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Fターム[3B150GA28]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ケーシング、テーブル、ケース、カバー (450) | 細部 (121) | 表面構造 (7)

Fターム[3B150GA28]に分類される特許

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【課題】 簡単な操作で位置決めすることができて着脱操作が容易であり、美観と強度、作業性の良さを備えた縫製作業面を有するトップカバーをフリーアーム部に備えたミシンを提供すること。
【解決手段】 フリーアーム部の上部開口に着脱可能に設けられ、上部開口を覆うトップカバーを備えたミシンにおいて、トップカバーは、上面に縫製作業面を形成する外カバーと、フリーアーム部の取り付け部に係合する係合手段を有する内カバーとが一体に接合されてなり、取り付け部は、フリーアーム部の上部開口に設けられ、係合手段は、内カバーの下面に設けられており、取り付け部と係合手段は、トップカバーをフリーアーム部に対して相対移動することのみによって位置合わせを行いつつ係合して、トップカバーをフリーアーム部に装着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】ミシン本体100の下部を覆うアンダーカバー200をミシンテーブル20の下方に設け、アンダーカバー200の第2下面202に、ミシン本体100の駆動制御に用いる回路基板300を構成する回路基板310、320を、それらの基板311、321上であって制御素子312、322を実装した面が第2下面202と平行となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置した回路基板上の発熱部品から発生する熱を効率よく放熱することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面202の発熱素子と対応する位置に、下方に突出した発熱素子接触部240を形成する。発熱素子接触部240は、発熱素子と接触する平坦面241を備えているため、発熱素子と確実に接触し、伝熱面積を確保することができる。アンダーカバー200は、発熱素子接触部240を介し、発熱素子で発生した熱を効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】下糸張力の検出を精度良く行う。
【解決手段】縫い針2の上下動経路上に片持ち状態で針板90に支持された第一の測定子20と、これに隣接して片持ち状態で針板に支持された第二の測定子30と、各測定子に設けられた第一及び第二の撓み荷重検出手段51,52とを備え、第一の測定子を下糸に接触するように設け、第二の測定子を下糸に接触しないように設け、第二の測定子を、第一の測定子と固有振動数が等しくなるように同一形状且つ同一支持構造とし、第一の撓み荷重検出手段の検出結果から第二の撓み荷重検出手段の検出結果を減じて下糸の張力を算出する張力算出手段70を備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置時における梱包からの取り出しや運搬、メンテナンス時における取り扱いを安全かつ効率よく行なうことができるミシン1を提供する。
【解決手段】 回転体ケース11に、作業者が手指を宛がってミシン1を取り扱うための手指掛け手段20を形成する。具体的には、回転体ケース11に、円筒状とされ、先端側開口部に円盤状回転体3を回転自在に配置させる回転体カバー部12を形成し、前記回転体カバー部12の周壁12cにおける下側壁面に、回転部2の主軸の軸方向に延在する複数の溝21を周方向に配列形成して手指掛け手段20とする。また、手指掛け手段20と合わせて、回転体ケース11の端面カバー部13に抉り部30を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 効率よく搬送することができかつ簡単に組み立て可能なミシンフレームの提供。
【解決手段】 上支持部材と該上支持部材に対して所定の間隔を空けて略平行に配置された下支持部材とを接合部材によって一体的に結合したメインフレームと、該メインフレームの所定位置にそれぞれ配置され、該メインフレームを所定高さにおいて略水平に保持するための一対の支承部材とにより、ミシンフレームを構成する。メインフレーム及び支承部材はそれぞれの形状が同じであって、同種のものを同時に多数梱包した場合であっても従来に比べて小嵩の梱包ですむことから搬送効率が上がる。また、メインフレームを支承部材に接続するだけでよいことから、搬送先においても簡単にミシンフレームの組み立てを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の部品を収納でき、さらには大型補助ベッドともなるミシンカバーを備えるミシンを提供すること。
【解決手段】 ミシンカバー12は、ミシンカバー12を図1に示すミシン本体11に装着した際(図4参照)、ミシン本体11正面側と対向するミシンカバー12内面に併設され、ミシン本体11のアーム部3先端部から垂下する顎部5及び針取付部4とミシンカバー12内面との間の空間に位置しフットコントローラ15を収納する第1の収納部13、並びにアーム部3の中間部3m、ミシン本体11のベッド部1及び脚部2に囲まれた空間に位置する付属品収納箱16を収納する第2の収納部14と、を有し、ミシンカバー12は大型補助ベッド(図3参照)ともなる。 (もっと読む)


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