実装する複数の生産計画を決定し、複数の前記生産計画間で共通して使用される電子部品9は、複数の生産計画の間で引き継がれるものと引き継がれないものとを区別してグループ分けするとともに、複数の生産計画間で共通して使用される電子部品9は、第1供給装置30のレーン31に優先的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫い代を安定して検出する。
【解決手段】被縫製物を交差方向送る主送り機構20と横送り機構と、被縫製物の縫い代を検出する端部検出装置40,60と、縫い代が目標値となるように横送り機構を制御するミシン100において、端部検出装置は、光源と、複数の受光部が被縫製物幅方向に沿って複数並んで設けられ、被縫製物の側端部により遮蔽された照射光から当該被縫製物の側端部の被縫製物幅方向の位置検出を行う検出素子45,65とを有し、端部検出装置を被縫製物幅方向に沿って移動させるアクチュエータ47,67と、縫い代の目標値の変化に応じて、アクチュエータの移動制御を行う制御部13とを備えている。 (もっと読む)


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