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Fターム[3B150JA36]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 駆動 (2,746) | 主軸に関するもの (15)

Fターム[3B150JA36]に分類される特許

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【課題】カバーと手動プーリとの間から入り込んだ糸が駆動モータに干渉するのを防止する。
【解決手段】ミシン1は、所定方向に回転する駆動軸10と、駆動軸10の左側に配置し、駆動軸10を回転駆動するモータ5と、モータ5における駆動軸10の右側端部を少なくとも覆うように配置したカバー6と、カバー6における駆動軸の右側端部より更に右側に配置し、駆動軸10の右端部に固定した手動プーリ本体21と、カバー6の右端部より左側且つモータ5と手動プーリ本体21との間で手動プーリ本体21に所定間隔をあけて対向する位置に駆動軸10の軸方向と直交して配設した張出部材22とを備えるミシンにおいて、張出部材22は、その外周縁部に駆動軸10の軸方向に延びる複数の爪部22bを有する。 (もっと読む)


【課題】プーリ及びミシン機枠の大きさを増大することなく、糸の侵入によってエンコーダが破損する可能性を下げることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンはモータ30とプーリ50を備える。プーリ50は出力軸12と共に回転する。モータ30の胴部31は出力軸12を回転するステータ32を備え、ステータ32の軸心部分に出力軸12を回転可能に保持する。モータ30はエンコーダ40を備える。エンコーダ40は胴部31の軸方向一端側に接続して出力軸12の回転を検出する。プーリ50は外周壁51と遠心ファン53を備える。外周壁51は回転軸を中心とする筒状である。遠心ファン53は外周壁51の内側に位置し、モータ30の動力によって回転することでモータ30へ風を送る。外周壁51は遠心ファン53よりもモータ30側へ延びており、エンコーダ40の少なくとも一部の外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】ファンから生じた風をモータ外周面に沿って効率良く流してモータを冷却することができるモータ、及び該モータを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータ30は、回転する出力軸12を有しミシンに装着する。モータ30の胴部31は、出力軸12を回転するステータ32を備える。胴部31は軸心部分に出力軸12を回転可能に保持する。モータ30は、ファンの回転軸と出力軸12とが同軸となる状態で該ファンを出力軸12に接続する。ファンは回転すると胴部31側に風を送る。モータ30は胴部31のファン側の外周に縮径部36を備える。縮径部36はファン側に向けて径が縮小するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 ミシン取付け時の寸法短尺化を図りつつも、ミシンから取外されている時に外部からモータ本体内部に埃などの異物が混入しないダイレクトモータを提供する。
【解決手段】 ミシンのモータ構造において、モータ本体18の開口を覆うシールド材26をモータ本体18内部の回転子21および固定子22よりもミシン取付け側に配置する。前記シールド材26により、モータ8がミシン1から取外されている時に外部からモータ本体18内部へ異物が混入することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コストにて、タイミングベルトの張力を容易に調整することができるミシンを提供する。
【解決手段】モータ側ねじ挿通孔36b,36cの形状を、モータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心としたモータ30の回動方向に沿った長円状とする。モータ側ねじ挿通孔36a〜36cを挿通しブラケット側ねじ孔61a〜61cに締結した3本のねじ63を緩めた状態で、作業者はモータ30をモータ側ねじ挿通孔36aにねじ込んだねじ63の軸部を回動中心として回動する。モータ30の回動により、モータ30の出力軸31は、主軸18に対して進退する。 (もっと読む)


【課題】上軸を支持する上軸受や下軸を支持する下軸受のフレームへの着座性を高めるのに貢献できるミシン軸受構造を提供する。
【解決手段】この構造は、上軸22と、上軸受3と、下軸26と、下軸受3Dと、上軸タイミングプーリ23と、下軸26タイミングプーリ27と、上軸タイミングプーリ23と下軸26タイミングプーリ27とに架設させたタイミングベルト28とを有する。上軸受3は、フレーム1の上軸固定フレーム部15の上面15uに保持されている。下軸受3Dは、フレーム1の下軸固定フレーム部16の下面16dに保持されている。タイミングベルト28の張力は、上軸受3を上軸固定フレーム部15の上面15uに接近または圧接させる方向に、且つ、下軸受3Dを下軸固定フレーム部16の下面16dに接近または圧接させる方向に働く。 (もっと読む)


【課題】針と釜の位相を容易に調整できるミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシンは、針56を上下動させる図示しない針上下動機構と、当該針上下動機構に動力を伝える上軸10と、針56の上下動に対し所定のタイミングで半回転釜61を回動させる図示しない釜回動機構と、当該釜回動機構に動力を伝える下軸4と、上軸10に連結された図示しないモータと、上軸スプロケット1と、下軸スプロケット3と、タイミングベルト2と、位置決めピン31と、位置決めピンを挿入するピン穴32及びピン穴33と、を備え、上軸スプロケット1は上軸10に対して抱き締め固定される。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの軸受け構造において、グリース収容部に充填されたグリースの劣化を防止し、グリースの耐久性を向上させること。
【解決手段】 ミシンの軸受け構造は、主軸6の内部に、主軸6の軸心と平行な空気通路6aと、この空気通路6aに空気を導入する空気導入口6dとを形成し、主軸6のうち第1軸受け部材16の右側近傍に位置する軸部分に、空気通路6aに連通し且つ空気通路6aと直交する4つの排気孔6cを形成すると共に、空気通路6aの内面に、排気孔6cの方へ向かう空気流を発生させる螺旋溝6bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 筐体を小型化することができるとともに、製造コストを削減することのできるダイレクトドライブミシンを提供すること。
【解決手段】 上軸5に固定されたスプロケット9とカップリング10とを一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構の応答速度を高めることで、クラッチ機構によるON/OFF時における上軸の回転数UPを可能とする。
【解決手段】このミシンには、下軸を回転駆動させる駆動源と、駆動源により回転駆動した下軸の動力を上軸に伝達する伝達機構とが備えられている。伝達機構は、動力の伝達状態を伝達可能状態若しくは非伝達状態に切り替えるクラッチ機構を有している。クラッチ機構の駆動源はソレノイドである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造による低コスト化、および、放熱効率の向上による高性能化を確実に図ることのできるミシンの放熱構造を提供する。
【解決手段】アーム5にミシン主軸9を直接回転駆動させるミシンモータ10が取着されているとともに、アーム5にミシンモータ10を覆うモータカバー13が着脱自在に取着されているミシン1の放熱構造において、ミシンモータ10とモータカバー13との相互間に熱伝導路17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの減速装置を簡易な構成とする
【解決手段】 ミシンフレーム30内に設けられた二本の全回転軸の一方に当たる上軸101(第一の回転軸)に、ほぼ同径のルーズプーリ112、低速プーリ109及び高速プーリ108をこの順に並べて配設した。ルーズプーリ112は、上軸101に対し回転自在に設け、低速プーリ109は上軸101に固定し、高速プーリ108は上軸101に対して回転自在、且つ、タイミングベルト118,119及び針棒揺動カム軸121(第二の回転軸)、を介して上軸101に所定の回転比率で高速回転を付与することができる。上記構成により、簡易な構成でミシンの上軸101(主軸)に所望の回転速度を付与することができ、従来よりも簡易な構成でコスト及びメンテナンス性が向上する。 (もっと読む)


【課題】軸受の相対変位が確保され、軸受を機体の被着座面に固定させたままの状態で、軸受を相対変位させることができ、軸にかかる無用な負荷を低減させ、軸の回転トルクを低減させることができるミシン軸受構造を提供する。
【解決手段】ミシン軸受構造は、針20を保持可能な針棒21と、針棒21と連動する釜5と、針棒21または釜5を作動させる軸、所定距離離間して設けられ軸を回転可能に支持する第1軸受7Bおよび第2軸受8とを備えている。第1軸受7Bおよび第2軸受8のうちの一方または双方は、軸を回転可能に保持する軸孔70をもつ筒形状をなす軸挿入部71と、固定要素74により機体1に固定される着座部72と、軸挿入部71と着座部72とを連結する弾性連結部73とを備えている。軸挿入部71、着座部72および弾性連結部73は、樹脂を基材として一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、潤滑剤を安定して供給可能とする。
【解決手段】ミシンの給油機構100は、ミシン200の各部に供給される潤滑剤を貯留する潤滑剤貯留部としてのオイルパン10と、ミシン200の駆動に連動してオイルパン10に貯留される潤滑剤を搬送する搬送手段としての給油ポンプ20と、給油ポンプ20により内部に潤滑剤が供給される回転軸たる上軸30と、上軸30の内部と連通して給油箇所に潤滑剤を供給する供給用の流路40と、上軸30から毛細管現象を利用して給油箇所に潤滑剤を供給する第一の油芯部材50a及び第二の油芯部材50bと、を備えている。第一の油芯部材50aの一端には上軸30に形成された第一の吐出孔33からオイルを供給することでミシン200が停止した際に過剰量のオイルが供給される問題を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受の装着を容易に行うことができると共にそのコストを抑えることができるミシンの回転軸支持装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング孔を有するフレームと、内輪で回転軸を支持しハウジング孔に挿嵌される軸受と、フレームのハウジング孔に対して軸受の外輪を固定する固定具とを備えたミシンの回転軸支持装置において、軸受の外輪をフレームのハウジング孔より突設し、該外輪の突設部とハウジング孔の周辺とに固定具を押圧させることでフレームのハウジング孔に対して軸受の外輪を固定するようにした。 (もっと読む)


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