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Fターム[3B150JA09]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 駆動 (2,746) | モータ (1,076) | モータの取付構造 (18)

Fターム[3B150JA09]に分類される特許

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【課題】カバーと手動プーリとの間から入り込んだ糸が駆動モータに干渉するのを防止する。
【解決手段】ミシン1は、所定方向に回転する駆動軸10と、駆動軸10の左側に配置し、駆動軸10を回転駆動するモータ5と、モータ5における駆動軸10の右側端部を少なくとも覆うように配置したカバー6と、カバー6における駆動軸の右側端部より更に右側に配置し、駆動軸10の右端部に固定した手動プーリ本体21と、カバー6の右端部より左側且つモータ5と手動プーリ本体21との間で手動プーリ本体21に所定間隔をあけて対向する位置に駆動軸10の軸方向と直交して配設した張出部材22とを備えるミシンにおいて、張出部材22は、その外周縁部に駆動軸10の軸方向に延びる複数の爪部22bを有する。 (もっと読む)


【課題】モータへ十分に風を送りモータを冷却することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30は出力軸12、ロータ39、ステータ32を備える。出力軸12は機枠内を延びる。ロータ39は出力軸12の一端側に固定する。ステータ32はロータ39と出力軸12を回転する。出力軸12の他端側は縫製機構と接続する。モータ30はモータフレーム33を備える。モータフレーム33は固定部37を備える。固定部37はステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆い、且つモータ30を機枠に固定する。機枠の固定壁11は、モータフレーム33の固定部37を壁面の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】ファンから生じた風をモータ外周面に沿って効率良く流してモータを冷却することができるモータ、及び該モータを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータ30は、回転する出力軸12を有しミシンに装着する。モータ30の胴部31は、出力軸12を回転するステータ32を備える。胴部31は軸心部分に出力軸12を回転可能に保持する。モータ30は、ファンの回転軸と出力軸12とが同軸となる状態で該ファンを出力軸12に接続する。ファンは回転すると胴部31側に風を送る。モータ30は胴部31のファン側の外周に縮径部36を備える。縮径部36はファン側に向けて径が縮小するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】モータを確実に位置決めし且つモータから発生する熱を容易に放出することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30はステータ32とモータフレーム33を備える。ステータ32は出力軸12を回転する。モータフレーム33は、ステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆う。機枠は固定壁11、装着部46、露出口48を備える。固定壁11はモータ30を固定する。装着部46は固定壁11の壁面から突出し、ステータ32の内モータフレーム33から突出した部分の外周に接触してステータ32の位置決めを行う。露出口48は装着部46に形成し、ステータ32を露出して装着部46の外部との間の通気を行う。 (もっと読む)


【課題】壁部がモータを覆っている場合でも壁部の外部から内部のモータへ十分に風を送ることができるプーリ、及び該プーリを備えたミシンを提供する。
【解決手段】プーリ50は、モータ及び壁部を有するミシンに装着する。プーリ50は、モータの一端側に接続してモータの出力軸と共に回転する。ミシンの壁部はモータを覆い且つ開口部を有する。開口部はプーリ50の少なくとも一部を外部へ露出する。プーリ50は外周壁51、側壁52、通気穴、遠心ファン53を備える。外周壁51はモータの出力軸を中心軸とする筒状である。側壁52は外周壁51の内側を閉塞する。通気穴は側壁52に形成する。遠心ファン53は側壁52のモータ側に位置し、モータの動力によって回転することで通気穴から壁部の内部へ気体を取り込みモータへ風を送る。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの下面に配置した回路基板への液体の付着を防止できるようにする。
【解決手段】回路基板300が配置されるアンダーカバー200の第2下面202に、下方に突出した突出壁204を、回路基板300に対し液体が浸入する可能性の高い方向、即ち第1下面201側を除く周囲を囲むように設ける。突出壁204は、基板カバー400が回路基板300を覆った際に第2下面202に当接する基板カバー400の上縁部401の周囲に近接する。 (もっと読む)


【課題】 ミシン取付け時の寸法短尺化を図りつつも、ミシンから取外されている時に外部からモータ本体内部に埃などの異物が混入しないダイレクトモータを提供する。
【解決手段】 ミシンのモータ構造において、モータ本体18の開口を覆うシールド材26をモータ本体18内部の回転子21および固定子22よりもミシン取付け側に配置する。前記シールド材26により、モータ8がミシン1から取外されている時に外部からモータ本体18内部へ異物が混入することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体を起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン本体がミシンテーブルに接触して破損するのを防ぐことができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシン本体10は、水平軸周りに回動可能な連結部21をベッド部12の一側に設ける。ミシン本体10は、モータ30をアーム部14又は脚柱部13の外部に取り付けるための取付け部材25を、脚柱部13の後部に固定する。取付け部材25は、モータ30の径方向外周部の全周を覆う円筒状に形成した保護部27を有する。保護部27は、その外周部の下側に保護部27の後方から連結部21に向かって傾斜する傾斜部271を有する。傾斜部271は、ミシン受け200を取り付けてある。ミシン本体10を水平軸を中心に後方へ回動して起立位置から傾倒位置に切換えた場合に、ミシン受け200は、モータ30よりも先にミシンテーブル11に当接する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コストにて、タイミングベルトの張力を容易に調整することができるミシンを提供する。
【解決手段】モータ側ねじ挿通孔36b,36cの形状を、モータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心としたモータ30の回動方向に沿った長円状とする。モータ側ねじ挿通孔36a〜36cを挿通しブラケット側ねじ孔61a〜61cに締結した3本のねじ63を緩めた状態で、作業者はモータ30をモータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心として回動する。モータ30の回動により、モータ30の出力軸31は、主軸18に対して進退する。 (もっと読む)


【課題】電動機の冷却性能、及び電動機の動力の伝達効率を担保しつつ、機枠を小型化し、且つ機枠の構造を単純にすることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、機枠10の外部にブラケット25を備え、ブラケット25にモータ30を固定している。モータ30の出力軸35は、機枠10の内部から側方へ突出する主軸18と平行に配置してある。モータ30の出力軸35にはモータプーリ60を設け、主軸18にはミシンプーリ50を設ける。モータプーリ60とミシンプーリ50との間には、タイミングベルト55を架け渡している。モータ30の出力軸35の回転角を検出するためのエンコーダ37をモータ30に設けており、ミシン1は、エンコーダ37が検出した回転角から針棒16の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力軸と主軸との間の細かい距離調整を容易に実行できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、モータ30を保持するための筒体50及びブラケット25を備える。筒体50は円筒状であり、モータ30を内側に保持する。ミシンの機枠に固定してあるブラケット25は、筒体50を内側に回転可能に保持する円筒状の保持部27を備える。保持部27は、内側の円筒面の中心軸と、モータ30の出力軸31の中心とをずらした状態で、筒体50を保持する。ねじを緩めてモータ30及び筒体50の固定を解除し、保持部27が保持している筒体50を回転させると、筒体50が保持しているモータ30の出力軸31の位置が移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カバー部の着脱または開閉を容易にし、内部の電気部品の点検、交換などのメンテナンスを容易に行うことができるミシンの制御ボックスを提供すること。
【解決手段】ミシンテーブルの下部に取り付けられ、内部に電気部品41を有するミシンの制御ボックス10であって、ミシンテーブル下部に固定されたフレーム部20と、このフレーム部の鉛直方向に沿う面に取り付けられた電気部品41と、フレーム部に固定されることにより、電気部品を覆うカバー部50とを有し、カバー部は、フレーム部に着脱自在に取り付けられ、カバー部には、補助カバー部70が回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造による低コスト化、および、放熱効率の向上による高性能化を確実に図ることのできるミシンの放熱構造を提供する。
【解決手段】アーム5にミシン主軸9を直接回転駆動させるミシンモータ10が取着されているとともに、アーム5にミシンモータ10を覆うモータカバー13が着脱自在に取着されているミシン1の放熱構造において、ミシンモータ10とモータカバー13との相互間に熱伝導路17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータをミシンフレーム後壁部に極近接配置して全体構造のシンプル化及びコンパクト化を図りつつ、メンテナンス時には少ない作業労力及び操作手数で容易かつ能率的に駆動モータを退去でき、また、安定よい伝動性能を再現できるようにする。
【解決手段】 ミシンフレーム1の側部外面から後方へ延設されて駆動モータ5を固定支持するモータ取付台11Bを、定位置の上下軸24軸心周りでの回動により、駆動モータ5がミシンフレーム1の側部外方へ引き出し変位されてミシンフレーム1の直後部から退去された第1状態と、ミシンフレーム1直後部の所定位置に配置して固定された第2状態とに切換え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡素化してコストを軽減できるようにした送り出し腕型ミシンの駆動装置を提供する。
【解決手段】 ベッドに対して斜め方向に延びる水平アームに軸支の主軸と、水平アームをテーブルに固定するブラケットに軸支され端部に手動ノブを有する伝動軸と、テーブルの傍らに配置される駆動モータと、伝動軸に固定の滑車に係合しモータ軸の回転を主軸に伝達する無端ベルトとを具備した送り出し腕型ミシンの駆動装置において、伝動軸の滑車が、第1溝と該溝に連なり伝動軸の軸心に向かって形成される第1傾斜片とを備えたリム本体と、リム本体と一体的に形成される支持ガイドと、第1傾斜片に対向して配置され支持ガイドにスライド可能に固定される第2傾斜片とを備え、第1溝と両傾斜片の対向配置によって形成された第2溝とが個別の無端ベルトに係合され、一方の無端ベルトが主軸に装巻されると共に他方の無端ベルトがモータ軸に装巻されている。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータをミシンフレームの後壁部に近接配置して全体構造のシンプル化及びコンパクト化を図りつつ、メンテナンス時に伝動アッセンブリを少ない操作手数で容易に着脱でき、しかも、伝動性能を常に安定よい状態に再現できるようにする。
【解決手段】 ミシンフレーム1の側部外面に第1ねじ部材12により固定・固定解除可能なモータ取付台11の内面側に駆動モータ5を取付け、この駆動モータ出力軸5aにタイミングプーリ9,8及びタイミングベルト10を介して連動連結される主軸4に側部外方から嵌合離脱可能な筒状アダプタ15をモータ取付台11に回転自在に支承し、この筒状アダプタ15を主軸4に対して固定・固定解放可能な第2ねじ部材19及び前記第1ねじ部材19,12を固定解除することにより、駆動モータ5等を含む伝動アッセンブリをワンセットにしてミシンフレーム1の側部外方に取り外し可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクの容量を減らすことなく、アクチュエータの移動調整を容易に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン1において、糸切り機構部の糸切り動作の調整を行うために、ソレノイド20の配置を前後方向に移動させる場合、ソレノイド20が取り付けられているタンクカバー板30を、ミシン1に対してその前後方向に移動させることによって、ソレノイド20の配置を所望する位置に切り替えることを可能にした。特に、そのタンクカバー板30には、オイルタンク10とソレノイド20が取り付けられているため、ソレノイド20の配置を移動調整する際にタンクカバー板30を移動させることによって、ソレノイド20とともにオイルタンク10も一体的に移動することになるので、ソレノイド20の移動に伴う、オイルタンク10との接触などに関する制限が設けられることがない。 (もっと読む)


【課題】 ミシンフレームを前方に倒す弊害を抑制する。
【解決手段】 縫い針41の上下動を行う針上下動機構と、縫い針に通された縫い糸に下糸を絡ませる釜機構と、針上下動機構と釜機構の駆動源となる駆動モータ15と、上記各構成を保持するミシンフレーム80と、記ミシンフレームを載置状態で保持するテーブル11とを備え、下軸の一端部に駆動モータの出力軸を直接連結すると共に、ミシンフレームの縦胴部82側の端部の下側に駆動モータを保持するモータブロック85を固定装備し、ミシンフレームの縫い針側端部が上下動するように揺動可能に支持する支軸86をモータブロック85に設けた。 (もっと読む)


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